毎年、毎年、ダラダラと進行するドラフト会議。
いつものようにコンピューターの不調による遅延も生じ、
見ている方はイライラが溜まる一方。
いちいち「第一回希望選択選手」なんて格好つけて言わなくても酔っ払いでも理解できるわい、アホが。
そして肝心の指名は公言通り明大の高山を指名、
しかし阪神の金本も糞生意気に指名してきやがってクジ引きとなった。
二人でクジを引いて司会者が「開けてください!」の言葉に
すぐに真中が反応したと思いきや満面の笑みで手を挙げた。
ほほ〜〜〜っ、ヤクルトの監督にしては珍しいじゃないかと拍手であった。
満面の笑みを浮かべる真中はインタビューにも応じて
高山に対して一緒にがんばりましょう!
とカメラ越しの彼に向かってスマイルだ。
うなだれて苦笑いの金本、ざっまあみろだ。
カカカカカカカカ♬
すると数分後に思わぬ事態が、
関係者から当たりクジを引いていたのは阪神だったと急遽訂正、
なんで!?
実は真中が紙を開いた時にドラフト会議のマークが印刷されていたのを
当たりクジだと勘違い。
いっきなり真中が雄叫びをあげたものだから
金本は確認をせずにすごすごと席に戻ったのだった。
逆転で交渉権を得た金本は
「ビデオ判定でホームランに覆ったような気分です。」とのこと。
結局ヤクルトは東洋大の原樹理を今度は単独指名に成功し交渉権を得た。
当の高山はテレビカメラに映るも終始ポーカーフェイス、
ヤクルトが当たりクジを引いたと聞いても笑顔はなし、
阪神と訂正されても笑顔はなし。
ヤクルトと阪神じゃ随分と違うだろうに心の中は見えてこなかった。
注目のオコエ瑠偉は楽天が外れ1位で単独指名、
平沢大河はロッテと楽天が重複となりロッテが交渉権を獲得、
高橋純平はソフトバンク、日本ハム、中日が競合となった末にソフトバンクが交渉権を獲得。
結局ヤクルトが交渉権を得たのはご覧の通り。
1位 原 樹理 投手 東洋大学
2位 廣岡 大志 内野手 智辯学園
3位 高橋 奎二 投手 龍谷大平安高
4位 日隈 ジュリアス 投手 高知中央高
5位 山崎 晃大朗 外野手 日本大学
6位 渡邊 大樹 内野手 専大松戸高
しかし相変わらず渡辺久信のハゲ具合には目がいってしまう、
彼の頭部を見ると落ち武者を思い出してしまってしょうがない。
こんなくだらない放送を腹立てながら見る私も私だ。
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こんなもん1時間で終わらせろよと肥を大にして言いたい。
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)