2016年3月20日日曜日
ヤクルト対日本ハムオープン戦 どうしても日ハムには勝てない
今日は約10年ぶりに代打要員として草野球に
EくんとMくんに誘われ
朝5時半から起きて江戸川の河川敷のグラウンドに向かった。
余裕綽々で7時20分にグラウンドに到着するも
困ったことに、どのグラウンドが聞き忘れていた。
ゲゲゲ!と思いはしたが携帯を取り出し、
速攻でモリケンに電話しようと電話帳を開いてみたら
なぜか電話番号もメルアドももぬけの殻だ。
おっと冗談は顔面だけにしてくれよと、
飲酒時にしぶきを噴霧するのはやめてくれと、
食いカスまでしぶきに混ぜてK点超えの最長不倒はうんざりだと、
緑ハイを口にした後に喋り散らすと更にしぶきは大量噴霧だと、
カラオケで初の90点オーヴァーは松田聖子のチェリーブラッサムだったと、
いきなりの90点越えに我を忘れて興奮してしまったと、
興奮のあまり踊ったら久々に足の小指を椅子に強打し悶絶だと、
うなだれる私は結局のところ
10面近くあるグラウンドを一つ一つシラミつぶしに探すことになる。
そうそう「シラミの歌」の楽譜は「ソレソレシラミ」となっている。
しかしユニフォーム姿の二人はどこにいるのか皆目見当がつかず、
この広大すぎる河川敷の大地を探すこと1時間、
するとあるところから肥がする、
そうあの脱いだら凄いんですのMくんが私を発見してくれて安堵のため息。
1〜2kmは歩いたと思われ
既に疲労困憊状態であった私は
3塁側のベンチに座って観戦を楽しもうと思ったその瞬間、
Eくんの口から漏れてきた言葉はなんと
梅造さん、今日はライパチでお願いします。
ええええええええええええ!?
現役からは10年離れているし
軟式野球をするのは20年以上ぶり。
ライトを守りながら「打球なんかくるな!」
とムンクの叫び表情でライトを守ることになった。
どうやら9人いるはずだったのが
1名欠席して8人で戦っていたようだ。
緊張感に蝕まれる梅造、
足の裏、手の平、脇の下、股間とあらゆるところから冷や汗を大量発汗、
おろしたてみたいキーピング状態だったアンダーシャツは一瞬にして洪水状態。
しかし運良く最終回までに来た打球は楽勝のライト前へのゴロのみ。
途中から2塁を守ったら
ウォームアップで1塁に送球が届かず全てワンバウンド、
前回プレーした時から、
あまりにも時間が経過したことと年齢を重ねたことにより
イメージと体が全く合わなかったようだ、ショックである。
それにこちらも完全に諦めていたバッティングの方は
初打席に初球から狙って打つと
センターに打ったはずの打球はなぜか
1〜2塁間をきれいに破るライト前ヒット!
あら!?
こちらもイメージとかけ離れているではないか。
しかしこの時に1塁走者だったEは3塁を欲張りサードで憤死、
私の2塁への好走塁も虚しく散ってしまった。
あああああああ……
2打席目は右中間方向を狙ったが
うまくミートできずファーストゴロ、
3打席目は2塁にEを置いて見逃しの三球三振……
最終回は一見痩せて見えはするが
脱いだら凄いんですのモリケンがクローザーとして堂々の登板。
まるでトニー・バーネットとチュートリアルの徳井を足して2で割ったような風貌とイキフン、
しかしどうしたことか連打されてたちまち同点に追いつかれると
最後は捕手Eの不意を突いたサード走者への送球に
三塁手まで不意を突かれボールはレフトへ転々と……
涙のサヨナラ負けであった。
号泣する梅、E、M、
特にMは昔のダイエー斎藤のように泣き崩れ
鼻水と涙のミックスジュース状態である。
我々はミックスジュースを一気飲みしながら
グラウンドの砂を収集し江戸川河川敷を後にすることになった。
グラウンドを出ると押し寄せてくる女性ファンにサインをし
その中の私好みの美人を見つけると
髪の毛をムンズとつかむと簡易トイレに連れて行き、
激しい性行為に明け暮れたことだった。
しかし今日の試合、
途中全力疾走したら自分の体ではないように感じたり、
前述したように送球しても相手に届かなかったり、
衰えた視力は動く物体をうまくキャッチすることができなかったりと、
完璧にジジーとしての面目躍如、くぅ〜〜〜〜っ。
無様な自分になるのではと思っていたが
まさに予想していた展開となり落胆した次第。
やはり観戦の方がいい、
一応言い訳としては途中から出場してウォームアップなし、
キャッチボールもトスバッティングもなし、
だからダメだったということにしておこう、ぷはははははは。
万年最下位ペンギンズ
1.中 野犬 .160 00
2.三 カス端 .346 01
3.二 下手田 .200 00
4.一 短足高回転 .255 01
5.左 ロッカー .396 00
6.一 狐目の男 .292 00
7.遊 ドン引 .200 00
8.捕 大澤弁護士 .227 00
9.投 樹理
道産子サーモンズ
1.中 陽 .310 02
2.左 西川 .190 00
3.二 田中 .297 00
4.一 中田 .286 03
5.右 近藤 .333 00
6.指 大谷 .211 00
7.三 レアード .231 01
8.捕 市川 .200 00
9.遊 中島 .159 00
投 有原
今日の先発は樹理、
前回のソフトバンク戦での好投が今日も再現されるか?
