ニッカン式スコア
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新勝寺の住職が
うなぎを片手に申すには
今日もロッテはかーちかーちかっちかち!
で、唐川は?
・・・。
というわけで、カープ戦第2ラウンドです。
先発はマリーンズがルーキー関谷、カープが野村、明治大学出身者同士の対戦となりました。
1回表。
関谷は先頭田中にヒットを許すも田村が盗塁を刺してアウト。
しかしその後2死から丸に四球を与え、新井にタイムリーを打たれて先制を許します。
1回裏。
マリーンズは角中のタイムリーで1-1の同点に追いつきます。
2回表。
ヒットと四球で2死1,2塁とされ、菊池にタイムリーを打たれて2-1。
また勝ち越しを許します。
その後4回裏に加藤のタイムリーで2-2の同点に追いつきます。
しかし7回表に大谷がエルドレッドにタイムリーを打たれて3-2。
8回表には松永が菊池にタイムリーを打たれて4-2と勝ち越しを許します。
マリーンズ打撃陣はチャンスを作りながらもタイムリーが出ないいつもの展開で試合終了。
4-2で負けてしまいました。
関谷は5回2失点。3回以降は良かっただけに、次の登板には期待したいです。
今日は観衆18635人。平日にしてはまあまあ多いですが、球団が見込んだ数字よりは少ないはず。やはり価格設定を間違えたとしか思えません。
それと逆転丼。
今日も準備はしたようですが、逆転できませんでした。
逆転丼の企画が始まってから逆転したことは一度もないですよね。またしても呪いの弁当になるのでしょうか。
それに逆転丼の準備だけして販売しなかったら具材はどうするんですか?
捨てるのはもったいないです。
こうなったら止むをえません。逆転するぞ丼に名前を変更し、ビハインド時に売りはじめ逆転したら割引する形に変えればいいと思います。
ロッテ・伊東監督「余計な失点与えた」中継ぎ陣が崩れ嘆き (サンスポ)
ロッテは自慢の中継ぎ陣が終盤に勝ち越しを許した。伊東監督は「(投手合計で)四死球が八つ。無駄な四球が多かった。余計な失点を与えてしまった」と嘆いた。
2-2の七回は大谷が先頭打者への四球から勝ち越され、八回は松永が振り逃げ暴投と四球で走者をため、菊池にタイムリーを浴びた。打線は再三、好機をつくりながらも野村を崩せず、監督は「調子が悪い打者のところにチャンスが回ってくる。攻撃の流れが悪かった」とさばさばと言った。
関谷(新人。2度目の先発は5回2失点)
「大胆にいけずに四球も多く、リズムも悪くなってしまった」
加藤(四回に適時打)
「野村さんとは大学時代に結構、対戦しましたが、ヒットを一本も打ったことがなかった」
ロッテ2位関谷5回2失点「攻めのピッチングが…」 (ニッカン)
ロッテのドラフト2位関谷亮太投手(25)は、5回4安打2失点で降板した。
勝ち負けは付かなかった。
1回、2回と、2死走者なしから四球がらみで失点した。3回からは安打を許さず、追加点は与えなかった。
プロ2度目の登板を終えると、「序盤は守りに入ってしまい、攻めのピッチングが出来なかった。バッターに向かっていけなかった。大胆にいけずに四球も多くリズムも悪くなってしまいました。途中から気持ちを切り替え、バッターに向かっていくことが出来て、自分の投球は出来たと思う。先発としてもう少し長く投げられるようにしないといけない」と話した。
相手先発は、明大の2学年先輩である野村。投げ合うことに意識はなかったというが、「やっぱり、ノムさんはいいなあと思って見てました。マウンドで堂々としている。フィールディングも上手で、大崩れしない」と、あらためて先輩の投球を目に焼き付けた。
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source : マリンブルーの風