土橋二世か竹上ジュニア、
地蔵の愛弟子と呼び声の高い、あの男。
今日もその不愉快極まりない
2試合連続で満塁弾を浴びて負けるべくして負けた
かなり小汚い中年幼児体型がもちろん指揮をとる。
さすがの中年幼児体型も2試合連続で不甲斐ない試合をすると少々ではあるが
あのオイリーな顔面も元気なく見える。
ツヤのない肌など冗談じゃない、
こんなリンクなら浅田真央も羽生結弦も、
どう考えても納得のいく滑走ができないと言うものだ。
この非常に腹立たしい無能の中年幼児体型には
一度黄色い帽子に水色の幼稚園着と紺の半ズボンを着用させ、
是非ともベンチで指揮を執っていただきたいものだ。
さてその中年幼児体型の師匠や父達の監督としての結果を見てみるとだ、
武上四郎氏はわずか39歳で広岡氏の後を継いで監督に就任し、
初年度の1980年は2位、翌年は4位、1981〜1982年は最下位に沈み、
さらに1983年にも開幕からの当然ながらのブッチ切りの負けっぷりで
わずか開幕から1か月ほどの4月末には辞任した。
その武上氏から引き継いで監督に就任したのが土橋氏、
初年度から大コケして5位、
その翌年も、その次の年も最下位と
この二人の監督でヤクルトを最下位という指定席に位置付けた功績は高く、
お荷物ヤクルト球団の基を作ったと言える。
そして地蔵に関しては今更言うまでもないだろうが
2〜3年前の2年連続の最下位の立役者、
「勝ちにこだわる」、「まだ5割だから」、「切り替えて」などの
名台詞を発しながらも負け続け、
ある年は最多勝利とホームラン王を輩出しながらも
ダントツ最下位という快挙も成し遂げた。
そしてこの三人の力を結集し究極の最下位を目指す幼児体型、
この幼児体型の能力を持ってすれば最下位など朝飯前、
着々と力を身につけ後退あるのみである。
さあ今日はどんな名采配を見せてくれるか興味津々だ。
万年最下位ペンギンズ
1.中 坂口 .314 00
2.三 白ブリ .321 00
3.二 肌がイマイチ .344 08
4.左 ハレンチン .337 05
5.右 短足高回転 .307 01
6.遊 ドン引 .458 00
7.一 肉 .250 00
8.捕 打撃婦長 .226 02
9.投 山中
広島盗用オイスターズ
1.遊 ゥワ〜オ♬ .303 00
2.二 菊池 .363 02
3.中 おまる .310 03
4.一 新井 .323 01
5.左 エルドレッド .348 08
6.右 鈴木 .271 02
7.三 安倍 .118 00
8.捕 石原 .184 00
9.投 野村
今日は山中に期待するしか方法はない、
相手は野村だけに完璧に抑えられることはないと楽観的である私。
昨日の苦しみを広島ファンにも味わってもらい、
レフトスタンドから悲鳴に似た助けを呼び求める声が
あちこちから発しられ、
球場内をこだますることだろうな。
大木こだまは「チッチキチ〜」である、冗談じゃない。
1回表
1番 ゥわ:初球をいきなりライト前ヒット、無死1塁。
2番 菊池:SB 真ん中高目の球を左中間スタンドに飛び込む2ラン、0—2。今日もカスリードが冴えてるね♬
3番 お丸:BB センター前ヒット、無死1塁。どうしてこうなってしまうのか?
