☆さて、恐らく来季はメジャーへ行ってしまうマエケンですが、11月いっぱいは給料をもらってる期間なんで(笑)、あっちこっちに引っ張りだこ。
◇マエケン小学生“直球質問”にタジタジ「大リーグに行っても帰って来てくれますか?」 デイリースポーツ 11月27日 9時0分配信
広島の前田健太投手(27)が26日、広島市南区の仁保小学校で行われた交流活動「Doスポーツ」に参加した。小学6年生の3クラス、100人に「夢」を持つことの大切さを強調。「勉強と、夢を持って楽しく過ごしてほしい」とエールを送った。
ドッジボールを一緒にプレーし、その後は給食を共にするなど2時間の交流を楽しんだ。質問コーナーでは女子児童が「大リーグに行ってもカープに帰って来てくれますか?」と“直球”の質問。慌てた学校関係者に遮られたが、前田も思わず苦笑いを浮かべた。
24日にポスティングシステムを利用しての米球界挑戦を球団に要望。この日は米球界挑戦について語ることはなかったが、「僕が学校に来ることで喜んでくれる、憧れてくれる存在でありたい」と充実した様子だった。
☆いやいやこの小学生の女の子、真のカープファンですな(笑)。ま、より高いレベルでやりたい、っていうのは、アスリートとしては自然な欲求なんでしょう。
◇黒田 マエケンのメジャー希望に理解「アスリートとして自然」 スポニチアネックス 11月28日 7時39分配信
広島・黒田は、ポスティング・システムによる今オフの大リーグ挑戦希望を表明した前田健について言及した。
「あそこまで上り詰めた以上、次のステージを目指したいと思うのは、いちアスリートとして自然なこと」。メジャー7年間で通算79勝を挙げた右腕は、自身の移籍後にエースにまで成長した後輩の心情的な部分には、一定の理解を示した。
☆28日には、イベントに出演。
◇大瀬良にマエケンが“20勝指令” 来季は先発に再転向 デイリースポーツ 11月28日 21時48分配信
広島の前田健太投手と、大瀬良大地投手が28日、広島市内の商業施設・ゆめタウン広島で「日清のどん兵衛Presents 広島東洋カープファン感謝こだわりトークショー」に参加した。
質問コーナーで大「欲しいモノは?」と問われた大瀬良は「優勝です」と回答。今オフの退寮が決まったことで「自炊はしますか?」との質問には、笑顔で「たらこスパゲティは自信ありますよ。寮の人に少しずつ作り方を聞いたりして、覚えましたから」と意外な?特技も明かした。
また来季の先発再転向が決まっているが、大勢のファンの前で「来年は先発として頑張りたい」と決意表明。司会者から目標の数字を求めら「昨年の数字は…」と言い始めると、横から前田が「20勝だよ!!」とツッコミ。呼応する形で「20勝です」と上方修正した。
◇マエケン 大瀬良に20勝厳命「必要なものを持っている」 スポニチアネックス 11月29日 7時2分配信
広島・前田健太投手(27)が28日、広島市内の複合商業施設でトークショーに出演。同じく出演した大瀬良大地投手(24)に「エース道」を注入した。
高いハードルは期待値の証しだった。トークショーで司会者から来季の目標を問われた大瀬良が「先発として頑張りたいです」とすると、マエケンは即座に「20勝」と訂正。大瀬良が「20勝で…」と掲げ、超満員の会場から盛大な拍手を受けた。セ・リーグでは03年の井川慶(阪神)以来、出ていない20勝投手。エースの“ムチャぶり”には理由があった。
「大地は球も速いし、体も大きいし、必要なものを持っている。10勝がすごいことかと言われれば、全くそうではない。1回、圧倒的なものを残すことが大事」
ポスティング・システムによる今オフのメジャー移籍希望を球団に申し入れている前田健。移籍が実現した後の、カープ先発陣の大黒柱は大瀬良に託した。
トークショー後はマツダスタジアムでシンガー・ソングライターの奥田民生のスペシャルライブにゲスト出演。マウンドでのマエケン体操で観客を沸かすと、捕手役の大瀬良に白球を投じ、奥田から空振りを奪った。芝の張り替え作業で長期間、グラウンドが使用できなくなるため、移籍となれば、マツダスタジアムでの“ラスト登板”の可能性もある。後輩に対しても、マウンドでも、マエケンの存在感はやはり抜群だった。
☆ちなみに「ゆめタウン」というのは、広島発祥のスーパー「イズミ」が前身。大型のものが「ゆめタウン」、また広島駅新幹線口を出て左手(西側)に「ゆめマート」が見えますが(「ゆめマート二葉の里」)、あれが小型版。「イズミ」は老舗のスーパーではありますが、「ゆめタウン広島」「ゆめマート二葉の里」ともに、最近できたもの(「ゆめタウン広島」は2008年、「ゆめマート二葉の里」は2013年)。
☆ちなみにK.O、安佐南区祇園の出身ですが、長らく「イズミ」の基幹店だったのが「イズミ祇園ショッピングセンター」。郊外型の大型商業施設の走り、と言っていいと思います(1973年開業)。
☆その「イズミ祇園ショッピングセンター」は「ゆめタウン祇園」となったのですが(2001年)、可部線を挟んで西側には、「イオンモール広島祇園」(2009年)。ゆめタウンさん、大丈夫かいな。次に広島に帰った時は、どちらも行ってみるとしますかね。
☆…で、何の話だ、大瀬良くんだ(笑)。
