2016年3月17日木曜日

対下水道橋戦 気合は十分冗談じゃない

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今日はなんてことない下水道橋相手だということで、
朝から「こんなカスどもと試合するのかよ」とご機嫌斜め。
確かに昨年はこの下衆どもにシーズンでは負け越しはしたが、
最終的には我々ヤクルトがチャンピオンになったのだ。
こんなカス相手に、本気になる方がアホらしい。
そういうことを朝から思いながら気だるい体を無理矢理起こし、
朝から熱いシャワーを浴びながら
バスルームにて腹筋1回と腕立て伏せ3回の超ハードなトレーニングをこなす。
熱室でのトレーニングは効果絶大、
毛穴という毛穴から発汗し新陳代謝を促してくれる。
あまりにもハードなトレーニングのために視点も定まらない私、
まるで無人島で助けを待つ遭難者だ。
そんなことはどうでも良い、
こんなカスチーム相手に意識がする方が無様だと
にんまり笑いながらも勝敗が少々気になり、
厳選に厳選を重ねた結果、
今日装着するブーメランパンツは真紅に決定。
このフィット感がたまらない、
そしてこの肌触りには赤面するほどに悦びを感じる。
まさしくコットン100%と思って表示を覗いてみると、
小さく描かれているその文字には、
薔薇の枝100パ
と書かれてある。
どうりで陰部に痛みが走るわけだ。
少々傷ついた翼の折れかけたエンジェルを慰めながら
ブリッジをしながら下水道橋戦を大嫌いな
おからとレバーの炒め物を口にしながら観戦。
正に臥薪嘗胆ってところかな? フフフフフフフ。
ちなみに私はこの世の中の食物でレバーというものが大嫌いだ。
まだ生なら我慢できるが
火を通したレバーとなるとまるで「人糞」の味と似通っているとしか思えない。
幼少の頃、母から手渡されて一皿のレバー炒め。
好き嫌いのない私であったが
このレバーだけはごまかそうとしても「人糞」を口にしているようで
どうにも飲み込めず何度も嘔吐仕かけたものだ。
結局、臥薪嘗胆効果は全く見られず、
あっという間に新垣が大量失点を奪われ
試合自体は序盤で終了。
懐かしき唄である「今日の日はさようなら」を口ずさみながら、
今日の敗戦を反省する私であった。
ちなみに私は人糞を口にしたことは一切ないが
レバーを食べると正にそれの味が伝わって来るような気がする。
涙を流しがら私は神に向かって「ィウベスクディントゥアッタアイニマ」と叫ぶのであった。

結局は大敗だよ、
2点差であろうが10点も獲られては意味なし。
話にもならん。
これで新垣の処遇が決まったのかもしれないが。

ところで真中の言葉に一言、
八回に登板した秋吉も、1回無失点。
指揮官は当初、オンドルセクを抑えにし、
秋吉に八回を任せる構想があったが「(投げる順番は)固定しなくてもいい」と語った。

全くよく喋る監督だ、そんなにあれやこれや喋る必要なし。
ウケを取るためにかなんか知らないが
ちったぁ喋らないことに気をつけた方がいいと思う。






rZQ2ZrH5rBEI8nv1447932147_1447932155もう寝よう、私は日立提供の「素晴らしき世界旅行」を見ながら寝るのだよ。
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tWtcdnr18bJkVQ41447932094_1447932104上記を見て「え!再放送やってんのかよ!」と思ったあなた、梅造イズムをまだ理解していないなと感じてならない。
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)