2016年9月27日火曜日

森岡の引退に華を

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森岡、今季限りで引退へ 28日DeNA戦でベンチ入り
ヤクルトは26日、森岡良介内野手(32)が
今季限りで引退することを発表した。
本拠地最終戦となる、28日のDeNA戦(神宮)でベンチ入りする。
森岡は高知・明徳義塾高から2003年、
ドラフト1巡目で中日入り。
08年オフに戦力外通告を受けたが、
トライアウトを経て09年にヤクルト入団。
14年から2年間は選手会長を務め、
昨季のリーグ優勝にグラウンド内外で貢献した。
今季成績は25試合に出場し、打率.067だった。
14年間の現役生活を終えた森岡は
「前球団を6年間で戦力外になり、
そこからスワローズで8年間もお世話になり、
選手会長までさせていただきました。
2015年の選手会長の年にリーグ優勝できたのが一番の思い出です。
温かいご声援、ありがとうございました」とコメント。
今後は球団に残り、
2軍のコーチ就任かフロント入りする見込み。


今年のオープン戦では
他人を見ているような攻撃的なバッティングで
今年こそヤル岡の年になると確信を得ていたが、
やはりオープン戦で好調な成績を収めると
シーズンに入れば打てなくなるジンクスは生きていた。
田中浩康しかりクソデブしかり、
昔で言えば池山隆寛しかりである。
あれだけ好調だった打撃は
シーズンに入るや否や鳴りを潜め、
好調どころかバットにさえマトモに当たらない日々が続き2軍行き。
2軍で調整を図るものの
谷内や西浦の成長や
ヤル岡と同じ左打者の今浪の好調もあり
とうとう夏以降は1軍にさえ戻ってくることができなかった。
トライアウトを受ければ
まだ現役続行の可能性はあるものの
ヤクルトでの引退を決意し
僅か32歳の若さで現役生活から別れを告げる。
僅か32歳の若さなんて書くと
死亡記事のようであるからして違和感大だな。

28日の神宮最終戦、
偶然ながら観戦に行くことになっている。
今年最初で最後の観戦である。
この秋雨前線絶好調で
湿気漂うこの時期の観戦は苦痛だが
ヤル岡の最後の勇姿が見られると聞けば行くしかない。
ムンムンとしたライトスタンドは
体臭が強い人たちのイカ臭が
激しく蔓延しているとも想像できる。
仕事が終わってから行くので到着は7時を過ぎるだろうが、
スタンドから大きな肥で、
「明徳魂!」または「ヤル岡!」と叫ぶので
高知名物カツオのたたきを頬張りながら手を振ってくれ。
そうすればスタンドに乱入して
寂しくさせたファンを大便するかのように、
梅造十八番の「私の恥ずかしい写真攻撃」で目に物を見せてやる。
そしてその後は打席でホームランなど打てとは言わない、
やはり前の記事で書いた、
2013年9月14日の阪神戦で敢行された
世界のヤル岡スペシャル、
ワールドスクイズを実行するのだ。
ワールドクイズじゃないぞ、
ワールドスクイズである。
打席に立ってだな
「では問題です、ホッキョクグマが生息しているのは北極、
それとも北千住のどちらでしょう?」
なんて出題をしてもらいたいのではない、アホたれが。
私は更にそのヤル岡に応えて
ヤル岡が記者会見で言ってたように
「暖かい声援」とやらを湿気満載且つ
イカ臭いスペシャルでお届けしようと思っている。
乞うご期待だ、覚悟しておけ。


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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)