出身は栃木県小山市であの教祖様と同じ、
教祖様同様に神がかり的な何かがあるのではなどと思ったことは一度もない。
開幕前の彼の目標は、
できれば最多勝⇨全然無理
最低でも二桁勝利⇨わずか3勝
規定投球回数は当たり前⇨規定投球回数なんて冗談じゃない
開幕投手⇨相手にもされず
予想通り全く歯が立たなかった。
5勝はすると思っていたのだが結局はわずかに3勝、
中継ぎとは言えども4勝した古野にも負けるとは上等じゃないか。
ちなみに今年の古野の年俸が1,360万円ほどと言われていたので
古野が10人いたら1億3,600万円で40勝もしてくれる、ウヒョ〜〜♬
古野よ、あと9人自分を連れてこい。
話を成瀬に戻すと開幕直後の試合では3失点しながらも勝利投手になり
強運さを見せて今年は活躍するかとも思ったが擦りもしなかった。
ロッテ時代から指摘されていた被本塁打数の多さは改善されず、
規定投球回数を上回った石川よりも
60イニング以上も投球回が少ないのにもかかわらず
被本塁打数は石川と同じ16でチーム2位タイと不本意と言うより
実力通りの成績を残したと言える。
今年の成績は14試合を登板して3勝8敗で防御率が4.76、
成瀬にしては聞きたくもない数字だろうな。
これで3年6億で年俸2億円、
同じような結果を残した新垣は15試合を登板して3勝10敗で防御率は4.64、
年俸は2,600万円とこれまた成瀬には耳が痛い。
通常なら今頃は優勝した後だけに
ゆっくりと体を休めてオフを楽しんでいるはずなのに
この成瀬と言い、ドン引と言い、秋季キャンプに参加しているなんて笑ってしまう。
まだ年齢も29歳とまだまだ若いのに
ピッチングもジジ臭いし、
表情も30代半ばから後半に入っているような感じ。
特に最近は来年への展望とかインタビューはどこにも掲載されていない。
自らが断っているのかもしれないが。
どうも来年もほとんど期待できないような気がしてきた。
今年は1勝あたりの単価が6,666万円也、
来年はせめて割り切れる勝ち星を挙げてくれ給え、ぷぷぷぷぷぷ。
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)