2016年3月13日日曜日
69 川上 竜平
氏 名:川上 竜平(かわかみ りゅうへい)
生年月日:1993年5月8日(22歳)
出 身:沖縄県那覇市
身 長:181cm
体 重:80kg
投 打:右投右打
守備位置:外野手
プロ入り:2011年ドラフト1位 契約金7,500万円 年俸720万円
経 歴:光星学院高⇨ヤクルト(2012~)
年 俸:620万円(2016)
番 号:36(2012〜2015)⇨69(2016〜)
血 液:A型
生後まもなく沖縄に移り小学2年から野球を始める。
仲井真中では1年時はヤングリーグ・SORA沖縄、
2年時からは那覇国際ポニーズに所属し捕手としてプレー。
3年夏のジャイアンツカップで全国大会を経験した。
光星学院進学後は1年夏からベンチ入り。
2年春から投手としての練習を始め
同夏は3番中堅手兼投手として出場。
6試合打率.391(23打数9安打)5打点の好成績を残し県準優勝に貢献した。
2年秋は主将として青森大会優勝、東北大会準優勝を牽引。
県大会では1年秋以来の4番に座ったが力みからチャンスで結果を残せず打順降格、
投手としてはエース秋田を支え20回、防0.45、28奪三振の好成績を残している。
県大会準々決勝十和田工戦で6回0封、本塁打含む3安打4打点。
東北大会準々決勝横手城南戦で4回2安打無失点の好投。
1年足らずで最速142kmを記録する急成長を見せた。
3年時の春の甲子園では2回戦で智弁和歌山に2-3で敗れる。
3年夏の甲子園大会では初戦となった2回戦の専大玉名戦で、
ランニングホームランと満塁ホームランを記録。
一人の選手が甲子園の同じ試合で同時に記録するのは史上初の出来事だった。
チームは創部初、青森県勢としては42年振りの決勝に勝ち進むも、
日大三高に0-11で敗退し準優勝に終わった。
高校通算本塁打は27本、
うち15本を3年生になってから放った。
上記のように高校までエリートコースを歩み、
何度かのコンバートにも順応し、
ヤクルトでは打者として歩み始めたものの
なぜか芽が出てこない川上。
これだけの才能を持つ彼が伸びてこないのは指導者が無能だからか?
それとも川上自体がプロに順応できないのか?
未だに一軍登録が一度もないのは焦らずじっくりと育成しているからだろうか?
確かに投手の田川だって今年で4年目になるが
まだ一度も一軍を経験していない。
ただ一軍を経験しないままにプロを去っていく者も腐るほどいる、
彼は一体どうなるんだろう?
まさか今年のオフあたりに投手転向なんて言わないよな。
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投手転向か、それはそれで良いと思う。川上が大成してくれるなら。
これに共感した方は横のアイコンをクリックよろしくなのだ。
source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)