☆まだまだマエケンの域には達してはいませんが、あのストレートは、天性のもの。エースになれる素質は、十分にあります。ちなみに、ストレートの質だったら、福井くんも負けてないんですけどね。
☆ただ2人とも、ゲームメークとか組み立てとか、「勝てるピッチャー」になるためには、まだまだ勉強、ですわ。
☆まだまだマエケン、大活躍(笑)。
◇【広島】マエケン、広島ユニ見納め!?奥田民生ライブでサプライズ“始球式” スポーツ報知 11月29日 7時5分配信
広島・前田健太投手(27)が28日、マツダで行われたシンガー・ソングライターの奥田民生(50)のライブにサプライズ出演。民生を打者、大瀬良を捕手に“始球式”を行った。現在はポスティングシステム(入札制度)で米球界挑戦を申し入れ中。容認された場合は、マツダのマウンドも広島のユニホームも見納めとなる。
ひときわ大きな拍手に迎えられて、ユニホーム姿の前田が慣れ親しんだグラウンドに姿を見せた。「ライブに出るのが夢でした」。惜しげもなくマエケン体操を披露すると、民生から空振りを奪った。ひとまず、ユニホームでのイベント出演はこの日が最後。球場も12月から2月末まで芝の張り替え工事で使用できないため、この日がラストとなる可能性も出てきた。
直前には広島市内の商業施設でトークショーに参加。「英語はしゃべれますか?」の少年ファンの質問には「YES」と答え、胸を張った。「来年のことはまだ決まっていませんが、変わらず前田健太にご声援いただけるとうれしいです。皆さんに報告する時が来ると思うので、その時はしっかり報告します」と呼びかけた。
☆いやいや、「変わらず声援」はムリでっせ、マエケンさん。
☆民生さんも「しっかりお金持ちになって帰ってきて」と言ったそうですが(笑)、やっぱりカープのために投げてほしいし、マエケンがカープからいなくなるのは、寂しいの一言。
☆何をして「やりがい」と感じるかは人それぞれですが、例えば自分の所属した会社なり組織なりが、たとえ小さなところであっても、その会社のために力を尽くす、というのも、やりがいは十分にあると思うんですけどね。「オレが大きくしてやるぞ」みたいな(笑)。
☆K.Oは、広島が地元なので、やっぱりカープが好きなんですな。その辺に、理屈はない。で、そのカープを離れる、という選手に対しては、どんな事情があるにせよ、やっぱり複雑な心境になる。これも、至ってシンプルな感情。
☆ま、要は、カープを好きでいてほしい、ってことなんですけど。その意味で、一度カープを出ていったとはいえ、ちゃ~んとカープに帰ってきた黒田さんには、頭が下がります。
☆あ、ちゃ~んと、じゃないけど、この人も(笑)。
◇新井と菊池がイベントに出演 広島アスリート 2015-11-29 19:00
広島市内の広島グリーンアリーナで開催された『2015ガス展』内のトークショーに、新井、菊池の2選手が出演した。
10時から開催されたガス展には、早朝からトークショー目当ての観客が長蛇の列を作り、トーク開始2時間前にも関わらず客席は満席となった。特設ステージに2選手が登場すると大歓声の元、トークショーがスタート。悔しい結果に終わった婚期について、そして新井、菊池がお互いについて話すなど、多いに盛り上がった30分間となった。
◇広島・新井、今までで一番緊張して感動した試合は… デイリースポーツ 11月29日 20時28分配信
広島の新井貴浩内野手が29日、菊池涼介内野手と広島市内のグリーンアリーナで「広島ガス 実感!くらしを変えるチカラ。2015ガス展」のトークライブに参加した。オフも人気は絶大で、会場に入りきらないほどファンが詰め掛けた。
2人が登場すると、会場の熱気は最高潮。シーズン中の秘話や質問コーナーなど約30分、ファンとの交流を楽しんだ。今シーズンを振り返って、思い出を問われた新井は「開幕戦の代打」を挙げた。3月27日のヤクルト戦(マツダ)。七回に代打で登場した。
「ベンチ裏でスイングしていたんですけど、ブーイングされたらどうしようとか、物を投げられたら…と思っていたんですけど。いざ、出た瞬間に、すごい歓声で。鳥肌がずっと立ってて、足も震えて。口がカラカラになったのを覚えてます」
結果は右飛で凡退。試合も2-4で敗れたが、8年ぶりの古巣復帰で再出発した一戦。「あれは生涯、忘れることのできない打席。今までで一番緊張したし、感動しました」と、ファンの熱い声援に強く感謝した。また、最後に「今年はたくさんの感動をいただいた1年。来年はいただいた感動を、みなさんにお返ししたい。必死に優勝を目指して頑張ります」と誓った。
☆いやいや、「辛い」と言いながらFAでカープを出て阪神へ、そして出場機会を求め自由契約となったところ、真っ先に手を挙げたのが、カープ。まさか本人も戻れるとは思ってなかったのでしょうが、今年の成績は、カープに戻ってきたからこそ、なんでしょうね。終盤は失速してしまいましたが、4番として、チームを引っ張りました。
☆で、もちろん新井さんにも頑張ってほしいのですが、年齢的にも、やはり休養しながらの1年間になると思います。で、今年もそうでしたが、新井さんがいない時、誰がチームを引っ張るのか。主力を固めることが、いずれにせよやはり必要なようです。
☆さて。チーム編成を考えなきゃいけませんね。
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source : K.Oのカープ・ブログ。