氏 名:大引 啓次(おおびき けいじ)
生年月日:1984年6月29日
出 身:大阪府大阪市住吉区
身 長:178cm
体 重:84kg
投 打:右投右打
守備位置:遊撃手
プロ入り:2006年大学生・社会人ドラフト3巡目
経 歴:浪速高等学校→法政大学→オリックス(2007〜2012)→日本ハム(2013〜2014)→ヤクルト(2015〜)
年 俸:7,000万円(2016)
血 液:A型
番 号:10(2007〜2012)⇨7(2013〜2014)⇨2(2015〜)
浪速高校では1年夏からベンチ入りし、
1年秋からショートのレギュラーの座を獲得。
2年春の甲子園大会に出場してベスト8に貢献した。
3年夏の大阪大会では5本塁打を放つも甲子園出場はならず、高校通算で15本塁打を放った。
法政大学では1年の春からサードでデビューし以後不動のレギュラーなる、
3年時の秋季リーグでは同校5年ぶりとなる優勝、
4年時には主将となり春季リーグで2季連続優勝を達成した。
大学では首位打者を2度、
最多打点と最多盗塁を1度ずつ記録し、
ベストナインには5度選出され、
慶應大学当時の高橋由伸の記録を抜いて
リーグ歴代単独4位となる通算121安打を記録した。
そして2006年の大社ドラフトにてオリックスに3位指名、
2013年には日ハムの糸井、八木と大引、木佐貫、赤田のトレードが成立し日ハムに移籍、
2014年にはシーズン終了後にFA宣言して3球団と交渉の結果、
ヤクルトに移籍が決定した。
ドン引にとっては古巣のオリックスと
金を持ってる割には弱小球団である楽天と
貧乏球団のヤクルトで争って獲得はしたが彼のプレースタイルが
メディアなどからファン側には発信されてはくるものの
どうもそれほど活躍しそうにない貧相な顔面、
一応入団時のドン引の触込みは攻守、好走塁、好打の三拍子揃った堅実なプレーヤー。
しかしこれまた蓋を開けて見てみれば、
開幕戦からチグハグなバッティングでセンスなど感じない。
全く打てないままに打率は常に1割前後、
そのうちケガをしてしまい戦線離脱、頼りない。
期待された守備もエラーが多く終わってみればチーム一番のエラー数。
復帰後一度回復したかに見えた打撃も中盤から終盤にかけて不調に陥り
日本シリーズはスタメンから外れることもしばしば。
終盤は開き直ったのかスタメンに出ても代打で出ても
外角低目でさえもホームランを狙ったようなスイングばかりで当たりもしなかった。
好待遇で迎えられたのにもかかわらず
ここまで裏切る選手もそうはいない。
またファンの感情を逆なでするように三振後の
ガムをクチャクチャ噛みながらベンチに戻る
蝋人形のような表情と姿には怒りさえ感じる。
もうメッキは剥げ落ちた、来年も同じ調子ならまた新しいショートを探さなければ。
しかしなぜこれだけヤクルトのショートは呪われるのか?(2015.11)
打撃成績
年 度 | チーム | 打 率 | 試 合 | 打席数 | 打 数 | 安 打 | 2塁打 | 3塁打 | 本塁打 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 |
2007 | オリックス | .274 | 126 | 444 | 394 | 108 | 18 | 2 | 2 | 24 | 37 | 3 |
2008 | .258 | 88 | 305 | 275 | 71 | 16 | 3 | 3 | 26 | 29 | 1 | |
2009 | .278 | 107 | 425 | 349 | 97 | 23 | 1 | 5 | 25 | 55 | 3 | |
2010 | .236 | 85 | 260 | 216 | 51 | 9 | 3 | 2 | 23 | 33 | 0 | |
2011 | .244 | 127 | 501 | 405 | 99 | 15 | 2 | 1 | 34 | 36 | 3 | |
2012 | .224 | 110 | 432 | 352 | 79 | 12 | 1 | 6 | 20 | 39 | 6 | |
2013 | 日本ハム | .266 | 120 | 492 | 402 | 107 | 16 | 1 | 3 | 32 | 52 | 13 |
2014 | .245 | 132 | 512 | 432 | 106 | 16 | 3 | 5 | 47 | 44 | 21 | |
2015 | ヤクルト | .225 | 96 | 347 | 311 | 70 | 18 | 1 | 5 | 41 | 25 | 6 |
通 算 | .251 | 991 | 3718 | 3136 | 788 | 143 | 17 | 32 | 272 | 350 | 56 |
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)