4番 新井:SFBF 真ん中低目を流したがライトフライ、ようやく1死1塁。
5番 エル:BF 外角低目を引っ掛けてサードゴロ併殺。ざまあみろ。
1回裏
1番 坂口:BSS セカンドゴロ、いつの間にか引っ張るようになってきたな。それでは坂口の良さが出ない。
2番 白ブ:SSBBF 粘れずサードゴロ。
3番 下手:BSSBF 見逃し三振、下手田の1打席目はこんなもんだ。
2回表
6番 鈴木:SFBF サードフライ。
7番 安倍:BSFF 1〜2塁間を破るライト前ヒット、1死1塁。
8番 石原:BFBBS 三遊間への当たり、エンドランのために2塁に投げれず1塁アウト、2死2塁。
9番 野村:S ショートゴロだ、山中ナイスピッチ。
2回裏
4番 巨根:BB 打ち頃の真ん中への変化球にタイミングが合わずショートフライ。
5番 短足:BBS 詰まった打球はセカンドライナー。
6番 ドン:S 変化球をうまくためて打ったがピッチャーゴロ。
3回表
1番 ゥわ:SBFB 外のボールを振らされてショートゴロ。
2番 菊池:B センターフライ、丁寧なピッチングに思わず笑顔の私。
3番 お丸: またも外のボールを打ち損じたが、それが幸いしサードへの内野安打、2死1塁。嫌な予感がする。
4番 新井:FB おまる盗塁成功、中村は投げられもせず。2死2塁、更に嫌な予感。SFBF またも上手く打たせてショートゴロ。
3回裏
7番 肉 :SF 見逃し三振、以前はこんな三振はしなかったのになあ。
8番 婦長:SBB ファーストファールフライ。
9番 山中:SSBF 見逃し三振。
1番 坂口:
4回表
5番 エル:BFBS 外角へ外す低目のボール球を腕を伸ばしてレフト前ヒット、無死1塁。よく届くよな。
6番 鈴木:またも昨日に続いてレフトへの2ラン、0—4。ムカつく選手だ。
7番 安倍:BSFFF センターのフェンス直撃の2塁打、無死2塁。今日の山中はイケると思っていたのだが……
8番 石原:レフト前ヒットで安倍生還し0—5、無死1塁。この1点は蛇足
9番 野村:BF サードへの犠打成功、1死2塁。嫌な野球をやってくる。
1番 ゥわ:初球はライトスタンドに飛び込む2ランで0—7、ゥワ〜オ♬
2番 菊池:SS センターへ抜けるかという打球をドン引好捕しショートゴロ。
3番 お丸:SB セカンドゴロ、やっとカープの攻撃が終了。
4回裏
1番 坂口:S サード後方へのフラフラっと上がった打球を田中追ったがポトリと落ちるヒット、無死1塁。まずは1点入れよう。
2番 白ブ:FFB 上手いセンター前へのヒット、無死1-2塁。
3番 下手:BBBSS ファーストファールフライ、1死1-2塁。今日のような大差の試合内容ならこんなもんか。
4番 巨根:SSB インローのボールを打たされてショートゴロ併殺。
5回表
4番 新井:SB センター前ヒット、無死1塁。よう打たれるわ。
5番 エル:BB レフトポール際フェンス直撃のヒットで無死1-3塁。もうそろそろ終了するとするか。
6番 鈴木:FFB センターへの犠牲フライで0—8、1死1塁。
7番 安倍:BSBFF レフトフライ、2死1塁。
8番 石原:初球に手を出してくれてファーストファールフライ。
5回裏
5番 短足:B 軽く振ったらセンターフライ。
6番 ドン:BBSS レフトの前へのポテンヒット、1死1塁。
7番 肉 :BSS セカンドゴロ併殺、実況終了。
この試合はまたも大差の8点差、
このまま0—8で終了。
ろくに打てはしない打撃陣は現在も変化なし。
この試合での収穫はリリーフ陣で登板した風張、松岡、Q子が良い内容で、
広島の好調打線を無失点に抑えたこと。
それだけでもこんなヘヴォ試合だけに嬉しいこった。
この試合は単純に山中の調子が悪かっただけで
確かに打撃陣は良くなかったがミスというミスは覚えていない、
四球も山中が2つと風張が1つで立腹までには至らず。
大差では負けたが特に悔しい試合ではなかった。
と言うよりは先に結果を知っていただけに悔しさもなかったのかもしれない。
まぁこんなもんだ。
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)