新年に初めて来たヤクルトファンに挨拶をしておこう。
私は梅造と申す者で四国は高知県出身である、
ゆえに海産物には目がなく
魚の目玉以外ならなんでもＯＫの海育ち。
特に鰹には目がなく、
土佐湾沖で食欲旺盛な鰹の群れを見つけたら
そやつらに向けてイワシをばらまくと
そこに低脳がゆえに騙された鰹どもが
イワシと間違えて釣り針に食いつき
それを唇に引っ掛けて釣り上げて船に拉致、
口元が血だらけになった鰹は漁船の中に閉じ込められて
無残にも冷凍されて殺される。
ただ凍結させられて死に至るのであればまだ良いのだが
まだ呼吸もあり、
心臓も動いているのにもかかわらず
刃物で首周辺に刃物を突き刺されて殺害された上に
藁を焼いた超高温の炎であぶられトドメを刺し、
さらに死体を刃物で八つ裂きにして
食らうのが私の生きがいである。
欧米人にとってはなんとも残忍だとの意見もあるが
欧米人は魚どころか人類をも殺害して八つ裂きにし、
喜んでいる輩が数多くいるそうじゃないか。
そんな屁のような輩どもにはあれこれ言われたくない、
そもそも豚の死体や牛の死体を八つ裂きにして食らい、
必要以上に肥満化したカスどもには
何も言われる筋合いはないってところだ。
それと私は秋であれば、
食欲の秋ゆえに果物などの果実を好む傾向がある。
特にイチゴ狩やブドウ狩、
松茸狩などに参加するのが大の喜びである。
日本の田舎方面に少しだけ足を伸ばし、
入場料として3,000円ほどを支払うと
その時点で狩の権利が与えられ、
ビニールハウスを泣きながら逃げ惑う
イチゴやブドウを執拗に追いかけて捕獲するのだ。
中には捕獲した直後に残忍にも食われてお陀仏となり
その後は胃の中で分泌される胃酸によって消化され、
その一部の栄養源が私の肉となり血となり骨となる。
ここで疑問を抱いたのだが
焼き鳥屋で鶏の胃を食べても
私の胃の中で楽勝で消化するのにもかかわらず、
あれほどの強力な胃酸を発しながらも
自らの胃は傷まないとはどういうことか？
おおよその展開でどう考えても
人間の胃を食らっても
楽勝で消化されると思われるのだが
なぜ自分の胃だけは問題なしというのが理解できぬ。
残虐極まりない私の行動に
動物愛護団体が文句を垂れるのであれば相手になってやろうじゃないか。
ところで今年飛躍をして大きく成長、
もしくはするのではないかと思われる若手選手は……
と言うよりも活躍してもらいたいと願っている若手選手はと言うとだ、
一軍に定着させたいのだが
結果が出せない変化球大嫌いの馬鹿木、
そして今年４年目でまだ一軍登板が一度もない田川、
喜界島出身の強打者で首脳陣にも有望視されている払い済み、
中村のみをターゲットに絞り
虎視眈眈と一軍マスクを狙っている今年２年目の山川晃司にも注目してみたい。
馬鹿木だけは20台ながらも他の選手よりは年齢を重ねているので
少々違和感を感じざるを得ないが、
彼のファンもそれなりに多いためにオマケで登場させてやった。
ただ昨年私が有望視して名前を挙げた選手は
誰一人として活躍しなかったので
書かない方が良かったかもしれないがな、ぷははははは。
ところで今年のセリーグのペナントレースの行方はまだ何も見えてこない、
キャンプが終了してもこのような状態が続いてるのだろう。
今年はひょっとして横浜が優勝したりして。
確かにラミレス監督の横浜は不気味な存在だと感じる。激しく同意のあなたは隣のアイコンをクリックよろしくなのだ。
それかやはりダントツの最下位街道を真っしぐらなのかもしれないし。これに共感した方は横のアイコンをクリックよろしくなのだ。
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source : 梅造イズム（東京ヤクルトスワローズブログ）