2016年6月5日日曜日

【交流戦】ソフトバンク2回戦(マツダ)。


 ▽スタメン

【広島】
① 6 田中
② 4 菊池
③ 8 丸
④ 7 松山
⑤ 3 エルドレッド
⑥ 9 土生
⑦ 5 安部
⑧ 2 石原
⑨ 1 岡田

【ソフトバンク】
① 6 今宮
② 4 牧原
③ 8 柳田
④ 3 内川
⑤ 5 松田
⑥ 7 中村晃
⑦ 9 上林
⑧ 2 鶴岡
⑨ 1 千賀


☆先発は、カープが岡田、ソフトバンクが千賀。序盤に千賀から点を取りましょう。勝ちに行って下さい。


(H)1回表
①今宮セカンドフライ、②牧原ライトフライ…今宮はフルカウントから外角低めストレート、牧原はど真ん中スライダー(^^;
 2死
③柳田 レフト前ヒット…これはど真ん中ストレート。
 2死1塁
④内川の時、岡田ボーク
 2死2塁
④内川 三振、この回無失点。…外角高めストレート。


(C)1回裏
①田中 セカンドゴロ…外角高めストレート。
 1死
②菊池 ライト前ヒット…外角高めボール球スライダー。
 1死1塁
③丸の時、菊池盗塁…いいですね。先制点がほしい。
 1死2塁
③丸 三振…フルカウントから外角低めボール球フォーク。
 2死2塁
④松山の時、千賀ワイルドピッチ
 2死3塁
④松山 セカンドゴロ、この回無得点。…カウント2ー0から内角高めストレート。これを仕留めなきゃいかんのです。


(H)2回表
⑤松田ライトファウルフライ、⑥中村晃三振…松田はど真ん中ストレート、中村晃は内角ボール球ストレート。
 2死
⑦上林 センター前ヒット…外角高めストレート。
 2死1塁
⑧鶴岡 センターフライ、この回無失点。…初球ど真ん中ストレート(^^;


(C)2回裏
⑤エルドレッド三振、⑥土生ショートフライ、⑦安部ショートゴロ、この回三者凡退、無得点。…エルさんは内角つり球、土生はカウント2ー0から外角低めストレート、安部はフルカウントから外角低めストレート。カープ打線、ストレート狙いでは来ているようです。


(H)3回表
⑨千賀 三振
 1死
①今宮 レフトへツーベース…真ん中低めスライダー。変化球はボールでいいですよ。
 1死2塁
②牧原 セカンドゴロ、ランナー3塁へ。…外角ストレート。
 2死3塁
③柳田 四球…ストレート押しの、最後はカーブ。
 2死1・3塁
④内川 レフト前先制タイムリーヒット、ソフトバンク先制、広0-1ソ。…内角高めストレート。
 2死1・2塁
⑤松田 レフトフライ、この回1失点。…内角ストレート。後続を打ち取りました。


(C)3回裏
⑧石原三振、⑨岡田ショートゴロ、①田中三振、この回三者凡退、無得点。…石原は真ん中低めボール球フォーク、田中くんは真ん中ワンバウンドのフォーク(-_-;)


(H)4回表
⑥中村晃ショートゴロ、⑦上林ピッチャーフライ、⑧鶴岡サードゴロ、この回三者凡退、無失点。…中村晃は内角高めストレート、上林は内角高めボール球スライダー、鶴岡は外角低めボール球カーブ。


(C)4回裏
先頭②菊池 四球…菊池が出ました。
1塁
③丸 ライト前ヒット、1塁ランナー3塁へ。…これはど真ん中ストレート。さあチャンス。
 無死1・3塁
④松山 セカンドゴロ、2塁ホースアウトの間に3塁ランナー同点のホームイン カープ同点、広1-1ソ。…外角低めフォーク。初球のワンバウンドを振っちゃうんですよね~、松山は(-_-;)
 1死1塁
⑤エルドレッドセンターフライ、⑥土生レフトフライ、この回1点。…エルさんは初球外角高めストレート、土生はフルカウントから外角低めフォーク。


