1億7,600万円!ヤクルト 新外国人投手球団最高年俸で右腕獲得確かに以前紹介したビデオを見る限りでは、
ヤクルトは27日、
メジャー通算30勝のロス・オーレンドルフ投手(34=前レッズ)の獲得を発表した。
背番号は34に決まった。
1年契約で年俸1億7,600万円プラス出来高払い。
球団の新外国人投手ではメジャー133勝(来日時)
を誇った90年バニスターの1億5,000万円を上回る最高額で、
奥村政之編成部国際グループ担当部長は
「これぐらいの額を出さないと期待に応えられるような
先発投手を獲得するのは難しい。
軸としてやってもらいたい」と力を込めた。
1メートル93の長身から150キロを超える直球と
2種類のスライダーなどを操る右腕。
ヤクルトは10月初旬から先発の即戦力としてリストアップし、
巨人や中日も獲得に動く中、
電話交渉で猛アプローチした。
他球団は救援投手としての評価が高かったが、
オーレンドルフ自身も先発での起用を
希望していたことから相思相愛で正式契約に至った。
名門・プリンストン大卒の超インテリで、
テキサス州で牧場経営にも取り組む。
「ファンの皆さんがたくさん傘を振れるように全力を尽くして頑張ります」と
球団を通じてコメント。
妻が2月上旬に出産予定のため、
同月中旬以降に来日する。
( スポニチアネックス 2016.12.28 05:59 )
http://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20161228_0007/
安定していてコントロールも良さそうで
戦力になる確率は高いと思ったのでが
まさかここまでの年俸の契約になるとは驚いた。
確かにブナキャン同様に他球団との競合となったので
これほどの数字になったのだろうが
これはヤクルトが獲得する外国人選手としては驚きを隠せない。
まあ成瀬や館山が同レベルの年俸で
今年程度の活躍しかできず
来季の活躍も確信が持てないと考えると
この金額を受け入れざるを得ない……
と言うよりもヤクルトがこの金額を提示したこと自体が驚きなのだ。
いいよ、いいよ、
確かに来季の先発候補は小川、石川、館山、
原、寺西、星、由規、村中、成瀬、杉浦と豊富にいるものの、
先発として活躍がそれなりに望めるのは小川と石川しかいない。
あとはまったくどれほどの勝利数を
獲得するのかも予測などできない。
そう考えると今回の獲得はイエス、
ただ何度も言わせてもらうが
ヤクルトはブキャナンに続いて彼も
清水の舞台から飛び降りる心情で獲得したのかもしれないな。
とにかくオーレンドルフの活躍を願っている。
ところで以前ここで紹介した神田にある「酔ってけ」(⬅︎クリック)と言う店があったが
その店に行こうと向かったところ
時間が遅くて終わっていた。
落胆した思い足で
その近辺を歩いていたところ
なんと私の故郷の実家がある場所の地名を書いている店を発見。
以前にヤクルト学園などで
私が書いていた高知県安芸郡東洋町甲浦(かんのうら)の
この「甲浦」と言う文字が目に飛び込んできたのである。
店の名前は「海鮮屋台 おくまん 神田店」(⬅︎クリック)と言い、
甲浦の新鮮な海産物を送ってもらい、
ここでお客さんに提供しているようだ。
ある一人の店員さんと話したが
彼は大阪出身で高知県出身者ではなかった、
そりゃそうだ、東京で高知県出身者をバイトで雇うなど至難の技。
ただこの店は高知県や安芸郡は
なんらタッチしていないよう。
しかも酔っていたので何を食べたのかも記憶喪失。
ただ「美味しかった♪」というのだけは記憶存在。
もし夜に神田をふらついている際に
この店を見つけたら寄ってみるのも良いと思う。
しかしこの店は
何店舗か展開しているのだが
どうして甲浦のものを使っているのは不明。
もしできるのであれば直接電話して聞いてみよう。
海鮮屋台 おくまん 神田店
東京都千代田区内神田3丁目18-6 藤田ビル1F
03-3255-6062
17:00〜3:00
クリックをよろしく。