2016年12月30日金曜日

最近のカープ、あれこれ~'16.12.29、赤松続報に、ミランダ・カー。


☆さて、赤松の続報。


◇【専門家の目】胃がん公表の広島・赤松選手 開幕から戦列復帰できる可能性も デイリースポーツ 12/29(木) 6:04配信

 広島の赤松真人外野手(34)が28日、広島市内の球団事務所で記者会見し、胃がんを患っていることを公表した。12月に広島市内の医療機関で受けた健康診断で発覚。来年1月上旬に、広島市内の病院で手術を受ける。「松本クリニック」(兵庫県芦屋市)の松本浩彦院長に聞いた。

 ◇◇◇◇◇◇◇

 今回、赤松選手に初期段階の胃がんが発見されたということですが、初期段階ということは私の見解として、ステージ1か2であると思われます。

 胃には粘膜を覆う「固有筋層」というものがあり、これを越えているか、越えていないかで早期がんか、そうでないかが決まります。内側にとどまっていれば、99%治ります。

 胃の切除範囲が半分になるのか、3分の2になるのか定かではないようですが、切除範囲はがんができた場所によって決まるもので、決して悪性度とは比例しません。

 ここ20年で胃がんの術式は飛躍的に進歩しており、近年にはTS-1という胃がんによく効く抗がん剤も発見されました。最新技術をもって、最善の手術をすれば、ほぼ治る可能性が極めて高いと期待できるでしょう。

 開腹ではなく、腹腔鏡手術ということですので、プロ野球選手にとって大切な腹筋を大きく切らずに済みます。うまくいけば、球宴明けの戦列復帰も期待できますし、シーズン開幕から戦列復帰できる可能性もあると思います。

 赤松選手は「手術を受けて復帰した前例になりたい」とお話しされたようですが、それは夢でも何でもありません。十分に可能性のあるお言葉だと思います。戦列復帰してもらえることを信じて、応援したいと思います。

 ◆プロフィール 松本浩彦(まつもと・ひろひこ)兵庫県芦屋市・松本クリニック院長。内科・外科をはじめ「ホーム・ドクター」家庭の総合医を実践している。同志社大学客員教授、(社)日本臍帯・胎盤研究会会長。


☆いやいや、専門家にこう言って頂けると、まずはひと安心。


◇医師に聞く 胃の半分以上を摘出しても来シーズン中にプレー可能 スポニチアネックス 12/29(木) 5:38配信

 ◇広島・赤松「胃がん」手術へ

 ▽胃がん 胃の壁の最も内側にある粘膜内の細胞が、がん細胞となって増殖を繰り返すことで生じる。主な症状は胃の痛みや不快感、胸焼け、吐き気、食欲不振などだが、早い段階で自覚症状が出ることは少ない。日本では肺がんに次いで2番目に多いがんとされ、粘膜から粘膜下層までを「早期胃がん」、固有筋層の深さまで達したものを「進行胃がん」という。

 ▼山野医療専門学校副校長・中原英臣氏 命という点に関しては、全く問題はない。胃の半分以上を摘出したとしても、しっかりリハビリをやれば選手としても復帰が可能だと考えます。おなかを切除することで一時的に筋力や体重は落ちるが、今は医療技術、リハビリ技術も発達している。(リハビリは)半年程度はかかると思いますが、来シーズン中にプレーすることは可能だと思います。

 <がんを克服した主なスポーツ選手>

 ☆プロ野球 オリックス・岩下修一はプロ2年目の01年7月に急性骨髄性白血病にかかり、約4カ月入院。抗がん剤治療で克服し、翌02年に1軍復帰した。またオリックス・山崎福也は埼玉・向陽中3年時に脳腫瘍の手術を受け、生存率10%と言われながら回復。日大三3年春の選抜で準優勝した。

 ☆大リーグ ジョン・レスターはレッドソックス時代の06年8月、「血液のがん」といわれる悪性リンパ腫の診断。抗がん剤治療の末、12月に寛解し、翌07年7月に復帰。ガララーガはブレーブス時代の99年、非ホジキンリンパ腫のため1年間休養。翌00年に復帰し、カムバック賞を受賞した。

