2016年2月28日日曜日

中日・森ヘッド直撃 小笠原左ヒジ爆弾を落合GMは知っていたのか

1: 名無しさん@おーぷん 2016/02/28(日)09:10:24 ID:cdO
中日のドラフト1位ルーキー・小笠原慎之介投手(18=東海大相模)の左ヒジに遊離軟骨(関節ねずみ)が見つかったことが判明。
本紙が昨報したことで、衝撃が広がっている。
今後の動向が注目されるところだが、果たして昨夏の甲子園大会優勝投手である「金の卵」は手術に踏み切るのか。
そして編成の責任者である落合博満GM(62)はこのことを知っていたのか。
投手陣を預かる森繁和ヘッドコーチ(61)を直撃した。

――小笠原の左ヒジに遊離軟骨が見つかっていたことが分かった。現在、患部の状態を首脳陣はどうみているのか

森ヘッド(ブルペンで6、7割の力で最速146キロなど)あんな(すごい)ボールを投げているんだぞ。見ての通り、絶好調じゃないか。

――小笠原本人は「痛みは全くない。今は(ねずみが)あるけど投げれるんで」と、除去手術の回避を希望している。
ただ、チーム内には、将来のことを考え「早めに手術をした方がいいのでは」との声もある

森ヘッド それは本人が決めること。痛みが出だすようなことがあれば(手術を)考えるようなこともあるだろうし、それでもそう考えないことだってある。
本人が少しでも今の状態のままで投げられて、やりたいと言っているんだから。
いい時はいいんだし、悪かったら悪いなりに考えればいい。このまま1年目にある程度、全部経験できるに越したことはない。

――当面は手術を回避し、様子を見ていくという方向か

森ヘッド ねずみなんて(ヒジ内で)落ち着いているところにあれば問題ない。
ただ、いつ動きだすか分からないわけだから、どこかでいつかは(手術を)やらなくてはいけなくなる可能性はあるし、その場合はいつするかが問題になる。
このままの状態で1年か2年なのか、3年持つかも分からないが、手術するなら時期はシーズンオフをうまく利用してやるのが理想は理想かな。

――手術を回避し、このまま投げ続けた場合に怖いのは

森ヘッド 単なるねずみでいる分にはいいんだろうけど、やっぱり靱帯損傷とか、そういうふうにならなければいいな、とは思っている。
とはいえ、プロ野球の投手は大なり小なり、そんなものを抱えているものだけどね。

――入団前に手術をするという選択肢はなかったのか

森ヘッド ドラフトを控えていたんだから、やれるわけないだろ。正直、ある程度、他球団も知っていたことなんだろうと思う。
それ(リスク)を避けて(指名に)いかなかっただろうけど「モノはいい」というのはみんな分かっていたわけだから。

――ということは中日球団としては、小笠原にねずみがあることを事前に分かっていて、外れ1位で指名をしたということか

森ヘッド もちろん、そうだよ。
それまで(夏の甲子園大会、U―18ワールドカップと)何でもなく投げていて、急に(秋の国体で)投げなくなったんだから「何かあるだろう」とは思っていたし、
炎症があるとなれば、ねずみしかないんだろうなと思っていたよ。

http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/511338/

http://www.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2016/02/aae23a403ad5dc5ac8c35878f67eef8e1.jpg
順調そうに見える小笠原だったが・・・

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1456618224/

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source : 竜速(りゅうそく)