オリックスの糸井FA宣言へ
プロ野球、オリックスの糸井嘉男選手が
自由に移籍先を探すことができる
FA=フリーエージェントの権利を行使する意向を球団側に伝えました。
糸井選手は国内に限って
自由に移籍先を探すことができる
FAの権利をことし初めて取得しました。
関係者によりますと、糸井選手は1日昼ごろ、
球団幹部に電話して、
FA権を行使する意向を伝えたということです。(後略)
( NHK NEWS WEB 2016.11.01 15:39 )
当たり前だ、
日本ハムからオリックスに移るまでは良かったが
ここまで三流お荷物球団に居続けると
自分の価値まで下がってしまう。
ましてやオリックスに移籍したことにより
彼へのファンの注目度はかなり激減したと言える。
こんな選手がオリックスで埋もれてもらっては非常に困る、
だからと言って彼にふさわしい球団があるのかと聞かれれば、
私は何も答えられない。
年齢的にも35歳になり今回移籍するとしたら
これで彼のプロ野球選手としての墓場となることは間違いない。
阪神以外のチームが彼を獲得しようと奮起しているのだが、
もうこうなってくると金額の面で
移籍可能なのは阪神もしくは下水道橋しかない。
ちなみに彼の今季の年俸は2億8,000万円と言われている。
当然ケチルトが手を挙げるとは考えられない。
下手田とバレンティンに払う2億5,000万円はあっても
補強にそれだけの金を払うことは聞いたことがない。
ただ糸井がオリックスに移籍したのは
実家のある関西の球団を要望したため。
そうなると糸井は阪神に移籍、
もしくはオリックスに残留する可能性が高い。
しかし金にまったく糸目をつけない下水道橋は
破格の条件で獲得に走ることも予想される。
どうせ移籍するなら
まだ経験したことのないセリーグを選び、
阪神と下水道橋の一騎打ちになるのではないか?
金を取るか? それとも実家に近い阪神を選ぶか?
まったくどうなるか予測不能。
ヤクルトも少しは気合入れて5億くらい用意してみろ、
阪神と下水道橋だと野球に集中できないので
ヤクルトが手を挙げたら糸井は喜んで来てくれると想像する。
清水の舞台から飛び降りるつもりで
思い切って獲得に動け。
ヤクルトに入団してくれれば
大谷に続く二刀流に挑戦だ、
忘れかけている人も多いだろうが
彼は元々日ハムには投手として入団したが
伸び悩んで外野手に転向したのが大当たりした選手である、
彼なら竹下よりも良いピッチングをするのではないか?
ぷぷぷぷぷぷぷぷ。
しかも彼の日ハム時代からの背番号「7」は、
浩康退団のために空き番号となっている、
これは偶然ではない、
野球の神様による「ヤクルトに行きなさい」と言うおぼしめしではないか?
来なさい、来なさい、
ヤクルトに来なさい。
糸井がヤクルトに来れば、このような特典が。
①選手が優しく仲が良い。
②ヤクルト飲み放題。
③ハイセンスで洗練された東京ライフを満喫できる。
④球場が狭くホームランを量産できる。
⑤坂口、近藤、今浪がいる。
⑥ホープ軒のラーメンが食える。
⑦4年後には確実にオリンピックが観戦できる。
⑧比屋根と会える。
⑨三輪もいる。
⑩いずれは宮本慎也の指導が受けられる。
⑪バックスクリーン裏の焼き鳥とうどんがうまい。
⑫必死こいて優勝は狙わない。
⑬試合後にR2TOWNで軽く飲める。
⑭最下位になっても締め付けはない。
⑮お笑い芸人ではなく有名俳優と沢山知り合える。
⑯ヒュー・ジャックマンと知り合いになれるかも。
⑰打てないバヤイは耳たぶが飛び散るような輪ゴム攻撃が待っている。
⑱新井を見たら理解できるように阪神は居心地が悪い。
⑲村田を見たら理解できるように下水道橋も居心地が悪い。
⑳梅造イズムが楽しめる。
このような素晴らしい特典が糸井を
今か今かと待ち望んでいる。
金も確かに重要ではあるが、
野球をする環境が良くなければ自滅するのみ。
あの坂口を見てくれよ、
オリックスを解雇になったにもかかわらず
今年はほとんどの試合に出場し、
3割近いアベレージを残すことができたのはヤクルトという球団に来れたから。
もし仮に坂口が下水道橋や阪神を選んでおれば
このような結果は絶対に残せなかったと確信を持って言える。
来なさい、来なさい、
ヤクルトに来なさい。
私の糸井に対してのプレゼンは以上である、
来年は山田とバレンティンと糸井とで
三つ巴の三冠王バトルを繰り広げてもらいたい。
ただそれでも優勝できそうにないが
楽しみは後に取っておこうじゃないか、ぷはははははは。
ヤクルトに来てもプレッシャーは何もない、
糸井を体育座りして待っている、もちろん本気でだ。
ぷは、ぷは、ぷはははははは。
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