氏 名:土肥 寛昌(どひ ひろあき)
生年月日:1990年11月16日(25歳)
出 身:埼玉県さいたま市
身 長:181cm
体 重:88kg
投 打:右投両打
守備位置:投手
プロ入り:2014年ドラフト6位 契約金3,000万円 年俸800万円
経 歴:埼玉栄高⇨東洋大⇨Honda鈴鹿⇨ヤクルト(2015~)
年 俸:790万円(2016)
血 液:O型
番 号:45(2015~)
善前小3年時から浦和リトルで投手として野球を始める。
大谷口中時代は浦和シニアに所属し、3年春に全国大会4強進出を果たした。
親戚に土肥義弘投手(西武97年4位)を持つ。
埼玉栄では2年秋にエースの座を獲得。
3年夏の大会全5試合に登板し背番号10の主戦格として、
南埼玉ベスト8入りに貢献した。
甲子園出場実績は無し。
東洋大進学後は2年春からリーグ戦に出場。
3年秋までは出場機会の少ないシーズンが続き、
わずか3試合1.1イニングの救援登板に終わる。
4年時になって13試合28回に登板したが下位に沈み2部降格で卒業となった。
春の青学大戦で5回1/3を1安打無失点救援、
秋の中大戦で4回2/3を1安打無失点救援を披露。
監督から主戦候補と評価され、
3年秋に148km、4年秋に149kmを計測している。
リーグ通算16試合、0勝1敗、29回1/3、20奪三振、防御率3.07。
Honda鈴鹿入社後は1年目から主にリリーフで公式戦に出場。
都市対抗2次予選4試合(先発2)に登板するも、
14回2/3を8失点で本大会・代表権獲得を逃す。
西濃運輸戦で先発として5回1失点の粘投を披露。
2年目のスポニチ初戦で3度目の先発を任され、
東京ガス相手に4失点初完投勝利を収めた。
都対予選では6試合中5試合に先発し26回27安打10失点で第4代表獲得。
本戦では2試合とも先発を務めたが、いずれも2ランを浴び降板となった。
この選手、どうして獲得したのか理解不能。
昨年の二軍での成績は37試合を登板し3勝2敗1Sで防御率は5.91、
社会人野球出身の選手で1年目からこの成績ではちょっと……
前述したようなアマでの成績を見る限りでも
昨年の二軍の成績を見ても全くプロでは通用するとは思えない。
HONDA鈴鹿に何か借りでもあったのかな?
登板成績
年度 | チーム | 防御率 | 試合 | 勝数 | 負数 | S | H | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 三振 | 四球 | 死球 | 暴投 | 失点 | 自責点 |
2016 | ヤクルト | |||||||||||||||
通算 |
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)