2015年10月16日金曜日
'15 CSファイナルステージ第2戦 SーG(神宮)。
▽スタメン
【ヤクルト】
① 8 上田
② 5 川端
③ 4 山田
④ 3 畠山
⑤ 9 雄平
⑥ 7 バレンティン
⑦ 6 今浪
⑧ 2 中村
⑨ 1 小川
【巨人】
① 8 立岡
② 4 片岡
③ 6 坂本
④ 3 阿部
⑤ 9 長野
⑥ 7 亀井
⑦ 5 井端
⑧ 2 小林
⑨ 1 マイコラス
(G)1回表
先頭①立岡 レフト前ヒット
無死1塁
②片岡の時、立岡牽制タッチアウト
1死
②片岡ライトフライ、③坂本セカンドゴロ、この回無得点。
(S)1回裏
①上田セカンドゴロ、②川端ショートゴロ、③山田三振、この回三者凡退、無得点。
(G)2回表
先頭④阿部 レフト前ヒット
無死1塁
⑤長野 四球
無死1・2塁
⑥亀井 送りバント…送りますか。
1死2・3塁
⑦井端 敬遠ぎみの四球
1死満塁
⑧小林ピッチャーゴロ、⑨マイコラス三振、この回無得点。
(S)2回裏
④畠山 サードゴロ
1死
⑤雄平 センター前ヒット
1死1塁
⑥バレンティンセンターフライ、⑦今浪サードゴロ、この回無得点。
(G)3回表
①立岡セカンドゴロ、②片岡ショートフライ、③坂本レフトフライ、この回三者凡退、無得点。
(S)3回裏
⑧中村セカンドゴロ、⑨小川三振、①上田サードファウルフライ、この回三者凡退、無得点。
(G)4回表
先頭④阿部 ライト前ヒット
無死1塁
⑤長野ショートゴロゲッツー、⑥亀井三振、この回無得点。
(S)4回裏
先頭②川端 ライト前ヒット
無死1塁
③山田 レフトへツーベース…ど真ん中ストレート。
無死2・3塁
④畠山 ライトへ先制の犠牲フライ、ヤクルト先制、ヤ1-0巨、2塁ランナー3塁へ。…外角低めストレート。
1死3塁
⑤雄平 ファーストゴロをファースト阿部フィルダースチョイス、3塁ランナーホームイン、ヤ2-0巨。
1死1塁
⑥バレンティン レフト前ヒット、1塁ランナー雄平は2塁オーバーラン、慌てて戻るもタッチアウト…外角高めストレート。
2死1塁
⑦今浪 サードゴロ、この回2点。
(G)5回表
⑦井端セカンドライナー、⑧小林セカンドフライ、⑨マイコラス三振、この回三者凡退、無得点。
(S)5回裏
⑧中村三振、⑨小川見逃し三振、①上田ショートフライ、この回三者凡退、無得点。
(G)6回表
①立岡見逃し三振、②片岡レフトフライ、③坂本キャッチャーファウルフライ、この回三者凡退、無得点。
(S)6回裏
先頭②川端 ライト前ヒット…初球真ん中高めストレート。マイコラスは今日はストレートが甘いですね。
無死1塁
③山田 レフト前ヒット…外角低めスライダー。
無死1・2塁
④畠山 サードファウルフライ
1死1・2塁
⑤雄平 センターへポテンヒット
1死満塁
⑥バレンティン センター前2点タイムリーヒット、ヤ4-0巨。…外角低めボール球カーブ。うまく打ちましたね。
1死1・2塁、投手戸根(G)。⑦今浪に代打大引。
⑦大引見逃し三振、⑧中村ショートゴロ、この回2点。
(G)7回表、ショート大引。
④阿部 キャッチャーファウルフライ
1死
⑤長野 レフト前ヒット
1死1塁
⑥亀井レフトフライ、⑦井端ショートフライ、この回無得点。
(S)7回裏
⑨小川見逃三振、①上田見逃し三振
2死
②川端 死球
2死1塁、投手田原誠(G)。
③山田 サードゴロ、この回無得点。
(G)8回表、⑧小林に代打堂上。
⑧堂上セカンドゴロ、⑨田原誠の代打アンダーソンセカンドゴロ
2死
①立岡 レフトへツーベース、バッターランナー立岡は3塁に向かうもアウト、この回無得点。
(S)8回裏、⑧堂上に代わり投手高木勇(G)。①立岡に代わりキャッチャー加藤、ライト長野がセンター、レフト亀井がライト、レフトアンダーソン。
先頭④畠山 死球
無死1塁
⑤雄平 三振