しかしカス端は遅れて戻って来たくせに
「おい、どけよ」と言わんばかりのスタメン連続出場。
ヤル岡や今浪にとってはタマラない。
せっかく好調を維持して出場していたのに
あっさり除外されるなんて
このカス男は彼らの目の上のたんこぶ同様の存在だ。
しかもそれで結果を出しているところが憎たらしい。
どうしてくれようか?
1回表
1番 野犬:初球をサードボテボテの打球、レアード送球するがド下手中田こぼしてエラー、無死1塁。
2番 カス:SB インハイを詰まりながらもライトへのヒット、無死1-3塁。打つんだよな、不愉快だ。
3番 下手:SBSBB 四球、無死満塁。なんじゃこの締まりのないピッチャーは。ところで吉井は日ハムに戻ったんだな。
4番 短足:BSBFFBF フォークボールのすっぽ抜けに空振り三振、1死満塁。
5番 ロッ:FSBB またフォークで空振り三振、2死満塁。
6番 狐目:SBFBFFF ファーストファールフライ、絶好のチャンスを逃しやがった。
1回裏
1番 陽 :BB 詰まりながらセンターヒット、無死1塁。
2番 西川:BS レフトフライ、1死1塁。
3番 田中:BBB ストレートの四球、1死1-2塁。走者に気を取られすぎだよ。
4番 中田:FFB インコースを体をうまく開いて打ってレフト前ヒット、1死満塁。
5番 近藤:B Pゴロをホームゲッツー、よく凌いだ。
7番 ドン:初球を積極的に打ったが平凡なセンターフライ。
8番 大澤:BSB 引っ掛けてサードゴロ。
9番 樹理:F 積極的なバッティングスタイルだが、打ち上げてセンターフライ。
2回裏
6番 大谷:BBBS 外角低めのボールをレフトポール際にホームラン、0—1。日ハムにどうしてこう相性が悪いのか?
7番 レア:SSB 勝負球のスライダーが高く浮いて三遊間を破るレフト前ヒット、無死1塁。追い込んでおきながらもったいない。
8番 市川:B ファーストへの犠打成功、1死2塁。こうやって日ハムはしっかりとした野球をするところが素晴らしい。
9番 中島:BSBSF なんでもないサードゴロをまた今年もカスが後逸、1死1-3塁。この打球こそ逆シングルで捕れよ、下手糞が。
1番 陽 :SB センター前ヒットで2—0、1死1-2塁。どうして日ハム戦はこうなる? セオリー通りに試合を進めてるからだ。
2番 西川:S ライト前ヒット、短足のホームへの逸れた返球が功を奏し、走者がオーバーランしてタッチアウト。2死1-3塁。
3番 田中:B 高目のシュートを軽々とレフト前ヒットで0—3、樹理は全体的に高い。2死1-2塁。
4番 中田:SBFB 高目に入るカットボールをセンター前ヒット、0—4。やりたい放題じゃないか、2死1-2塁。
5番 近藤:ファーストゴロ。樹理の調子が悪すぎる、残念だ。
3回表
1番 野犬:B 高いバウンドのセカンドゴロ。
2番 カス:SFBBFBF 粘り勝ちの四球、1死1塁。
3番 下手:BF ファーストファールフライ、2死1塁。重症だ、真ん中しか打てない。
4番 短足:FB サードファールフライ。何をやってるのかこのガキどもめ。
3回裏
6番 大谷:SBB 高く打ち上げたセンターフライ。
7番 レア:BSB 高く上がった左中間へのレフトフライ、意外に伸びてフェンス直撃の3塁打。
フェンス直撃後に野犬の額に直撃して半泣き状態、1死3塁。
大袈裟に倒れこんだが大したことはなし、さすがは役者犬。
8番 市川:BSBB サード正面の打球を今度はカス端しっかり捕球しサードゴロ、2死3塁。
9番 中島:初球を打ってセカンドゴロ。
4回表
5番 ロッ:BS センターへの打球をセカンドが捕球したが内野安打、無死1塁。
捕ってんじゃねえよアホ、空気を読め、あほんだらが。
6番 狐目:BSSF ショートゴロ併殺、もう浩康の時代は終わったのかな……
7番 ドン:SB ライトが前進したドン詰まりのライトフライ。
4回裏
1番 陽 :S ショートゴロ。陽には活躍してほしい。
2番 西川:BFBB 四球、1死1塁。全くもって無駄で意味のない四球。
3番 田中:BSBB ゆうゆうの盗塁成功、1死2塁。このカス捕手は刺す気があるのかよ? そして四球、1死1-2塁。
ひょっとして大澤弁護士は肩を傷めているのか?
