フリーエージェント(FA)権の行使期間に入った31日、
ヤクルト・雄平外野手(32)が
権利を行使せずに残留することを決断し、
球団に意思を伝えた。
雄平が来季もヤクルトの一員として戦うことを表明した。
これまでに球団と2度の交渉を行い、
この日、戸田球場で行った秋季練習後、
残留の意向を球団に伝えた。(後略)
( サンケイスポーツ 2016.11.1 02:00 )
今年は怪我で出場機会が減少し
成績も今ひとつと言った短足だが、
最終的にはうまく帳尻合わせに成功し
打率は.296、7本塁打、55打点とまずまずの成績を収めることができた。
今回は特に流出することもなく残留することは
誰も心配していなかっただろう。
あれだけ球団にお世話になり
ここまで成長したのはヤクルトにいたからこそ。
来年は課題のアウトコースのボールの見極めをしっかりしてもらい、
あの状況を考えないフルスイングも
封印しろとは言わないが
もっと場面を考えたバッティングをしてもらいたい。
私としては中日に行ってもらっても良かったのだがな、
ぷはははははは。
これでまだはっきりしないのは武内のみ、
解雇ではなさそうなので彼もまた残留するのであろう。
今までの解雇リストに入ってないので
まったく心配していない。
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