明日は12月20日、
最近はテレビ番組を見ていても
今年を振り返るような番組が続いている。
まだロマン、デニング、トニーの後釜が正式に
決まっていないのだけが気になるところだ。
そのトニーも先日記載したように
レンジャーズ入団が決定して彼のことも一段落。
急遽、彼を応援するためにも、
このブログのデザインを変更して２週間ほど経過したが
いつまでも「トニー、トニー……」と言っていてもしょうがないので
来年初めか、もしくは近々にでもまた内容を変更しようと思っている。
とは言ってもレイアウト自体は変更せずに
一部のものを変更するだけになるだろう。
それにもう優勝したからどうのこうのとももう言わない、
もうそんな事は過去の話であって
選手一行もそろそろ帰国し
１月からは新たなる気持ちで来年へ向けて
練習に取り組むことだろう。
ところで今年のルーキーで一軍登録されたものは寺田と風張のみ、
しかも二人ともに活躍の「か」の字にもならなかった。
ただ強いて言うと寺田は先発して
３イニングを３安打無失点で抑えているから褒めてあげたいところではあるが
４四球は全くもっていただけない。
怖がらずに投げれるよう精神力を鍛えてもらいたいものだ。
それに一昨年のドラフトで入団して使えそうなのは
杉浦ともう一軍バリバリの秋吉がいる、
杉浦はまた来年も途中で肩を壊して
途中離脱するだろうから
二桁なんかとても期待できない。
その前の年では石山と小川だな、
こう考えるといかに打者の育成が難しいかに気付かされる。
アホの西浦にしても全然相手にはならないし
谷内も西浦同様でまるで改善されない。
原泉や山川はどうなんだろう？
以前から成長が期待されている川上は？
この川上は今年の成績を見てみると
イースタンリーグが開幕した３月15日から４月22日までがなんとノーヒット、
29打数０安打という華々しい成績を収めていたんだな。
最終的には盛り返しはしたが打率は.202と情けない数字。
これじゃあ一軍なんかに行けるわけがない。
西浦だって.258、谷内だって.279と情けない。
ただヤル岡やドン引の一軍での成績を見てみろよ、
あれだけの低打率で一軍に居座るこの馬鹿者ども。
来年は二人にとって勝負の年になるだろう、
特にドン引は来年からもう特別扱いはないと思えるゆえ、
宮本慎也にでも教わればいいのではないか？
なんなら俺が電話してやろうか？ ぷはははははは。
ヤル岡に関してはもう知らない、
カス端にバッティング技術のイロハを
土下座してでも教えてもらうこった。
だらしない選手は殻から抜け出せるような何かを掴んで欲しいものだ。
そう言えば今年のドラフト２位である高橋奎二、
どうも気になるチョット期待。
右バッターへの対処をコーチ陣にしっかり教えてもらえ。
そして田川！ お前はもう来年で４年目だぞ。
岡林の顔に泥を塗る気かよ！
素材は良いのだから
よく研究して自分の個性を磨くよう期待している。
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source : 梅造イズム（東京ヤクルトスワローズブログ）