昨日録画したRIZINを見ていると、
軽量級のK1ルールで西浦ウィッキー聡生対HIROYAという
日本人同士の対決が始まった。
西浦は髪の毛をピンクにしトランクスもマウスピースもピンク、
シュートボクシング出身なので立ち技も寝技もできるが
K1ルールなので寝技は封印、
とにかくノーガードで特異な動きをし、
常にニヤついている表情が腹が立つ、憎たらしい。
一方HIROYAはムエタイ出身で
コスチュームは地味で両腕にムエタイ特有の輪をしている。
西浦はとにかく目立つ、
ニヤける表情がとにかく気に入らない私だったが、
ノーガードから奇襲をかけて放たれるパンチがことごとくHIROYAに決まる。
余計に腹立たしい限りのところにカメラは西浦の奥さんを映した、
地味だ、地味な奥様だ。
特に正装していない格好はまるで保育園に子供を迎えに行くような格好。
これで同情を買おうというのかと思った私、
放送局までグルになってHIROYAを潰して西浦で視聴率を稼ごうという寸法か?
しかしHIROYAも地味に応戦しローキックを右大腿部にきめていくが
西浦のニヤけ面と奇妙な動きは一向に収まらない。
「これは西浦が勝つように仕向けられてるのか……」
としか思えない。
余計にHIROYAを虚しいながらも応援する。
そして試合はとうとう第3R、
試合開始早々にHIROYAのストレートが炸裂し
西浦は足にきているようで動きがおかしくなってきたような。
それでもまだニヤけている西浦、
この野郎、なんてしぶといヤツだと怒りは頂点に達しそうになったその時、
HIROYAの強烈なパンチが西浦を襲いダウン、
もうニヤけ面は消え半泣き面に豹変、笑える。
それでも放送局は西浦に勝たせたいようで
なんと子供を連れて心配そうな表情で見守る奥様をドアップ、
これは反則じゃないか、放送局!
勝負事に情けは禁物、特に格闘技は論外だ、
お涙頂戴なんてズルさの極致、
冗談は土井麻由美の顔面だけにしてくれないか!?
かろうじて立つには立った西浦だったが
HIROYAのパンチ一発で赤子のように2度目のダウン、
立つには立ったが戦える状況ではなく試合終了、
ざまあみろで気分は最高、あ〜気持ち良かった。
把瑠都の試合はつまらなかった、
対戦相手だったジェロム・レバンナが急遽欠席したために、
ピーター・アーツが呼び出され
把瑠都のトドのような巨体に四苦八苦、
アーツらしさをほとんど見られず把瑠都の判定勝ち。
他にも曙対ボブ・サップも注目したが
曙の試合前のプロフィールで
・プロレス転向後、数々のタイトルを獲得。
実力などないくせに、
どうせプロレスだよと思っているまではまだ良かったが、
・荻窪でステーキハウス「曙ステーキ」をプロヂュース。
には愕然とした。
ステーキハウスのこと自体笑ってしまうが
プロヂュースとは何年前の書き方なんだよ?
そもそも格闘家のプロフィールにステーキハウスなんて関係ない、アホか。
しかも相変わらずのたるみにたるみまくった曙の体には愕然、
放つパンチに全く有効打はなく
押すしか能がない相撲殺法、こんなので勝てるわけなどない。
結局は出血で肥満体曙が試合を途中でストップさせて判定となり
当然のごとくサップが勝利。
バルトの体力は分かったが太っているだけにスタミナ切れは早いと思われる、別に強くはない。
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曙はもうタトゥーを全て無くして相撲部屋で親方してた方がいいんじゃないか?
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)