 ☆プロレス プロレスリングノア・小橋建太は06年6月に腎臓がんが見つかり、手術と治療のため長期欠場。07年12月に546日ぶりにリングに復帰した。他に新日本プロレス・西村修も98年に後腹膜腫瘍の宣告。手術に加え、独自の食事療法と精神修行で克服した。


☆いやいや、皆さんに安心して頂こうと思ってこうして記事を載せてる訳ですが、他でもないK.Oが一番安心してるっていう(笑)。


☆この人も、応援。


◇胃がん公表の広島赤松に廣瀬がエール「連覇には赤松の力が絶対必要」 Full-Count 12/29(木) 9:15配信


◆本人に電話、「早い回復を心から願ってます」

 広島の赤松真人外野手(34)が28日に胃がんを患っていることを公表し、来年1月上旬に手術を受けることを明かした。今月15日の検査で初期段階のがんが見つかった。これを受け、今季限りで引退したチームメイトの廣瀬純(37)が懸命にエールを送っている。

 廣瀬は同日に「皆さん、赤松を応援してください!」とブログを更新。「赤松の病気、びっくりしました。早い回復を心から願ってます 頑張れる赤松!」と綴った。

 本人と電話で話したという廣瀬は「赤松から胃がんの説明を聞いて少し落ち着いた自分。声は元気でしたが、本人は予想以上にショックだったと思います。連覇には赤松の力が絶対必要です! 皆さんも赤松を応援してください!!」と呼びかけた。


☆いやいや、今回の件で、赤松の人柄がどれだけ素晴らしいかが分かります。


◇胃がん公表の広島赤松、いま思えば合点新井の表情 日刊スポーツ 12/29(木) 8:58配信

 今季、広島の25年ぶりリーグ制覇に大きく貢献した赤松真人外野手(34)が28日、マツダスタジアムで会見を開き「胃がん」を患っていることを公表した。15日に個人的に受診した医療機関で判明。初期段階で生死には関わらないが、手術が必要だという。来年1月上旬に広島市内の病院で手術を受ける予定。復帰時期は見えないが、球団もサポートを約束した。

 いつもの笑顔が違和感を消していた。今思えば合点がいく。19日、マツダスタジアムに来た赤松はなぜかスーツ姿だった。契約更改は終わっている。イベントはなく、取材でもない。帰り際、新井のもとへ歩み寄ると、新井の表情は曇り、神妙な様子で声をかけていた。いつもの笑顔が違和感を消していたが、そういうことだったのか…。

 チームが勝てば笑い、たとえ負けても、笑っていた。根っからのポジティブ思考がチームを明るく照らす。若手とベテラン、選手とコーチ陣の橋渡し役でもあり、キクマルコンビも頼りにする兄貴分。記者に対しても、どんなときでも丁寧に対応してくれる。赤松の周りにも、笑顔がある。

 先週も球場の駐車場で後輩の新車を見て「センス悪っ!」という突っ込みを入れて笑わせた。すでに胃がんと宣告された後。いつもと変わらない笑顔だった。

 また来年、グラウンドで赤松の笑顔に会える。そう信じている。【広島担当=前原淳】


◇胃がん公表の広島赤松、周りの人心配させない強さ 日刊スポーツ 12/29(木) 8:58配信

 今季、広島の25年ぶりリーグ制覇に大きく貢献した赤松真人外野手(34)が28日、マツダスタジアムで会見を開き「胃がん」を患っていることを公表した。15日に個人的に受診した医療機関で判明。初期段階で生死には関わらないが、手術が必要だという。来年1月上旬に広島市内の病院で手術を受ける予定。復帰時期は見えないが、球団もサポートを約束した。

 やっぱりアカさんだった。「みなさんも早く胃カメラのんでくださいね」と笑っていた。弱さは決して見せなかった。探求心旺盛で説明好きのザ・関西人。変顔で笑わせたかと思うと、盗塁や守備、打撃の話も始まると止まらない。動物の捕食動画に興奮する姿は、まるで少年だ。会見でもそのままの姿だった。

 球場を去るときは「また元気な姿で会おうな」と言ってスポーツカーを発進させた。いてもたってもいられない私は「暇なとき電話しますね!」とメッセージを送った。すると既読がついた後、しばらくしてから、かわいらしいスタンプの返信が…。

