ヤクルトD6・菊沢、初ブルペンで捕手立たせ30球昨日の記事では1位の寺島、2位の星、4位の中尾、
軟式出身のヤクルトD6位・菊沢(相双リテック)が18日、
新人合同自主トレで初めてブルペン入り。
捕手を立たせて30球を投げた。
「全て直球。7割くらいの力で投げました。
抜け球がなくて良かったけどシュート回転は修正したい」。
真中監督は、右腕について
「年齢も上(28歳)なのでキャンプは1軍に連れていきたい」としている。
春季キャンプの1、2軍の振り分けは19日に行われる
( サンケイスポーツ 2017.01.19 09:3 )
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170119-00000505-sanspo-base。
そして6位の菊沢の4新人が一軍キャンプに選ばれた、
良かったな菊沢よ、おめでとうである。
そもそも昨年に退団した寺田同様に後がない菊沢、
福島に元気を与えるためにも頑張ってほしい選手だが、
年齢的な事だけを考えても、
直近までの実戦が軟式であったことを考えてもハンデは大きいため、
支配下での指名と浦添キャンプ参加は球団に感謝しろ。
ここまで配慮してくれるなんてあまりないことじゃないか。
石井も真中も期待を寄せている。
ただそう簡単には一軍で通用するとは思わない。
2度や3度くらい通用しなくても、めげるな。
一応、今年がダメでも来年があるさとなどと思った時点でさようなら。
では、あまり期待されずに下位指名にもかかわらず、
成功者になる選手はどのような特徴があるのか?
そこで高知ファイティングドッグスを経て
ロッテに入団しサクセスストーリーを歩み続ける
あの角中を例にとって考えてみよう。
①無口である。
彼はチームメイトともあまり積極的に喋らなかった。
現在はかなり改善されて過去の角中はもういない。
②マリオカートが異常に上手い。
どんな選手がかかっていこうと角中はマリオカートが得意、
タイトルホルダー数人が潰しにかかったが無理だった。
③練習に人一倍熱心である。
朝から寝る前まで野球漬け。
そんなことに一言も文句を垂れずに練習に没頭、
あの食生活でよく耐えたと思うぞ。
④むっつりドスケベである。
ひたむきに野球に取り組み女性には目もくれないように見えた彼だったが
実際はむっつりドスケベで
2012年に美人の女性を射止めて子供までしっかりと作った。
⑤パチンコが好き。
まさかパチンコは高知FD時代に誰かに習ったのではないだろうな?
あの薄給でパチンコに行ってたなら冗談じゃない!
まったくろくな先輩がいなかったようだ。
⑥ロッテに入れ。
ロッテは選手獲得に貪欲で結構簡単に入れてくれる。
ある時は四国アイランドリーグから
かなりの人数が育成で選ばれたことがあった。
角中は育成ではなかったが、
ヤクルトよりも指導がうまそうだ。
⑦光る野球センスを持っていた。
当時は打率こそ低かったが、
守備にはかなりの定評があった。
そこに目をつけたのがロッテのスカウトだったのだ。
とりあえずこの辺で許してやろう。
この7つの項目の幾つに菊沢は当てはまっていたか?
あの表情から見るとだ、
①×よく喋りそう。
②×あまり上手そうにない。
③×要領よくやるタイプで手を抜きそうだ。
④×むっつりではない、かなり軽そうだ。
⑤×金を持ってなさそう。
⑥×ヤクルトに入団してしまった。
⑦×光っていたら軟式なんかやってなかったろう。
以上の結果が出た。
菊沢はせっかく入団できたものの
力及ばず2年でサヨナラという結果である。
下手をしたら今年でお別れだ、
残念無念だな、かわいそうに。
ぷはははははは。
そうかもう来年か2年後には軟式に逆戻りか、
WBCの公式球は夢のまた夢、
金八先生に「贈る言葉」を鼻づまりバージョンで唄ってもらおう。
ああ、悲しすぎる……
戸田の住人で終わって福島に逆戻り。
まぁこんなものは気にするな、
逆にこれを読んで発奮し3年後には岡林の背番号15を与えられ、
無口でむっつりドスケベを演じているかもしれないじゃないか。
まぁ適当にやってくれ、
応援はしているので頑張ってくれよ。
これから目指すは開幕投手のみだ、ぷははははははは。
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