2016年4月25日月曜日

プロ野球選手に「走っただけで肉離れ」続出 の“元凶”は?

1: 名無しさん@おーぷん 2016/04/23(土)12:52:16 ID:q3B
打って走っただけでケガをするプロ野球選手が後を絶たない。

19日にオリックス中島(32)、17日は巨人阿部(36)が走塁中に太ももの肉離れで二軍落ち。2日の巨人相川(38)、オープン戦での巨人大田(24)も同様のケースで戦線離脱した。

疲労がたまる夏場ならまだしも、まだ開幕して1カ月足らず。久しぶりに草野球をするオジサンじゃあるまいし、走っただけでケガとは情けない限りだ。
運動選手の体に詳しいフィジカルトレーナーの平山昌弘氏は「筋トレの弊害ですよ」とこう言う。

「80年代に筋トレが本格的に導入されてからプロ野球の、特に打者はパワー重視になった。しかし、体幹や股関節などの体の基礎機能を無視して筋肉のパワーを単体で上げようとしているからケガをする。
筋肉の動きは前後、上下、左右の引っ張り合いなんです。こちらの筋肉を動かせば隣の筋肉が引っ張られて、とそれぞれが連動している。片方だけを鍛えても、結果としてトータルバランスが下がってしまうのです」

 野球選手はボディービルダーではない。筋肉をつけたためにケガをしやすくなったとすれば本末転倒だ。

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1461383536/

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source : 竜速(りゅうそく)