先日私が紹介したカイル・デービーズ、
ジョシュ・ルーク、ルイス・ペレスの3投手の入団がほぼ決定、
逆にミレッジが退団することが決定的となった。
彼のハツラツとしたプレー、
常に全力となるプレーは私の心を大きく揺さぶった。
しかし肩を傷めて1年以上を棒に振り、
復帰したのにもかかわらずバックホーム時に
全力で投げて再度肩を壊し、
さらには雄平との接触で怪我、
まだまだこれからの選手だっただけに非常に惜しい。
私の理想としてはトニーとミレッジがキャプテンとなって
ヤクルトをぐいぐいと牽引して欲しかったが
残念ながらこのような結末となってしまった。
こういう選手は貴重だ、
日本に来ている他の外国人選手を見ても
彼ほどの全力プレーをする選手は皆無、
ましてや日本人選手にこのような選手などいるわけがなし。
私の理想とする選手だっただけに悔やまれる。
思えば4年前に入団が決定した時に
アメリカでは不良外人、
問題児のレッテルを貼られていた彼だったが
いざ日本に来てみれば全力プレーでファンを唸らせ
上手い守備と高い打撃力でチームを牽引、
不良どころか真面目な性格がファンを増やして
誰からも好かれるヤクルトの一員となったことが思い出される。
全ては怪我から始まった、
こんな年末の今頃に退団させられて
来年の移籍先をどうやって探せってんだ?
しかも怪我もまだ完治していないだろうし
今後のミレッジが非常に心配である。
ミレ次郎、4年間もヤクルトにいてくれて本当にありがとう。
肩を完治させてもう一度、
メジャーに復帰できるようにがんばれよ。
大好きな選手の一人でした。
バレンティンの友達を誰か入団させてやってもらえないものか。
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さようならミレッジ、残念でしょうがない。
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)