(H)5回表
⑨千賀三振、①今宮ファーストファウルフライ、②牧原つまったサードゴロ、この回三者凡退、無失点。…今宮は真ん中高めストレート、牧原は内角高めストレート。岡田くん、5回までソフトバンク打線相手に1失点。


(C)5回裏
⑦安部センターフライ、⑧石原三振、⑨岡田セカンドゴロ、この回三者凡退、無得点。…安部は外角つり球、石原は内角フォーク。


広島 対 ソフトバンク【5回終了降雨コールド】 (広0勝1敗1分 14時00分 マツダスタジアム 31651人)
  1 2 3 4 5 計
H 0 0 1 0 0 1
C 0 0 0 1 0 1

【H】千賀
【C】岡田

【ソフトバンク】
     打 安 点 打率 本
① 6 今宮 3 1 0 .241 5
② 4 牧原 3 0 0 .231 0
③ 8 柳田 1 1 0 .291 8
④ 3 内川 2 1 1 .314 8
⑤ 5 松田 2 0 0 .276 11
⑥7中村晃2 0 0 .282 2
⑦ 9 上林 2 1 0 .500 0
⑧ 2 鶴岡 2 0 0 .235 0
⑨ 1 千賀 2 0 0 .000 0
計    19 4 1 .263 49

【広島】
     打 安 点 打率 本
① 6 田中 2 0 0 .286 3
② 4 菊池 1 1 0 .322 5
③ 8 丸  2 1 0 .279 10
④ 7 松山 2 0 1 .302 5
⑤ 3 エルドレッド
     2 0 0 .330 14
⑥ 9 土生 2 0 0 .143 0
⑦ 5 安部 2 0 0 .301 3
⑧ 2 石原 2 0 0 .143 0
⑨ 1 岡田 2 0 0 .000 0
計    17 2 1 .268 56

【ソフトバンク】
    試 勝 敗 S 回 安 三 四 自 防御
千賀  10 4 0 0 5 2 5 1 1 2.77

【広島】
    試 勝 敗 S 回 安 三 四 自 防御
岡田  6 0 2 0 5 4 4 1 1 3.60

◇盗塁 菊池(1回)
◇暴投 千賀(1回)
◇ボーク 岡田(1回)
◇試合時間 1時間38分


☆…ま、2安打で負けなかったんですから、ラッキーと考えましょう(苦笑)。


◇広島-ソフトバンクは降雨コールドでドロー デイリースポーツ 6月4日 16時2分配信

 「交流戦、広島1-1ソフトバンク」(4日、マツダスタジアム)

 降雨のため、五回コールドで引き分けとなった。

 ソフトバンクは三回、二死1、3塁から内川が先制タイムリー。広島も四回、松山の内野ゴロの間に1点を返した。

 雨の中で試合は進んでいたが、五回終了時点で雨脚が強まって中断となり、そのまま試合終了。5回1失点と好投していた広島先発のドラフト1位・岡田明丈投手(大商大)のプロ初勝利は、またもお預けとなった。


☆K.Oの予言通り、クリーンナップが打ちましたよ(笑)。


◇広島は降雨コールドで引き分け 緒方監督は好投の岡田を称賛「いい投球」 Full-Count 6月4日 19時4分配信


◆ソフトバンク相手に5回4安打1失点、「早く勝ち星をプレゼントしてあげたい」

 広島は4日、マツダスタジアムで行われたソフトバンク戦に1-1で引き分けた。試合開始前から降り続けた雨のため、5回終了時に雨天コールドゲームとなった。

 試合後の緒方監督は、なかなか勝ち星に恵まれない先発の岡田を褒めた。

「岡田はここのところ、先発していい投球をしているが、今日もしっかりとゲームを作ってくれた。しっかりしたボールを、確率よく投げられるようになったね」

 5回を投げて4安打1失点。貯金20でパ・リーグの首位をひた走る相手に、堂々とした投球を見せた。最近3試合でも、すべて6回を投げて2失点と好投しているが、プロ初勝利には届いていない。「岡田が投げる試合は、これまでも打線が援護できていない。なんとか早く勝ち星をプレゼントしてあげたい」と次戦に期待した。