1死1塁
⑥バレンティン レフトへツーベース
1死2・3塁、2塁ランナーバレンティンに代走比屋根。
⑦大引 敬遠
1死満塁
⑧中村 サードゴロゲッツー、この回無得点。
(G)9回表、投手バーネット(S)。レフト比屋根。
②片岡 ピッチャーゴロ
1死
③坂本 四球
1死1塁
④阿部 センター前ヒット
1死1・2塁、1塁ランナー阿部に代走橋本。
⑤長野センターフライ、⑥亀井ショートゴロ、この回無得点、ゲームセット。
ヤクルト 対 巨人 (ヤ2勝1敗0分 クライマックスシリーズ 18時00分 神宮 31274人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
G 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
S 0 0 0 2 0 2 0 0 X 4
勝 小川 1試合1勝0敗
敗 マイコラス 1試合0勝1敗
【巨人】
打 安 点 打率 本
① 8 立岡 4 2 0 .333 0
2 加藤 0 0 0 .000 0
② 4 片岡 4 0 0 .000 0
③ 6 坂本 3 0 0 .125 1
④ 3 阿部 4 3 0 .778 0
走 橋本 0 0 0 ---- 0
⑤98長野 3 1 0 .286 0
⑥79亀井 3 0 0 .286 0
⑦ 5 井端 2 0 0 .000 0
⑧ 2 小林 2 0 0 .000 0
打 堂上 1 0 0 .000 0
1高木勇0 0 0 ---- 0
⑨ 1 マイコラス
2 0 0 .000 0
1 戸根 0 0 0 ---- 0
1田原誠0 0 0 ---- 0
打 7 アンダーソン
1 0 0 .500 0
計 29 6 0 .254 1
【ヤクルト】
打 安 点 打率 本
① 8 上田 4 0 0 .000 0
② 5 川端 3 2 0 .571 0
③ 4 山田 4 2 0 .250 0
④ 3 畠山 2 0 1 .333 1
⑤ 9 雄平 4 2 0 .250 0
⑥ 7 バレンティン
4 3 2 .375 0
走7比屋根0 0 0 ---- 0
⑦ 6 今浪 2 0 0 .000 0
打 6 大引 1 0 0 .250 0
⑧ 2 中村 4 0 0 .000 0
⑨ 1 小川 3 0 0 .000 0
1 バーネット
0 0 0 ---- 0
計 31 9 3 .242 1
【巨人】
試 勝 敗 S 回 安 三 四 自 防御
マイコラス
1 0 1 0 51/3 8 4 0 4 6.75
戸根 1 0 0 0 11/3 0 3 1 0 0.00
田原誠 2 0 0 0 1/3 0 0 0 0 0.00
高木勇 1 0 0 0 1 1 1 2 0 0.00
【ヤクルト】
試 勝 敗 S 回 安 三 四 自 防御
小川 1 1 0 0 8 5 4 2 0 0.00
バーネット
1 0 0 0 1 1 0 1 0 0.00
◇走塁死 雄平(4回)立岡(8回)
◇牽制死 立岡(1回)
◇ヤクルト・小川、8回無失点の好投 産経新聞 10月15日 22時51分配信
ヤクルト先発の小川が、エースの本領を発揮した。「先制点だけは与えないように、最初から飛ばしていった」と、気持ちの入った投球を披露。二回には満塁のピンチを迎えたが、小林を投ゴロ、マイコラスを三振で仕留め切り抜けた。
真中監督は「序盤を乗り切ったのが粘りにつながった。六回以降は特によかったから、いけるだけ引っ張ろうと思った」と102球、八回までマウンド任せた。
「楽しくなげられた」と小川。エース右腕の好投でチームに勢いがついた。
☆いやいや、巨人はマイコラスで勝てなかったのは大きいですな。初戦を内海で取れば、マイコラス・菅野・ポレダと畳み掛けることができる。第2戦は、ポイントになる試合でした。
