ヤクルト・山本哲、来季復帰に向けて「不安より期待が大きい」
ヤクルト・山本哲哉投手(31)が29日、
東京・港区の球団事務所で契約更改交渉に臨み、
25%減の2500万円でサインした。
一昨年に右肘腱の再建手術(トミー・ジョン)を受けた。
来季に向けて
「不安より期待が大きい。
来年2月1日にみんなと同じスタートに立ち、
開幕1軍を目指したい」
と復帰に強い意欲を示した。
( サンケイスポーツ 2016.11.29 17:33 )
今日は月曜日だからかニュースが多いな。
山哲がどうやら来季は投げられそうな雰囲気だ、
2012年は揺るがないセットアッパーのエースで
50試合を投げて2勝2敗17Sで防御率はなんと1.21、
これは驚異的な働きだったな。
そして2013年は1勝3敗11S25Hで防御率は2.87、
この年は確かトニーが離脱して途中からクローザーに回ったと記憶。
しかし2014年からは勤続疲労がたたり始め
52試合で3勝4敗3S10Hで防御率が3.55と陰りが見え始め、
そして昨年はとうとう17試合を投げただけで抹消され
9月に肘のトミージョン手術を受けて
全治1年と診断されて現在に至る。
「不安よりも期待が大きい」、
この言葉を聞いただけで
かなり回復していることを示していると感じる。
秋吉もこの3年間でフルに起用されていることから
そろそろ調子が落ちてきてもおかしくはない、
ゆえに山哲不動産の復帰は鬼に肉棒である。
今季は先発陣が悪かったが
中継ぎは信頼性が薄かった。
まともに働いたのは前述した秋吉だけで
オカマ走りのタヒチは防御率7.31で問題外、
松岡はまずまず、
Q子が活躍するのはいつも秋だけ、
村中は中継ぎと先発を兼任し7勝3敗だが防御率は3.90、
ルーキは波が激しくよくピンチ時に一掃弾を浴びることが多い、
復活した平井は33試合を投げて1勝1敗で防御率は3.61、
復帰仕立ての時は良かったが
時が経つにつれて悪くなっていった。
中澤はなぜか存在感なし19試合投げているのに。
こうやって見るとろくな投手がいない、
もし山哲が復帰して従来の投球ができれば
チームにとっては大きな存在となる。
彼が戻ってきたらまたあの浪漫飛行が流れ、
ライスタで、あの気色の悪い肩を組む姿が始まるのかと思うと
少々嫌な気持ちになってくるが
まあそれは目をつぶるとしても、
とにかく山哲の力強い投球が早く見たい。
背番号20がマウンドで弾ける姿が楽しみだ。
1月までのオフの時間を有意義に過ごし
2月には元気な姿で浦添キャンプに加われるかな?
ん〜とりあえずは西都からの指導か?
だったら三輪のアホウと仲良くやって遊んでやってくれ。
先輩ヅラしたり、
くだらないことを言えば
渾身の力で引っ叩いてもいいから。
ぷは、ぷは、ぷはははははは。
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