1 : 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2016/02/01(月) 08:43:40.06 ID:WBmfEqiE0.
FAも獲得球団なし、木村昇吾の今
望んだ のは定位置ではなく競争
http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201601300006-spnavi
「野球人生で一 番不安になった」
移籍先が決まらないまま、12月からは広島の施設が使えなくなり、市内のジムを拠 点にトレーニングを続けた。
埼玉西武から入団テストを兼ねた春季キャンプ参加のオファーが届いたの は、2015年が終わろうとした年末。
FA選手が移籍先を求めて入団テストを受ける、前代未聞の事 態となった。
それでも木村に後悔はない。
「FAをしない後悔よりも、FAして後悔した方 がいいと思った。
テスト生? 十分です。チャンスをもらいありがたい。意気に感じます」。
今 年4月に36歳になる。しかし、1人のアスリートとして高みを目指す気持ちは衰えていない。
2 : 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2016/02/01(月) 08:44:10.63 ID:WBmfEqiE0.
広島で高まった選手としての欲
存在 感を増せば増すほど、物足りなさを感じるようになった。
「スタメンで出してもらって、スタメンで試 合に出る喜びを知った」。
負傷者の穴埋めではなく、自分がレギュラーになる。選手として当然の欲は 高まる一方だった。
自信は深まっても、監督が代わった15年は前年の101試合から72試合に 出場数を減らした。
スタメン出場も59試合から24試合に激減。広島は遊撃のレギュラーに若い田中 広輔を固定。三塁には梵を中心に若手を起用。
広島に残留すれば、チームにポジションはある。先 発出場は減っても、試合終盤に投入する切り札として重宝されていただろう。
ベテランの域に入った選 手としては居心地が良かったに違いない。だが、安定など求めていない。
3 : 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2016/02/01(月) 08:44:36.37 ID:WBmfEqiE0.
「恵まれた状況に甘んじていいのか考えた。それ は自分らしくないだろうと。
常にレギュラーで出ていた選手であれば現状にも満足できたかもしれない 。
でもシーズンの半分くらいしかスタメンで出られないからこそ、よりスタメンで出たいという思いが 強いのかもしれない。
周りはもう36歳と言うかもしれないけど、自分の中では毎年、前年の自分を更 新している手応えがある。常に攻める気持ちは忘れたくない」
与えられたポジションで結果を残し てきた自負がある。
そしてもっとできるという自信もある。
勘違いかもしれない。
それで も、自分の気持ちに嘘はつけない。
木村は定位置を求めたのではなく、競争を求めた。
4 : 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2016/02/01(月) 08:45:01.06 ID:0s1LO8Rzr.
後悔はしてるんやで
5 : 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2016/02/01(月) 08:45:50.09 ID:SRwBwQ6X0.
勘違いかもしれない
source : そうだ、野球をみよう