1: 名無しさん@おーぷん 2016/11/22(火)10:16:34 ID:4Xn
2016年のシーズンが終わり、ストーブリーグに突入。いよいよ来週には「NPB AWARDS 2016」が行われ、各賞の受賞者が発表される。
今季の盗塁王を振り返ると、パ・リーグは糸井嘉男(オリックス)と金子侑司(西武)がともに53盗塁を記録。セ・リーグでは30盗塁の山田哲人(ヤクルト)が2年連続でタイトルを獲得した。
また、今季40盗塁以上を記録したのは、西川(日本ハム)、金子侑(西武)、糸井(オリックス)の3選手で、いずれもパ・リーグの球団だ。
その他のパの球団では、12年に聖沢(楽天)、11年に本多(ソフトバンク)、岡田(ロッテ)と、全チームが直近5年以内に40盗塁以上を記録している。
一方、セ・リーグの40盗塁以上を振り返ると、直近でも10年の梵英心(広島)になる。また、DeNAと巨人は21世紀に入ってから一度も40盗塁の大台に乗った選手はいない。
特に巨人は84年の松本匡史が45盗塁を記録したのを最後に、誰も「40」を越えられていない。
巨人では、90年と93年に緒方耕一、11年に藤村大介が盗塁王に輝いたが、いずれも40の壁を越えることはできなかった。代走のスペシャリストと言われた鈴木尚広も、08年に記録した30盗塁がシーズン最高だった。
今季の盗塁王を振り返ると、パ・リーグは糸井嘉男(オリックス)と金子侑司(西武)がともに53盗塁を記録。セ・リーグでは30盗塁の山田哲人(ヤクルト)が2年連続でタイトルを獲得した。
また、今季40盗塁以上を記録したのは、西川(日本ハム)、金子侑(西武)、糸井(オリックス)の3選手で、いずれもパ・リーグの球団だ。
その他のパの球団では、12年に聖沢(楽天)、11年に本多(ソフトバンク)、岡田(ロッテ)と、全チームが直近5年以内に40盗塁以上を記録している。
一方、セ・リーグの40盗塁以上を振り返ると、直近でも10年の梵英心(広島)になる。また、DeNAと巨人は21世紀に入ってから一度も40盗塁の大台に乗った選手はいない。
特に巨人は84年の松本匡史が45盗塁を記録したのを最後に、誰も「40」を越えられていない。
巨人では、90年と93年に緒方耕一、11年に藤村大介が盗塁王に輝いたが、いずれも40の壁を越えることはできなかった。代走のスペシャリストと言われた鈴木尚広も、08年に記録した30盗塁がシーズン最高だった。
引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1479777394/
続きを読むsource : 竜速(りゅうそく)