氏 名:西浦 直亨(にしうら なおみち)
生年月日:1991年4月11日
出 身:奈良県
身 長:178cm
体 重:75kg
投 打:右投右打
守備位置:内野手
プロ入り:2013年ドラフト2位
経 歴:天理高校→法政大学→ヤクルト(2014〜)
年 俸:1,200万円(2015)
血 液 型:B型
記 録:開幕試合初打席本塁打(2014)
開幕試合初打席初球本塁打(2014)
天理高校進学後に捕手から内野手へ転向。
1年秋から控え内野手としてベンチ入りするようになった、
3年時に春・夏の甲子園に出場した。
法政大学に進学後は1年春からベンチ入りし、
4年春のリーグ戦でベストナインを受賞した。
2013年のドラフト会議ではヤクルトに2位指名され背番号は3、
かなりの期待を抱かれ入団となる。
西浦自身もそれを理解しており、
背番号3をもらったにもかかわらず
引退した宮本慎也の背番号6をいずれは付けるようになりたいと抱負を語った。
2014年に以前から抱えている軟弱なショートのスタメンとして期待され入団、
西浦もこれまた強打、攻守の選手として大きな話題となった。
そして横浜との開幕戦には8番ショートとしてスタメンに大抜擢され、
プロ初打席の初球をフルスイングして左中間への見事なスリーランを放ち
これ以上ないプロデビューでの発進となった。
しかしそれ以降は全く打撃は奮わないばかりか
守備の方でもエラーを連発、
最終的には1年を通して16試合に出場し打率はわずかに.165、
32打数でわずかにヒットは5安打という誰もが落胆する結果となり、
ヤル岡に代わる新しいショートのレギュラーを掴むどころか
この年、後半戦絶不調のヤル岡の足元にさえも及ばなかった。
そして2015年は何度か一軍に昇格し
昨年以上の打数や打率 (.295)の結果を残したものの、
凡退する時の印象があまりにも悪くショート定着の可能性など感じられず
憧れの背番号6を獲得するどころか
現在付けている背番号3の剥奪もありうる状態になりつつある。
まだ大卒2年目で若いのにファンへの対応も極めて悪く、
期待していた私としては残念な限り、
どうやら彼はすでに暗黒面に身を委ね、
残り少ないプロ野球人生を面白おかしく過ごして終わり、
いつの間にかいなくなっているのかもしれないな。
初打席初ホームランの時にバレンティンとミレ次郎が
カメラの前でいじってくれたのが遠い昔に感じる。(2015.11)
打撃成績
年 度 | チーム | 打 率 | 試 合 | 打席数 | 打 数 | 安 打 | 2塁打 | 3塁打 | 本塁打 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 |
2014 | ヤクルト | .156 | 14 | 36 | 32 | 5 | 1 | 0 | 1 | 5 | 5 | 0 |
2015 | .295 | 26 | 48 | 44 | 13 | 3 | 1 | 1 | 5 | 9 | 1 | |
通算 | .237 | 40 | 84 | 76 | 18 | 4 | 1 | 2 | 10 | 14 | 1 |
もし他の選手のデータなどを見たければ
右サイドの一番下の方にカテゴリーというものがあり
そのまた一番下に「選手名鑑」とある。
その中から調べたい選手の名前をクリックしてもらえれば
開くようになっているのでよろしくである。
今後順次公開していくので期待していろ。
西浦がこれだけに同じ六大学の高山も同じレベルじゃないか?
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西浦も谷内もパッとしないクソガキだな、本気で練習に取り組んでいるのかよ?
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)