4番 中田:BSSFBB サードへの平凡なゴロをカスが慎重に捕球し併殺。緩い打球なら大丈夫。
5回表
8番 大澤:BBBSF 高目のストレートに釣られて空振り三振、ハァ〜あ。
代打鵜久森。
9番 鵜久:BS ライト前ヒットに見えるが2塁手がわざと捕球せずにライト前ヒット、
1死1塁。元日ハムの面々までもが協力してくれている。
1番 野犬:SS 空振りの三球三振、2死1塁。
2番 カス:BSFF 3塁線を破る2塁打で2死1-3塁。バッティングはいいんだけどなぁ……
3番 下手:BSBB 外角低目のボールをこねてショートゴロ。こりゃダメだわ、今更だが。
5回裏
投手はQ子に交代、今日はどうか? そしてショート西浦、サード今浪。
5番 近藤:B うまく流し打ってレフト前ヒット、無死1塁。Q子はまだ本気では投げてないのでは?
昨年終盤のようなダイナミックさをまるで感じない。
6番 大谷:SBFB WPで無死2塁。B 四球、無死1-2塁。Q子も肘か肩を温存しているのか、壊しかけているのか。
投手は待ってましたの寺田登場! 要注目、まだ防御率はゼロ。
7番 レア:SFB 左中間フェンス直撃の2塁打で0—5。しかし自責点ではないんだな、無死2-3塁。
8番 市川:SFBBB 落ちる球に食らいついたがセカンドフライ、1死2-3塁。
9番 中島:BFBBF 四球、1死満塁。いつもこれなのに防御率はゼロ。
1番 陽 :F 1塁へのファールフライを浩康、ダイブするが捕球できず。
これよ、これが浩康なのよ。S 空振りの三球三振、2死2-3塁。
2番 西川:BSFB 打ち上げてレフトフライ。まだ防御率ゼロ。
もういいよ、実況終了。
最終的には日ハムが6対2で勝利。
パリーグには歯が立たないヤクルトだが
特に日ハムには全てを見透かされているような気がするのは私だけか?
真中はクソ偉そうに「バントなんか嫌いだ」と言っているが
バントが好きとか嫌いとか言う前に勝つ野球をするにはバントが必要だ。
特に栗山監督が傑出した監督だとは思わないが
しなければいけないことをしっかりし、
次の打者へと繋いでいく。
何が「バントは嫌いだ」だ、アホンダラ。
お前は一体、野村さんの下で何を学んだのか?
野村さんがいたからこそ真中のような体格でも活躍できたんじゃないか。
もう毎回、毎回、日ハムとの試合があるたびに、
実力のなさと楽観的な希望的観測でのアホ采配を感じてしょうがない。
打線は水物なんて記者の前で言い訳する割には
まるで機能させてないアホな指導には不愉快極まりない。
これだけ毎回コテンパンにやられているのに
意固地にカスルトスタイルを貫こうとする真中に
監督としてセンスのなさを感じてならない。
そもそも気持ちの良い野球と勝つ野球とは違うのは分かっているよな?
プロ野球は特大スポンサーであるファンを喜ばせるもの。
お前の自慰行為に付き合ってられるか。
やりたきゃ自分だけで楽しめ、ファンまで巻き添えにするな。
アホンダラが、ヴォケ。
半分観戦して嫌気が刺した、不愉快極まりない。
激しく同意のあなたは隣のアイコンをクリックよろしくなのだ。
明日でオープン戦は確か最後だったはず、確か今日で5連敗だったな。弱いよ、弱すぎる。
これに共感した方は横のアイコンをクリックよろしくなのだ。
source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)