 わずか2安打に終わった攻撃陣には、不安も示した。同点に追いついた4回には、無死一、三塁としたが、松山の内野ゴロによる1点のみに終わった。「4回は1点とは言わず、2、3点の攻撃がしたかった。これまではそれができていたんだけど、今は打線が下降気味だしね」と声を落とした。

 5回コールドに終わり、貯金を増やすことはできなかったが、「このコンディションだし、主力に怪我でも出るのが一番怖いからね。よく5回までやったな、という感じだよ」と諦めたような様子で、「また明日、6連戦の最後なので(中村)恭平に期待しましょう」と、気持ちは明日に向いていた。


☆打線全体を見ると、ボールの変化球を捨て、ストライクのファーストストライクは狙ってたんですよね。ところが松山は無死1・3塁のチャンスで、初球のワンバウンドのフォークを空振り。こういうプレーが、打線全体に影響を及ぼすんですよ。ここ最近の松山は、打席が作れてない。気持ちが後ろ向きで、今日の初球の空振りも、打ちに行って振ったんじゃない。本人はつい振っちゃったんでしょうが、こういうプレーが、ここ最近の点を取れない打線を象徴してるんですよ。


☆K.Oなら、今の松山は4番になんて置きませんね。新井さんがいないなら、それこそ誠也くんあたりを4番に据えた方がよっぽど打線がつながると思います。


☆明日、新井さんは出るんですかね。




☆岡田くん、投げる度に良くなります。


◇広島ドラ1岡田 また初勝利ならず 5回1失点も同点のままコールド デイリースポーツ 6月4日 20時26分配信

 「交流戦、広島1-1ソフトバンク」(4日、マツダスタジアム)

 広島のドラフト1位・岡田明丈投手(22)=大商大=が、強力鷹打線に対して5回4安打1失点と好投。同点の五回終了時点で降雨コールドとなり、プロ初勝利はまたもお預けとなった。

 初回、2死二塁のピンチを背負うも、内川を外角高め142キロの直球で空振り三振に仕留めた。「投げたかったけど終わってしまったので。力勝負は挑めました」と手応えを口にした。

 三回には、2死一、三塁とされ、内川の左前適時打で先制を許した。だが、後続を断ち、最少失点で切り抜けた。四回、五回は三者凡退に抑えるなど、調子は尻上がりに。しかし、五回終了後に雨脚が強まり試合終了となった。

 5月14日の1軍再昇格後、3試合連続で6回2失点以内に抑えている。そんな右腕を緒方監督も「1試合1試合成長した姿を見せてくれている。早く1勝をさせてやりたい。期待しています」と評価。次こそ、ウイニングボールをつかみ取る。


☆悪い時の岡田くんは、変化球の制球ができず、それでカウントを悪くして、カウントを取りに行ったストレートを痛打される、あるいは単純に甘く入った変化球を打たれる、というパターンでした。今日は、打たれた変化球は今宮に打たれたスライダーだけ。ほとんどはストレートで勝負して、ソフトバンク打線を1点に抑えました。


☆変化球は見せ球にして、ストレートで勝負。しかも制球に注意したストレートで、力勝負と言いつつ、球速はそんなに出ていません。元々ストレートは大瀬良くん並みの質のいいストレートですから、145㎞も出れば、いいコースに決まればまず打たれないんですよね。