☆ヤクルトはシーズン終盤から、石川・小川がエースの働き、加えて館山が戻ってきたことで、先発陣に軸ができました。ここが昨年との大きな違い。元々去年から打線は良かったのですが、投手陣が試合を作れませんでしたからね。
◇バレンティンが固め打ち=プロ野球CS・ヤクルト 時事通信 10月15日 22時15分配信
前日は無安打で5番から6番に下がったヤクルトのバレンティンが3安打の固め打ち。四回に初安打となる左前打を放つと、六回は中前へ2点適時打、八回には二塁打。「積極的にいったのが良かった。自信になる」と笑みがこぼれた。
脚の故障からシーズン終盤に復帰したが、打率1割台と不振。今シリーズ前には志願してチームよりも早くフェニックス・リーグに参加し、調整を行った。真中監督は「ヒットが一番の薬。あしたも期待できる」と復調を喜んだ。
☆2点タイムリーは、マイコラスの外角低めの難しいカーブを、きれいにセンター返し。大振りをせず、ワンヒットに徹したのがよかったですね。
☆守備の不安もあり、バレンティンは外した方がいい、と言ったのですが。
◇上田、守備で好カバー=プロ野球CS・ヤクルト 時事通信 10月15日 22時22分配信
ヤクルトの中堅手、上田が守備で光った。八回、立岡が放った左翼への飛球をバレンティンが見失った。だが、バックアップに走った上田がフェンス際の球をすぐさま拾って返球し、三塁を狙った立岡をアウトに。上田は「バレンティンが(見失ったと)ジェスチャーを早くしてくれたので、うまく対応できた。これからもできることはやっていきたい」とさらりと話した。
☆状況的には、2塁で止まってもよかったですかね~。この辺は、紙一重のところ。
☆さて、一方の巨人。
◇巨人完敗に原監督「こちらのペースでできなかった」 日刊スポーツ 10月15日 22時1分配信
<セCSファイナルステージ:ヤクルト4-0巨人>◇第2戦◇15日◇神宮
巨人が完敗し、ヤクルトに1勝リードを許した。
2回1死満塁の先制機を逃し、ヤクルト先発小川に立ち直りを許した。中4日で先発したマイコラスは6回、川端、山田、雄平、バレンティンに安打を許し、この回2失点。6回途中4失点で、6月12日ロッテ戦以来となる負け投手となった。原辰徳監督(57)のコメント。
「マイコラスは球の走りは良かったが、ボールがベース板の中に集まっていた。(守備、走塁のミスもあり)こちらのペースで試合ができなかった」。
☆6回のヤクルトの攻めは、山田が外角低めの変化球を三遊間へ、バレンティンも外角低めカーブをセンターへ。ヤクルトらしい攻めだったと思います。ただその伏線はやはり原監督の言うように、ストレートが甘かったんですよね。
◇巨人・阿部、連日の大当たりも笑顔なし 拙守反省「申し訳ない」 スポニチアネックス 10月15日 22時24分配信
◇セ・リーグCSファイナルS第2戦 巨人0―4ヤクルト(2015年10月15日 神宮)
巨人の阿部は前日のファイナルS第1戦で5打数4安打。この日も2回の第1打席で反対方向への安打を放つと、4回の第2打席では右方向へクリーンヒット。9回の第4打席でも中前打を放って猛打賞。この日チームが放った計6安打の半分を一人で稼いだが、勝利には結びつかなかった。
その阿部が悔んだのが4回の守備。1点を先取され、なお無死三塁の場面で雄平の一ゴロを処理した阿部が三塁に送球。これが野選となって三塁走者・山田の生還を許してしまった。「2点目が申し訳ない。もう少し(三塁へ)追い詰めないと」と拙守を反省していた。
☆あれはね、バッターランナーは放っておいて、持って走るんですよ、阿部は。本塁側から3塁に詰めるんですね。山田はもう真ん中あたりまで来てましたから。
☆巨人は長野ですかね。阿部の出塁率がいいので、その後のバッター。