 「まさと 喜ぶ」

 反対に励まされた。

 以前、ビールを片手に「俺、ほんまは暗いんやで」と言っていた。何より周りを心配させたくない強い人。多分これを読んだら「死ぬみたいやないか!」って言うだろう。アカさん、全速力でベースを駆け回る姿を待っています。【広島担当=池本泰尚】


☆絶対に、戻ってきます。来季、優勝の懸かる大事な後半戦に、赤松が戻ってくるでしょう。それまで、みんなで赤松のいない分を、補っていきましょう。




☆さてお次は、コラボ。


◇カープ女子 原宿ジャック サマンサタバサとコラボ、赤く染まった スポニチアネックス 12/28(水) 7:00配信

 名球会の山本理事長と広島の新井はこの日、広島前監督の野村謙二郎氏(スポニチ本紙評論家)とともに東京・原宿でファッションブランド「サマンサタバサ」と広島のコラボ記念イベントに出演した。同ブランドは若い女性向けの商品を主に展開。コラボショップ外壁のLEDビジョンが“カープ色”に変貌し、コラボポロシャツやバッグなどが販売された。

 多くのカープ女子が詰めかけ、新井は「夢のような一年だった。ビジターでもホームのようにたくさん応援していただいて力になりました」と感謝。「アライサ~ン」とビジョンに登場した世界的ファッションモデルのミランダ・カーからリーグ優勝とMVP獲得を祝福され、ミランダのサイン入り広島ユニホームを贈られると「光栄。家の寝室に飾ります」と笑った。

 山本氏は「(女性ファンの)声援は選手もやりがいがある。新井は来年40歳になるが“やる男”。優勝目指して頑張ってほしい」とリーグ連覇を期待していた。


☆浩二さんも、そりゃ羨みますわな。


◇山本浩二氏、カープ女子うらやましい?現役時代にいたら「もっと頑張っていた」 デイリースポーツ 12/27(火) 21:49配信

 広島の新井貴浩内野手が27日、都内で行われた「サマンサタバサ×広島東洋スペシャルコラボ記念イベント」のトークショーに広島元監督の山本浩二氏、野村謙二郎氏とゲスト出演した。

 特設会場にはユニホームを着たカープ女子など多くのファンが詰めかけた。25年ぶりのリーグ制覇を成し遂げた今季。新井は「夢のような1年でした。マツダスタジアムだけでなく、神宮でもホームのようにたくさん応援していただいて本当に力になりました」と感謝の言葉を口にした。

 山本氏は近年のカープ女子の多さに、「(自分が現役のころは)応援に来てくれていたのはほとんどが小学生の男の子。カープ女子はいなかった。(来てくれていたら)もっと頑張っていたな」と笑みを浮かべていた。


☆いやいや、女性タレントまで「カープ女子」を表明したりして、すっかり社会現象に。商売もしっかりしてもらわないと、チームは強くなりませんからね。


☆で、まさかミランダ・カーが、と思ったそこのあなたのために(笑)。


◇広島・新井、あのミランダ・カーからV祝福に頬緩みっぱなし サンケイスポーツ 12/28(水) 7:00配信

 あの美女から、まさかの…!? 広島・新井貴浩内野手(39)が27日、東京・港区の「サマンサタバサ 表参道GATES店」で、「サマンサタバサ×広島東洋カープ」のコラボグッズ発売記念イベントにゲスト出演。豪州出身のファッションモデル、ミランダ・カー(33)からビデオメッセージとサイン入りユニホームを贈られた。共演したカープの大先輩からもほめられまくり。バラ色のオフを来季への原動力にする。

 あのアライさんが…。表参道の真ん中で、まさか、まさかのほめ殺しの嵐! 普段はイジられ慣れている(!?)新井が、照れ笑いを連発した。

 「すごいですねえ。本当にビックリしました。カープのユニホームを着ていただいて、うれしいです」

 まずは世界的ファッションモデルからの“祝辞”だ。ビルの壁に映し出された大型LEDビジョンに登場したのは、あのミランダ・カー。「アライサン、コンニチハ。MVPを獲ったそうですね。おめでとうございます」。打率・300、19本塁打、101打点で25年ぶりのリーグVに貢献したことへ、サプライズでビデオメッセージ。しかもミランダが背番号25のユニホームにサインする様子が映され、直後に司会者から手渡されたが、文字を読むと…。

