2015年12月10日木曜日
アムロよ、滝川との関係を邪魔しないでほしい
やあ、やあ、やあ、皆元気か?
平日の木曜日、クソ面白くもない仕事をさぞかし楽しそうなフリをして
必死こいて従業してることだろうな。
そんな仕事なんか辞めちまえと言いたいところだが
日本の将来を考えると
口が裂けても言えないので閉口し良い子でいようと思う、
そして私は今日休日であってしょーもない時間を過ごしている最中である。
ところで昨日、ある女性から電話がいきなりかかってきて、
お願いだから会ってくれないかとのこと。
遅い時間だったので近場にしてくれないかと頼んだら
新小岩の餃子の王将で会うことに決定。
私は西葛西近辺に在住なので
新小岩だとバスで30分以上かかる、
非常に不愉快だったが
泣いて電話してきたので許してやった。
餃子の王将に到着すると店の前には大きなリムジンが止まっている。
どうやら彼女の車らしい、
何を偉そうにと不愉快極まりなかったが
すでに店内で寂しそうに待っている彼女を見て許してやった。
彼女は毛皮のコートを着用し
見るからに新小岩には馴染んでいない、
私は中国産のエセブランドのジャージ状態、
彼女は私に気付いて笑みを浮かべた。
もうすでに彼女は餃子を3人前頼んでくれてはいたが
ライスを頼んでいなかったため
頭をはたいて許してやった。
すると私の彼女候補トップである滝川クリスマスモードから携帯に着信、
今から外苑に来てくれないかとのコールである。
冗談じゃないと、
お前が来いよと、
カビが生えたような黄色い電車に乗ってここまでおいでと、
これこそが「おもてなし」だと、
「身だしなみ」と間違えるなと、
タンスの角に足の小指をぶつけて悶絶するんじゃないと、
猪瀬は耳鼻科に通っているのかと、
蓄膿症は治せないのかと、
かなり心は激震モードではあったが
滝川も後ほど合流という形で話を終えた。
毛皮モードの横にいる彼女は歳を感じない、
かわゆい、本当にかわゆいのだ。
てめえはいくつになったのかと聞いてみるとだ、
さんじゅうはちっすよ。
おいおいちょっと待ってくれよと、
私が38歳の頃は離婚してたぞと、
そうかお前も離婚していたのかと、
子供もいるのかと、
その若さをちょっと俺に恵んでくれよと、
非常に腹立たしい気分になりかけたが許してやった。
それで結局は私に何が言いたいのかと聞いてみると、
「梅さんといつも一緒にいたいの。」と言われてしまった。
泣くなよ、てめえよ。
餃子も泣いてるぜ、場所をわきまえてくれないか。
それに俺はクリクリが好きなんだ!
しかしかわゆい、男としたら飛びかかりたい女性である、
「一度だけなら、別にいいんじゃね?」
「彼女も一発やればしらけるっしょ?」
「よられられるよ」
彼女はこう言った、
「梅さんのような人は日本にはいないんです、変質者で普通じゃなくて個性的な人!」
もうこんなことを言われれば人間的にも男性的にも
生殖本能がムラムラと燃え上がる。
長い髪の毛を強引にムンズと掴んで
お前、ちょっとトイレに来いよと、
後ろから一発かましてやろうかと、
俺の子供が欲しいんだろうと、
子供の名前は「訳流都」にしようぜと、
昨日は風呂に入らなかったのかと、
少し臭いますねと、
思う限りである。
しかしクリクリが可哀想だ、私は彼女の子供が欲しい。
彼女はそうは思ってはいないだろうがな。
大好きな彼女にいっぱい大好きだと言っていれば
いつかは大滝と出会えて彼女と豊かな生活が歩めるかも。
滝川大好き。
私の記事に激しく同意のあなたは
隣のアイコンをクリックよろしくなのだ。
この記事に共感したあなたは
横のアイコンをクリックよろしくなのだ。
私のTwitterである、フォローよろしく。
フォローしていただきたい方は大きな声で「フォローミー!」と話しかけてくれ。
※梅造イズム」はPC用に作成されているため、スマホ及びタブレットで閲覧する場合はPCモードでの閲覧をお勧めいたします。
source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)