☆ただ、内川さんに打たれたストレートは、内角高め、少し抜けたストレート。ピンチの時に、主力に投げる球ではありませんでした。この辺は反省点。




☆さて、これで1敗1分。カード勝ち越しはなくなりました。ただ、パ・リーグの1位・2位を相手に、2勝3敗1分になるか、1勝4敗1分になるかは、大きな違い。


☆てな訳で、第3戦は、是が非でも勝たねばなりません。




◇交流戦

▽巨人 5 - 4 日本ハム (G2-0 東京ドーム)

 巨人が6連勝で首位奪回。巨人は3点を追う1回裏、クルーズの3ランなどで4点を挙げ逆転する。その後同点を許すも、6回に阿部のソロが飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては2番手・宮國が今季初勝利。敗れた日本ハムは、打線が8回に無死満塁の好機をつくるも生かせなかった。

勝 宮國 1勝0敗0S
敗 谷元 1勝2敗0S
S 山口 0勝2敗1S
本塁打 クルーズ6号③ 中田11号 阿部2号


▽ヤクルト 4 - 6 オリックス (S0-2 神宮)

 オリックスは4-4で迎えた6回表、2死二塁の好機をつくると、代打・中島の適時二塁打で勝ち越しに成功する。続く7回には、糸井のソロが飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては3番手・吉田一が今季3勝目。敗れたヤクルトは、打線が12残塁と好機を生かしきれなかった。

勝 吉田一 3勝0敗1S
敗 山中 2勝4敗0S
S 平野 1勝3敗11S
本塁打 T-岡田10号③ 飯原3号 糸井8号


▽DeNA 6 - 5 ロッテ (De2-0 横浜)

 DeNAがサヨナラ勝利。DeNAは4点を追う4回裏、主砲・筒香の3ランとロペスのソロが飛び出し同点とする。そのまま迎えた延長10回、筒香が今度はソロを放ち、試合を決めた。投げては6番手・三上が今季初勝利。敗れたロッテは、守護神・西野が痛恨の一発を浴びた。

勝 三上 1勝0敗0S
敗 西野 3勝3敗12S
本塁打 宮崎3号 筒香13号③ ロペス14号 筒香14号


▽阪神 5 - 1 西武 (T1-1 甲子園)

 阪神は初回、福留の適時打とゴメスの犠飛で2点を先制する。その後は3回裏に高山と今成の適時打でリードを広げると、8回にはゴメスの適時打で加点した。投げては先発・メッセンジャーが7回1失点の力投で今季5勝目。敗れた西武は、先発・多和田が試合をつくれず、連勝は3で止まった。

勝 メッセンジャー 5勝4敗0S
敗 多和田 0勝2敗0S


▽中日 0 - 3 楽天 (D0-2 ナゴヤドーム)

 楽天は1回表、無死一二塁から相手失策の間に1点を先制する。なおも続く好機に、ウィーラーの内野ゴロなどでさらに2点を追加した。投げては先発・釜田が6回無失点の好投。その後は青山、ミコライオ、松井裕の継投で逃げ切った。敗れた中日は、守備の乱れが失点につながり、3連敗を喫した。

勝 釜田 2勝3敗0S
敗 大野 2勝2敗0S
S 松井裕 0勝3敗10S


☆いやいや、阿部が復帰してからの巨人は、強い強い。ヤクルトは先発山中を引っ張っても、やっぱりダメ。ここは中継ぎ陣を信頼するしかないと思いますよ。DeNAは一発で勝ちを手繰り寄せましたね。前日の勝ちが効いてると思います。「勝つため」に頑張る選手が出てくるチームは、強い。阪神は、メッセ・藤浪では勝ちたい。中日は、打線が冷えてきましたね。ミスも出るなど、ちょっと雰囲気が悪い感じ。


順 チーム  試 勝 負 分 勝率 差
① 巨人   55 28 24 3 .538 ー
② 広島   58 30 26 2 .536 0.0
③ 阪神   58 28 27 3 .509 1.5
④ 横浜   57 27 27 3 .500 0.5
⑤ 中日   57 26 28 3 .481 1.0
⑥ ヤクルト 59 25 33 1 .431 3.0


