2017年1月17日火曜日

ハズレばかりの近年のヤクルトドラ1

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石山が1年目に10セーブ 最近5年間のヤクルトのドラ1は?

石山が1年目から60試合登板
昨年のドラフト会議では高校生組が藤平尚真(楽天)、今井達也(西武)、寺島成輝(ヤクルト)、堀瑞輝(日本ハム)、大学生組が田中正義(ソフトバンク)、佐々木千隼(ロッテ)、加藤拓也(広島)、吉川尚輝(巨人)、浜口遥大(DeNA)、大山悠輔(阪神)、柳裕也(中日)、社会人組は山岡泰輔(オリックス)がドラフト1位指名を受けた。
多くのドラフト1位ルーキーたちが新人合同自主トレに参加し、プロ野球生活の第一歩を踏み始めている。そんな彼らが、プロの世界でどのような活躍を見せるか気になるところ。ここでは、最近5年間でヤクルトからドラフト1位指名を受けて入団した選手たちが、1年目にどのような成績を残したのか振り返っていきたい。
最近5年間のドラフト1位をみると、12年ドラ1の石山泰稚は、1年目からチームに欠かせない存在感を見せた。4月14日の巨人戦、リリーフでプロ初登板を果たすと、新人ながら勝ちパターンの一角に食い込んだ。シーズン終盤には、抑えを務めるなど60試合に登板して3勝3敗21ホールド10セーブ、防御率2.78と大車輪の活躍を見せた。
2年目以降は先発での登板も増え、15年に5勝を挙げ、14年ぶりのリーグ優勝に貢献した。しかし昨季は13試合に登板して、防御率7.31と悔しいシーズンに終わっている。2年目以降、成績が下降気味なのは気になるところだ。
その他、最近5年間のドラフト1位の1年目成績は以下の通り。

最近5年間のドラ1の成績
【2012年】
川上竜平(光星学院高)
1年目成績:44試 率.175 本1 点6 ※二軍成績
☆光星学院高時代、3年夏の甲子園大会で3本塁打を記録し準優勝に貢献した。同年のドラフト会議でヤクルトから1位指名を受けて入団。1年目は一軍出場がなく、二軍で44試合に出場した。

【2013年】
石山泰稚(ヤマハ)
1年目成績:60試 3勝3敗10S 防2.78
☆オープン戦で先発として調整するも結果を残せず、開幕は二軍スタート。4月に一軍昇格し、リリーフを務めると、抜群の安定感を見せオールスターに出場。シーズン終盤には、ルーキーながら抑えも務めた。

【2014年】
杉浦稔大(国学院大)
1年目成績:4試 2勝2敗 防3.52
☆春季キャンプ中に右肘を痛め離脱。手術を受けずリハビリを続け、9月10日のDeNA戦でプロ初登板を果たした。同月24日の広島戦で、プロ初勝利を飾っている。

【2015年】
竹下真吾(ヤマハ)
1年目成績:19試 3勝1敗 防9.16 ※二軍
☆背番号を高津臣吾が現役時代に着けていた「22」を与えられた竹下は、即戦力として活躍が期待されたが、1年目は一軍登板なし。二軍でも制球に苦しみ、防御率9.16と力を発揮することができなかった。

【2016年】
原樹理(東洋大)
1年目成績:13試 2勝8敗 防5.91
☆開幕先発ローテーション入りを果たすと、プロ初登板となった3月27日の巨人戦で6回を1失点と好投。5月1日の巨人戦でプロ初勝利を挙げた。続く5月8日の阪神戦で2勝目を挙げるも、その後は自身6連敗でシーズンを終えた。

【2017年】
寺島成輝(履正社高)
ポジション:投手
生年月日:98年7月30日
投/打:左/左
身長/体重:183センチ/86キロ
経歴:履正社高

( ベースボールキング 2016.01.17 10:00 ) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00100761-baseballk-base
これを見れば一目瞭然なのだが、
このドラ1のだらしない結果は、
ドラフトに指名される前が最もピークだったのか、
それともコーチがいじりすぎておかしくなってしまったのか?
川上などは一度も1軍の登録のないままに退団してしまうし、
竹下だって昨年にほんの少しだけ登板しただけ、
もちろん結果など言えたようなものではなかった。
石山は今年先発一本でなんて言ってはいるが
こいつの場合は言動と結果がまるで結びつかないし、
いくらセットアッパーだろうが
リリーバーをしようが先発をしようが、
いつも中途半端で好投するのはほんのごく僅か。
結局はコントロールが悪いし、
ストライクを置きにいったところを打たれる三流投手。
しかもこのバカは炭水化物大好物の不届き者、
もっとタンパク源をしっかり摂取して筋肉をつけろ、クソヴォケが。
他にも期待されてはいるものの
すぐに怪我をしてリタイアする杉浦も考えものだ。
唯一、まだ救いの手を差し伸べてやりたいのが樹理程度。
彼もまた昨年に怪我でリタイアしたが
良い捕手に恵まれて、
怪我さえなければ二桁勝利などは楽勝である。
ただ良い捕手などヤクルトには存在しないし、
良いバッテリーコーチも皆無なので
その点では諦めるしか術はない。
まあ杉浦も怪我さえしなければ
小川と同等の投手であることは間違いないが。

2014年と2015年のドラ1指名の杉浦と竹下は、
もう既に入団時に与えられた背番号を剥奪されているし
これは一体誰の責任なのか?
前述した通り、コーチの指導法がなってないのか、
それともスカウトの目が悪すぎるのか?
そもそも一軍に定着するような選手はごく稀だし、
しかもスタメンに名を連ねたり、
先発ローテに食い込む選手はもっと稀なことを考えると、
こうなるのは自然であって致し方ないと言えるかもしれない。
しかしあまりにもドラ1ばかりではなくて
他の指名されて入団した選手も低レベル過ぎないか?

今年入団した寺島と星もこうなりませんようにと、
毎日のように天を見ながらお願いする毎日だ。
いつも天気の良い星空のバヤイは寝る前に
2000年前に北極星から鼻垂れた放たれた光を見つめながら
こう呟いて眠るのである。
いつか世界征服出来ますように…
世界中の美人女性が私のものになりますように…
いくら酒を浴びても絶対に壊れない頑丈な肝臓を与えていただけますように…
いくらでも金が湧き出てくる口座を与えてくださいますように…
深田恭子と綾瀬はるかを嫁にできますように…
日本が一夫多妻制の国になりますように…

よろしくである。
しかしなあ、今はもう既になくなっているかもしれない星をだよ、
見ているってなんか変な複雑な気分にならないか?


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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)