氏 名:原 樹理(はら じゅり)
生年月日:1993年7月19日(22歳)
出 身:兵庫県加古川市
身 長:180cm
体 重:79kg
投 打:右投右打
守備位置:投手
プロ入り:2015年ドラフト1位 契約金1億円 年俸1,500万円
経 歴:市立加古川中⇨東洋大姫路高⇨東洋大⇨ヤクルト(2016〜)
年 俸:1,500万円(2016)
血 液:A型
番 号:15(2016〜)
東洋大姫路高では2年時にエースとなり、
3年時に兵庫県大会決勝で加古川北高校と対戦し、
15回2失点196球を投げ決着がつかず延長引き分け再試合となった。
翌日の再試合でも先発をし、
9回完封で抑えて夏の甲子園に出場を果たした。
初戦となった2回戦の海星戦、
3回戦の新湊戦で勝ち投手となったが、
準々決勝の光星学院戦で9回2失点ながら敗戦投手となりベスト8で敗退。
卒業後は系列校の東洋大学へ進学。
東都大学リーグでは1年春から登板機会はあったが
チームは1年秋に2部へ降格。
2年時に肘を故障し遊離軟骨の除去手術を受けたこともあり、
2、3年時は登板の機会が少なく、
3年春の時点で大学通算の勝ち星は3勝に留まっていた。
しかし4年時に野球部の主将となり、
4年春のリーグ戦で登板10試合で8勝1敗(うち完封4度)、
防御率0.69の好成績を残し、
リーグの最優秀投手にも選ばれた。
8月に行われた巨人二軍との練習試合では、
8回まで無安打無失点投球を続けた。
4年秋もリーグ戦12試合中10試合に登板して6勝、
防御率1.44の成績を挙げて東洋大の2部優勝に貢献。
この後、東洋大は1部リーグ最下位の駒大との入れ替え戦に進出。
初戦こそ敗れたが、
2回戦は救援で4回2/3を投げて勝利投手となり3戦目は完投勝利し、
東洋大の一部昇格に貢献。
いくらリーグの最優秀投手に選ばれようと2部なんだから
賞の価値はそれほど高くない。
ただ下水道橋の二軍との練習試合で好投を見せたことで株を上げた模様。
150km近い速球と持ち味であるシュートをうまく使えれば
ひょっとして一軍でも通用する可能性がなきにしもあらず。
シュートを投げてくると知ると
プロの打者なら(アマでもそうだろうが)ベースに覆いかぶさるように構えてくる、
得意のシュートを投げきれるかどうかが課題になるのではないか。
それに2〜3年時は肘を故障して手術を受けているので
今年連投したことで故障をぶり返すことも多いに考えられる。
ドラフト1位の元エースなんてそんなもの、
一昨年の杉浦だって昨年入団の竹下だって
プロに入るや否や「投げれません」ときたもんだ。
そういう点を含めて考えてみると、
この選手にはあまり期待できないようにしか見えない、
ただ私的にはビデオを見る限りでは好きなタイプだし
女性に人気が高くなるようなマスクをしている。
心からの健闘を祈っている、
何か分からないことがあれば
私になんでも聞いてきなさい、ぷははははは。
ちなみに原の父親は82歳だそうだ。
登板成績
| 年度 | チーム | 防御率 | 試合 | 勝数 | 負数 | S | H | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 三振 | 四球 | 死球 | 暴投 | 失点 | 自責点 |
| 2016 | ヤク ルト |
|||||||||||||||
| 通算 |
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