2016年10月30日日曜日

五分ではなかった日ハムの優勢

松村2

今日は妹達に呼ばれまたまたR2へ。
今日の試合はどんなドラマがあるのかと
あまり興味はそそられはしなかったが3人でテレビ観戦。
着席するとカウンターに松さんがいるではないか!
おおおおい、松さ〜〜〜ん。
松さんは快く私の気持ちを気遣ってか我らと合流。
そうこうしているともう一人の女友達も合流、
これでヤクルト、日ハム、中日のファンが集結である。
日ハムが主導権を握るものの
広島も一切負けてはおらず同点となる。
がっぷり四つで迎えた8回裏にドラマは起きた。
2死満塁から打者は中田、
広島の投手はジャクソンで
この先に起こることはまったく予想できない。
すると中田はジャクソンからストレートの四球を選び
とうとう5-4と逆転となる。
そして次打者は大谷が出てくると思ったが
大谷は引っ込めて投手のバースが打席に立つ、
これはかなり無謀じゃないか?
と言うか1点差で十分と考えたのか?
そのバースは広島の今村から追加点を奪うセンター前ヒットを放ち6-4。
ここで思ってもみないことがなぜか起きた。
私の高校時代の野球部の同級生である
N村が偶然にも入店、マジに驚いた。
入って来た彼を迎えて話をしていると彼は
「野球いまどうなってんの?」
と言うや否やレアードが奇跡の満塁弾。
お互いが目を合わせて驚き、背筋に寒気が走る。
こんな偶然の後に、こんな考えられないことが普通起きるか?
試合終了後は松さんの胴上げ大会、
店内では危ないので外で実行したが
松さん曰く、「かなり恐かった」と、
「恐くてしょうがなかった」と。
もうその頃には酒の回りも良く、
体調不十分の身体はどこかにサヨナラしていたな。
明日は江東区で草野球、
また同じようにヘディングしそうで自信ない。

話を日本シリーズに戻そう。
4戦目までの流れは五分五分だったと思う。
ただあの中﨑が岡に対して与えた死球、
そして西川の逆転サヨナラ満塁ホームランが
思った以上に日ハムナインに勇気と希望を与えたのではないか?
レアードもまた今日ジャクソンからホームランを打ったしな。

来年のヤクルトは今年と大差はないどころか、
来年こそは最下位となる可能性は高い。
日ハムのような大人の集団には
いつまで経ってもなれそうにない。
もっと賢くてリーダーシップを発揮できる監督が欲しい。
日ハムとヤクルトを比べてみると
実力や野球に対する考え方は雲泥の差である。
それほどの向上心はないし、
来たボールを打っているだけのバッティングセンター状態。
それにセリーグでは圧倒的な力で優勝した広島が
日ハムにあっさり4連敗して
負けてしまったのは不愉快でしょうがない。
これで今年のプロ野球は全て終わった、
結果的には交流戦でいつものようにセリーグはヴォロクソにやられ、
日本シリーズでも日ハムにやられた。
セリーグの低レベル化が改善されず
非常に悔しい思いである。
しかもその低レベルのセリーグの中で
最下位争いを演じたヤクルトは
非常に不愉快な結末だ。
個々のレベルアップ、
特に投手力のレベルアップを希望する。
それにしても松さん、日本ハムの日本一おめでとうございます。
本当に良かったね。


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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)