☆さて、これで1勝1敗ですが、ヤクルトにアドバンテージがあるので、ヤクルトの2勝1敗。引き続いて第3戦がポイントになりそうです。ファイナルステージは6戦4勝制ですから、巨人は残り4試合で3勝、ヤクルトは2勝が必要。勢いが出れば巨人にも十分突破のチャンスはありますが、ヤクルトが有利なことに変わりはありません。やはり先発ピッチャーがポイントですね。
☆さて、カープ情報。
◇秋季練習始動 広島アスリート 2015-10-14 16:59
マツダスタジアムでフェニックスリーグに参加している選手、黒田、新井の両ベテランを除いた選手、首脳陣が集結し、秋季練習を開始した。
練習開始時刻である13時を前に選手たちがグラウンドに集まると、ライト付近でカープアカデミーからの招待選手であるバティスタ、メヒアの紹介などがなされた。13時になり緒方監督の挨拶が終わると、梵、永川などベテラン選手を除き、選手たちは14時半過ぎまでボールを使わない基礎トレーニングに汗を流した。
15時からフリー打撃が行われ菊池、丸らが快音を響かせた。公式戦最終戦でも露呈した貧打という課題克服に向けて、緒方カープ2年目が動き出した。
☆実戦も増やす、ということでしたが、秋季は個人ごとに、今年の課題の克服、というのが先決かと。打撃にしろ守備にしろ、それぞれ課題はあると思います。
◇広島田中 守備も打撃も底上げで背番号1ケタねらう 日刊スポーツ 2015年10月15日10時40分
1桁背番号を奪い取る! 広島が14日、マツダスタジアムで秋季練習を開始した。2年目の今季、チーム3位の141試合に出場した田中広輔内野手(26)も、意気込み新たに練習に参加。緒方監督から中軸を期待される来季へ向け、全体的なレベルアップを図る。主力選手への階段を駆け上がり、目指すは63からの背番号変更だ。
2年目のシーズンを終え、田中には落ち着きが見られる。晴天の下、行われた秋季練習初日。エース前田と並んでポール間を走り、菊池とそろってノックを受けた。笑顔を見せれば、ひとり捕球から送球までの動きを確認する真剣な表情も見られた。自分のペースを守りつつ、期待の若手から主力選手へ。狙うは、入団時から目標のひとつだった1桁の背番号だ。
「思いは今もあります。プロは数字の世界なので、評価してもらえれば」
今季は菊池、丸に次ぐ141試合に出場した。4番と9番以外の打順を任され、打率2割7分4厘をマーク。チームでは新井(2割7分5厘)に次ぐ成績も「僕の調子で勝敗が変わることもあった。しっかり自分が任された役割をこなせるようにしないといけない。チャンスメークはある程度できたと思うけど、チャンスで打てなかった」と自覚する。緒方監督が掲げる勝負強い打撃が課題。2割3分7厘に終わった得点圏打率の向上を目指す。
田中は「全体的にレベルアップしないといけない。でも1番は守備」と、リーグワースト22失策の守備力向上は最重要課題だ。シーズン中からマンツーマン指導を受けてきた石井守備走塁コーチに、この日も身ぶり手ぶりで指導を受けた。「いい見本となる方が近くにいるので、お手本にしていきたい」。二人三脚で堅実さを求めていく。
緒方監督は秋季練習前に「菊池も丸も田中も、もう1度強化していかないといけない」と中軸候補として名前を挙げた。本人も自覚する。「今年使ってもらったのはそういうこと。意図は分かっているつもり。センターラインがしっかりしないといけない。それを意識してやっていこうと思っています」。来季は主力のひとりとして、同学年のキクマルとより強固なセンターラインを描くつもりだ。
<広島の1桁背番号>
<1>前田智徳(引退)
<2>東出輝裕(引退)
<3>衣笠祥雄(永久欠番)
<4>小窪哲也
<5>栗原健太(自由契約)
<6>梵英心
<7>堂林翔太
<8>山本浩二(永久欠番)
<9>丸佳浩