☆貯金5をキープするためにも、明日は勝ちたい。


順 チーム名   試 勝 敗 引 勝率 差
① 巨人     5 5 0 0 1.000 ー
② ソフトバンク 5 3 1 1 .750 1.5
③ 西武     5 3 2 0 .600 0.5
④ 楽天     5 3 2 0 .600 0
⑤ DeNA   5 3 2 0 .600 0
⑥ 阪神     5 3 2 0 .600 0
⑦ ロッテ    5 2 3 0 .400 1
⑧ オリックス  5 2 3 0 .400 0
⑨ 日本ハム   5 2 3 0 .400 0
⑩ 広島     5 1 3 1 .250 0.5
⑪ ヤクルト   5 1 4 0 .200 0.5
⑫ 中日     5 1 4 0 .200 0


☆あら、最下位脱出。ヤクルトは投手、中日は打線。カープは…打線かなぁ。


◇6月5日(日)の予告先発投手

○読売ジャイアンツ
高木 勇人
10試合4勝4敗 防御率4.05 WHIP1.32
対F 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (東京ドーム 14:00)
○北海道日本ハムファイターズ
大谷 翔平
10試合3勝4敗 防御率2.84 WHIP1.16
対G 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○横浜DeNAベイスターズ
山口 俊
8試合3勝2敗 防御率3.88 WHIP1.39
対M 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (横浜 13:00)
○千葉ロッテマリーンズ
唐川 侑己
4試合1勝1敗 防御率3.91 WHIP1.48
対DB 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○阪神タイガース
岩崎 優
2試合1勝0敗 防御率0.71 WHIP1.34
対L 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (甲子園 14:00)
○埼玉西武ライオンズ
野上 亮磨
10試合2勝5敗 防御率3.90 WHIP1.39
対T 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○東京ヤクルトスワローズ
原 樹理
10試合2勝5敗 防御率5.07 WHIP1.53
対Bs 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (神宮 13:00)
○オリックス・バファローズ
B.ディクソン
10試合4勝4敗 防御率4.31 WHIP1.56
対S 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○中日ドラゴンズ
吉見 一起
6試合2勝1敗 防御率3.58 WHIP1.53
対E 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (ナゴヤドーム 14:00)
○東北楽天ゴールデンイーグルス
戸村 健次
6試合0勝3敗 防御率7.36 WHIP2.05
対D 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○広島東洋カープ
中村 恭平
3試合1勝0敗 防御率4.02 WHIP1.72
対H 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (マツダ 13:30)
○福岡ソフトバンクホークス
武田 翔太
10試合6勝1敗 防御率2.82 WHIP1.24
対C 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -


P.S.1 朗報。


◇広島・ジョンソンが来季から3年契約!「カープファンのことを考えた結果」 ベースボールキング 6月4日 14時5分配信

 広島は4日、クリス・ジョンソンと来季からの3年契約が合意したと発表した。

 ジョンソンは球団を通じて「カープのためにプレーできることをとても誇りに、また、幸せに思っています。さらに3年間広島にいられる機会をいただけたことは、妻と私にとって非常にありがたいことです。次のオフシーズンには、メジャーリーグで好条件な契約を得る可能性もありましたが、私たち家族は広島の街を愛しています。また、カープファンのことを考えた結果が、日本に残る決め手となりました」とコメントを発表している。

 ジョンソンは1年目の昨季、最優秀防御率のタイトルを獲得するなど先発の柱として活躍。2年目の今季も、6勝4敗、防御率1.99と安定した投球を見せている。来季から新たに3年契約を結び、バリントンが持つ球団の助っ人外国人の勝利数(40勝)更新に期待がかかる。


☆これはビッグニュース。ファンが決め手だなんて、泣かせるじゃないですか。しかも3年契約。ずっとカープにいて(笑)。


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source : K.Oのカープ・ブログ。