2016年5月31日火曜日
清原和博被告に執行猶予付き有罪判決
清原和博被告に執行猶予付き有罪判決(朝日新聞デジタル・2016.5.31. 13:45)
覚醒剤取締法違反の罪に問われた
元プロ野球選手・清原和博被告(48)に対し、
東京地裁は31日午後、
懲役2年6カ月執行猶予4年(求刑懲役2年6カ月)の有罪判決を言い渡した。
吉戒純一裁判官は「被告の覚醒剤に対する常習性は強く、犯情は悪質」と批判した。
一方で「甲子園球場を沸かせ、プロ野球を代表する打者として活躍するなど、
野球界で社会的貢献をしてきたが、
厳しい社会的制裁を受けている」ことを考慮して、執行猶予を付けた。
地裁は、17日の初公判と同様に近くの日比谷公園で傍聴券の抽選を実施。
判決を見届けようと、
朝から多くの傍聴希望者が訪れた。
一般傍聴席21席に対し、
1713人の希望者が列をつくり倍率は82倍だった。
清原被告の起訴内容は、
昨年9月に群馬県太田市内のホテルで
覚醒剤約1.2グラムを8万円で譲り受けたほか、
今年2月には東京都港区のホテルで覚醒剤を使用し、
同区の自宅で覚醒剤約0.2グラムを所持していたというもの。
初公判で清原被告は、覚醒剤を始めた時期について
「(2008年の)現役引退後すぐに使い始めた」と説明。
「現役時代はストレスや不安を野球で解決できたが、
引退後は解決方法をなくし、薬物に負けた」などと語り、
今後については「(将来的には)心も体も万全な態勢にして、野球に向き合いたい」と、
涙を流しながら語った。
一方で覚醒剤を使い始めたきっかけや購入の頻度などについては
「覚えていません」などと繰り返し、
詳しい説明を避けた。
検察側は「常習性が顕著。使用が生活の一部になっており、再犯の可能性は高い」と主張。
弁護側は「被告は真摯(しんし)に反省しており、
再犯のおそれはない。早期に社会内での更生が図られる必要がある」と訴え、
保護観察付きの執行猶予判決を求めていた。
私はもちろん同情どころか
彼のプロ野球界を復帰を一切望まない。
「可哀想」とか言ってるヤツはどこのどいつだ。
どこが可哀想なのか?
可哀想なのはこいつの子供たちであり元奥さんであり、彼の親族である。
殺人者でも元プロ野球選手だったら
涙を流して謝れば許されると思っているのか?
ある女性が殺した旦那に暴力を振るわれ続けたから犯行に陥ったと
嘘の証言と涙で裁判員の同情を買えるとでも思ってるのか?
賭博で解雇された下水道橋の面々と
近い将来に何かまた悪さをしでかさないかと不安でならない。
こういう時に必ず出現する「可哀想族」に、ひとつ教えておいてやろうと思った次第。
絶対に言わない方が身のためだ。
清原に同情なんかしないという方はガツンとクリックよろしくだ。
激しく同意のあなたは隣のアイコンをクリックよろしくなのだ。
もうヤツの顔も見たくない、早くブームよ、去ってくれ。
これに共感した方は横のアイコンをクリックよろしくなのだ。
source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)