2015年12月26日土曜日

3 西浦 直亨

マグレ
氏  名:西浦 直亨(にしうら なおみち)
生年月日:1991年4月11日
出  身:奈良県
身  長:178cm
体  重:75kg
投  打:右投右打
守備位置:内野手
プロ入り:2013年ドラフト2位
経  歴:天理高校→法政大学→ヤクルト(2014〜)
年  俸:1,200万円(2015)
血 液 型:B型
記  録:開幕試合初打席本塁打(2014)
     開幕試合初打席初球本塁打(2014)


天理高校進学後に捕手から内野手へ転向。
1年秋から控え内野手としてベンチ入りするようになった、
3年時に春・夏の甲子園に出場した。
法政大学に進学後は1年春からベンチ入りし、
4年春のリーグ戦でベストナインを受賞した。
2013年のドラフト会議ではヤクルトに2位指名され背番号は3、
かなりの期待を抱かれ入団となる。
西浦自身もそれを理解しており、
背番号3をもらったにもかかわらず
引退した宮本慎也の背番号6をいずれは付けるようになりたいと抱負を語った。

2014年に以前から抱えている軟弱なショートのスタメンとして期待され入団、
西浦もこれまた強打、攻守の選手として大きな話題となった。
そして横浜との開幕戦には8番ショートとしてスタメンに大抜擢され、
プロ初打席の初球をフルスイングして左中間への見事なスリーランを放ち
これ以上ないプロデビューでの発進となった。
しかしそれ以降は全く打撃は奮わないばかりか
守備の方でもエラーを連発、
最終的には1年を通して16試合に出場し打率はわずかに.165、
32打数でわずかにヒットは5安打という誰もが落胆する結果となり、
ヤル岡に代わる新しいショートのレギュラーを掴むどころか
この年、後半戦絶不調のヤル岡の足元にさえも及ばなかった。
そして2015年は何度か一軍に昇格し
昨年以上の打数や打率 (.295)の結果を残したものの、
凡退する時の印象があまりにも悪くショート定着の可能性など感じられず
憧れの背番号6を獲得するどころか
現在付けている背番号3の剥奪もありうる状態になりつつある。
まだ大卒2年目で若いのにファンへの対応も極めて悪く、
期待していた私としては残念な限り、
どうやら彼はすでに暗黒面に身を委ね、
残り少ないプロ野球人生を面白おかしく過ごして終わり、
いつの間にかいなくなっているのかもしれないな。

初打席初ホームランの時にバレンティンとミレ次郎が
カメラの前でいじってくれたのが遠い昔に感じる。(2015.11)

打撃成績
年 度 チーム 打 率 試 合 打席数 打 数 安 打 2塁打 3塁打 本塁打 打 点 得 点 盗 塁
2014 ヤクルト .156 14 36 32 5 1 0 1 5 5 0
2015 .295 26 48 44 13 3 1 1 5 9 1
通算 .237 40 84 76 18 4 1 2 10 14 1

もし他の選手のデータなどを見たければ
右サイドの一番下の方にカテゴリーというものがあり
そのまた一番下に「選手名鑑」とある。
その中から調べたい選手の名前をクリックしてもらえれば
開くようになっているのでよろしくである。
今後順次公開していくので期待していろ。



rZQ2ZrH5rBEI8nv1447932147_1447932155西浦がこれだけに同じ六大学の高山も同じレベルじゃないか?
激しく同意のあなたは隣のアイコンをクリックよろしくなのだ。

tWtcdnr18bJkVQ41447932094_1447932104西浦も谷内もパッとしないクソガキだな、本気で練習に取り組んでいるのかよ?
これに共感した方は横のアイコンをクリックよろしくなのだ。

lasHMgRS4D6YF0s1396926127_1396926134私のTwitterである、フォローよろしく。
フォローしていただきたい方は大きな声で「フォローミー!」と話しかけてくれ。

※梅造イズム」はPC用に作成されているため、スマホ及びタブレットで閲覧する場合はPCモードでの閲覧をお勧めいたします。


source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)