 『To arai, Love』

 おいおい…妻子持ちのアラフォーには刺激的すぎる! アライさんは早速、ジャケットを脱いでユニホームを試着し「ピッタリですね。いただけるんですか!? ありがとうございます」と頬は緩みっぱなしだった。

 世界が恋する美女の後は、一緒にゲスト出演した鯉の怖い(!?)大先輩の出番だ。2001年から05年まで監督-選手の関係だったミスター赤ヘル・山本浩二元監督(70)は、8月7日の巨人戦(マツダ)でのサヨナラ打を優勝の分岐点に挙げ、「よく打ってくれた」と絶賛。「新井も来年(1月で)40歳で期待できないと思うでしょ!? こいつはやる男、頑張れる男」。さらに1999年から2005年まで一緒にプレーした野村謙二郎前監督(50)も「キャンプのときから全力だった」と賛辞を惜しまなかった。

 「(山本)浩二さんと(野村)謙二郎さんからほめられたことがない。うれしいです。来年もファンの方に喜んでもらえるようにしたい」と笑顔の新井。まさにバラ色のオフ。たっぷり充電し、来年は1979、80年以来のリーグ連覇、そして33年ぶりの日本一へ突っ走る。


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☆あ、ほんとだ(笑)。


☆ミランダ・カーって、お茶のCMに出てる「ワカリマシタカ?」の人ですよね(笑)。良かったですねぇ、MVPになって(笑)。日本一になったら、会いに来てくれませんかね。そうすりゃ間違いなく、来季へのモチベーション(笑)。


☆今年は何と言っても、オフにしっかり体を作ったことが、大活躍の最大の要因。今年も開幕前から「体さえしっかりしていれば、間違いなく活躍してくれる」とK.Oは言ってましたが、来季も体が動く限り、間違いなく活躍してくれますよ。


☆その新井さん、年俸6億減の黒田さんと(笑)、ガチンコ対決!?


◇黒田VS新井 1・15名球会フェスで実現か 浩二理事長が夢プラン スポニチアネックス 12/28(水) 6:30配信

 レジェンドの男気投球が復活する。日本プロ野球名球会の山本浩二理事長(70)は27日、今季限りで現役を引退した黒田博樹投手(41)と広島・新井貴浩内野手(39)を対決させる夢プランを明かした。舞台は来年1月15日にKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で行われる「名球会フェスティバル2017in宮崎」での東西対抗戦。広島を25年ぶりのリーグ優勝に導いた立役者のガチンコ対決が見られそうだ。

 今年4月に起きた熊本地震、そして東日本大震災の復興支援も兼ねて行われる今回のイベント。広島監督時代に黒田氏をエースに、新井を4番に育て上げた山本理事長は、今年名球会入りした2人について口を開いた。

 「黒田は引退してから投げる姿をなかなか見る機会はないだろうし、ファンの方々は楽しみにしていると思う。新井も入ってきたし、2人の対決をぜひ実現させたいね。私も見たいから」

 来月15日に行われるイベントは午前中に野球教室を行い、午後1時からは現役時代の所属チーム本拠地の東西に分かれて「東西対抗戦」を行う。黒田氏は西チームの一員として登板。東チームの王貞治氏ら名だたる選手と対戦が予想される。新井も西チームで出場予定で、本来なら対戦はできないが「東西対抗の中で特別な対決をどれだけ見せられるか。名球会の先輩の方々にも了解してもらえれば」と話した。

 黒田氏と新井は07年オフに同時に広島を離れ、15年に同時に復帰。公式戦での対戦はないが、刃(やいば)を交えたことはある。キャンプのシート打撃だ。昨年は第1打席に左越え本塁打、第2打席はメジャー仕込みの決め球「バックドア」(外角のボールからストライクゾーンに入る)ツーシームが決まって見逃し三振と「引き分け」だった。今年は投直、三ゴロ、一ゴロの結果。投直は「いい打球だったんで結構びっくりした」と大黒柱を驚かせ、101打点を挙げた新井のシーズンでの活躍を予告した形になった。

