2015年12月11日金曜日

今年最高の試合9.27巨人戦

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この試合は一生忘れない、
特に素晴らしい試合とまでは言えないが
今年のヤクルトを象徴する試合だと思う。
前日の試合では初回にクソヴォケ高木から
クソデブが3ランを放ち楽勝ムードかと思われた試合だったが
さらなる満塁のチャンスにタイムリーは出ず、
私的には非常に不愉快極まりなく腹立たしい結果となってしまう、
もしやこんなカスチームに負けてしまうのかと不安がよぎるが、
その嫌な予感は的中しロマンが打たれて逆転負けを喫した。
もう後がないヤクルト、
このクソ下水道橋に一回勝ちさえすれば
マジック3が点灯するのだよ、もしもし?
当日の9月27日の先発は石川と菅野、
当然ヤクルトファンであるがゆえに二年生を必死こいて応援するのだが
どうも安心感がない、
負けるのではないかと不安がよぎる、
クソヴォケ菅野に比べてひ弱さを感じる。
冗談じゃないぞと、
またホームランを打たれるなと、
成瀬はまだ29歳だと、
俺達は大沼が最高だと、
小野寺はどうでもよろしいと、
思いながら試合に熱中。

石川のタイムリーで1点先取、
そして貧相の併殺崩れの間に2点目をゲット、
最高じゃないか、昔のヤクルトのようなセコい得点方法。
この時に私は何度「クゥ〜〜っ」を連発したことか。

井端の犠牲フライで1点差になるものの、
皆が一生懸命抑えてくれ、
8〜9回はトニーが苦しみながらも抑え、
マジック3が点灯した。
もうホッとした、これで優勝できるのではないかと。

14年前に何があったの?
色々な苦しいことがあり、今に至る。
私のクソ人生もかなり苦しかったが
今年のヤクルトのペナントレースは本当に苦しかったと思う。
我慢、我慢の連続で、
見ている試合を楽しめるような雰囲気ではなし。
優勝をあなたは楽しめた?
私は楽しめませんでした。
嬉しかったのは当然ですが、
優勝した瞬間は「やっと終わった。」の開放感、
もうお願いだから許してくれよと。

この9.27の試合、忘れられない。
石川格好良かったな、
貧相の渋い打点を挙げたショートゴロも素晴らしい、
来年はもっと感動させてくれる優勝が欲しい。
トニーが喜ぶビデオを見て泣いてしまった、不覚。


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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)