◆広島の1桁の空き番号 引退の東出と退団の栗原によって<1>、<2>、<5>の3つとなった。13年まで前田智徳氏が背負った<1>は空き番だが、今季まで後継者不在で球団預かりとなっている。衣笠祥雄氏がつけた<3>、山本浩二氏のつけた<8>は永久欠番。
☆菊・丸、田中くんの固定は、守備・走塁の面が一番大きいんですよね。今年は会沢がイマイチだったんですが、センターラインの固定は、最優先事項。少々打撃が不調でも、ここを変える手はありません。
☆一桁ですか…。1じゃないし2じゃないし、まして5でもないしなぁ。…63でいいんじゃないですかね、当面。
◇黒田よ残ってくれ!カープで男気を再び 現役続行か引退か…揺れる胸中で米へ出発 デイリースポーツ 10月16日 7時0分配信
広島・黒田博樹投手(40)が15日、来季去就を白紙のまま離日した。現役続行と引退の間で揺れており、結論が出るまでは長期化する見通し。既に契約更新のオファーを出している球団は、粘り強く慰留する方針。また、緒方孝市監督(46)は右腕に対し、ねぎらいの言葉を口にした。
今季最終戦となった7日・中日戦(マツダ)を最後に、男気右腕は公に姿を現すことなく日本を離れた。球団はこの日、黒田が成田空港から自宅があるロサンゼルスへ向かう航空機に搭乗したと発表した。
黒田は来季も広島でプレーするのか。それとも引退を選ぶのか。最終結論が導かれるまでには相当数の時間を要する見通しだ。
7日の試合後、黒田は「いったんリセットして考えたい。野球を続けるにしても、それなりの覚悟がいる。こればかりは今の感情では決められない」と、複雑な胸中を口にしている。
26試合に登板し11勝8敗、防御率2・55。バリバリのメジャーリーガーのまま8年ぶりに電撃復帰した今季、確かな足跡を残し、熱狂的に迎えた鯉党を沸かせ続けた。
球団は成績に加え、その人柄や野球に取り組む姿勢を高く評価。「当然、戦力。彼の結論が出るのを待つ。やってもらわないと困る」と球団首脳。交渉役を務める球団幹部も「こちらの意向はもう伝えてある。すぐに直接話すことはない。あとは静かにやっていく」と述べた。球団は既に来季オファーを出しており、敬意を持ちながら焦らず、全力で慰留する方針を固めている。
秋季練習を指揮した緒方監督は「彼がいなかったら今年の戦いはなかった」と最敬礼した。「自分の球を信じてマウンドに立つ。言葉だけでなくその姿を見て、若い選手は感じるものがあっただろう」と続けた。シーズン後には黒田と会食。詳細は明かさなかったが「いろいろ話はしたよ」と述べた。
関係者によると、黒田はシーズン終了後、広島で知人とゴルフをするなどして、リラックスする時間を設けたという。シーズン終盤には「気持ちだけでは勝てないが、気持ちがないと勝てない」と投球哲学を口にした右腕。その気持ちが現役続行に傾き、固まることを今は祈るしかない。
☆来年の春季キャンプ前あたりで、やれる状態ならやるんじゃないですかね。それだけのことだと思います。やれるかどうか。
◇広島・小窪、球団と交渉「もう一度考える」 赤松は残留希望 サンスポ 2015.10.16 05:00
国内フリーエージェント(FA)権を持つ広島・小窪哲也内野手(30)、赤松真人外野手(33)が15日、それぞれ球団と交渉した。小窪は残留が基本線とみられるが「もう一度考える」と慎重。赤松は残留の希望を伝えた。
☆中国新聞では小窪も残留、みたいな記事になってましたが、ま、あらゆる可能性を全て考えて、ってことでしょうか。むしろ赤松の方が、今年は前半使われませんでしたから、ちょっと心配してたんですが。
☆2人とも、カープには必要な選手。小窪はスタメンで結果を出してほしいな~。
P.S. 今日もアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。
にほんブログ村
source : K.Oのカープ・ブログ。