 黒田氏の現役最終登板は10月25日の日本シリーズ第3戦(札幌ドーム)。先発し、6回途中で大谷を左飛に打ち取った後に右足がつって降板した。広島は第6戦で敗退し、第7戦へ準備していた右腕に出番は訪れなかった。25年ぶりのリーグ優勝を果たし、涙を流しながら抱き合った2人。互いを認め合う盟友対決で黒田氏はどんな表情を見せてくれるだろうか。

 同戦では東は王貞治氏、西は小山正明氏のレジェンドが監督を務める予定。今年は福留(阪神)も名球会入りし、新たな力もイベントを支える。1月14日には名球会の理事らが宮崎県内の養護施設を訪問予定。山本理事長は「名球会は2018年に40周年を迎える。名球会だからこそできる活動がある。野球界に恩返ししたい」と語った。 (倉橋 憲史)

 ≪前回はON対決≫今年の「名球会ベースボールフェスティバル2016」は1月11日にヤフオクドームで行われ、総勢47人が野球教室などを実施。「セ・パ対抗戦」では、試合前に巨人・長嶋茂雄終身名誉監督とソフトバンク・王貞治会長の対戦が実現。名球会イベントに初参加した野茂英雄氏は全パで登板し、トルネード投法から宝刀フォークを披露して1万7980人のファンから歓声を浴びた。試合は7-5で全パが勝利。山本理事長は「凄く感激している」と話した。


☆いやいや、黒田さんの足がつったのは、「日本一は黒田さんに頼らずに達成しなさい」という、神様のメッセージだったのではないでしょうか。体はもうとうに限界を越えていたんでしょうからね。


☆その意味では、新井さんの後継者も出てきてほしいところ。誠也くんがブレークしましたが、下水流とか野間くんとか、若い世代がどんどんアピールしてほしいですね。


☆おしまいは、これからも続けてほしい。


◇広陵OBの広島野村、日本ハム有原らが野球教室 日刊スポーツ 12/29(木) 14:57配信

 広島野村祐輔投手(27)、土生翔平外野手(27)、巨人小林誠司捕手(27)、阪神新井良太内野手(33)、日本ハム有原航平投手(24)ら広陵OBのプロ野球選手13人が29日、広島市の広陵で野球教室を行った。

 14チーム約200人の少年野球選手が、現役選手の指導に目を輝かせた。対決コーナーの後に急きょ用意された舞台では、上本崇司内野手(26)が“持ちネタ”を披露。丸、菊池、エルドレッド、新井のモノマネで少年少女の笑いを誘った。

 14年8月に広島市で発生した土砂災害の被災者を励まそうと始まった野球教室。今回で3度目となる。約2時間の野球教室を終えた野村は「子どもたちがすごくうれしそうだった。喜んでくれたみたいでうれしいです」と振り返った。


☆これはですね、是非とも続けてほしい。野球選手がファンのために貢献できる、一番いい形だと思います。


☆土砂災害が起きたのは、K.Oが生まれ育った安佐南区祇園の、ちょっとだけ北の方。先日帰省した時にたまたまその前を通りかかって、山肌が露出していた所があったので、ひょっとして、と思って父親に訊くと、やはり現場でした。そんなに険しい山でもなく、まさかそんな大きな災害が起きるなんて思わない、普通の住宅地なんですよね。それだけに被害に遭われた方のショックも、相当なものだったと思います。


☆どんな形でもいいから、できる限りのことで、皆さんを勇気づけてあげてほしいと思います。それしかできないのですが、でも例えば子どもたちにとっては、一生の思い出ですから。K.Oも小学生の頃に地域にカープの現役選手が遊びに来てくれたことがありましたが、今でも鮮明に覚えてるし、カープの選手への憧れが、一気に強くなりましたからね。


☆それで野球が好きになって、今でもこうしてカープのブログを書いてる。もう、人生の一部ですよね。K.Oはカープが好きだし、カープの選手は、今でも憧れの的なのです。


P.S. 今日もアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。

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source : K.Oのカープ・ブログ。