2017年1月1日日曜日

ヤクルトを今一度洗濯いたし申候

龍馬

新年明けましておめでとう、
選手もファンもガラクタ首脳陣よ、
本年もよろしくお願いいたしたい。
昨夜は「ゆく年くる年」を拝んで寝ようと思っていたのだが
いつの間にか寝てしまい、
目が覚めたら年は明けていて0時半となっていた。
目が覚めたのは近くの寺からの除夜の鐘、
それから2〜3時間起きて正月の雰囲気を楽しもうとした。
が……特に何も正月の用意などしていないし、
餅やおせちを購入していないため、
普段の休みと同様の時間が流れていった。
この時に今年の自分は一体どうなるのか?
どんなん人で出会うのか?
今迄行ったことのない地に足を運ぶのか?
今年のヤクルトはどのようなチームとなるのか?
色々なことを考えたが
どうも今年も何も変化が起きそうにない
退屈な一年をまた過ごしそうである。

ただ昨日の記事に書いたように何事にも攻撃的でいこう、
何も変化のない人生などつまらない。
ヤクルトに関しても同様だ、
坂本龍馬の有名な言葉で
「日本を今一度せんたくいたし申候」という言葉がある。
これは坂本龍馬が男勝りの姉である
乙女に書いた手紙の一文である。
もうヤクルトを洗濯して清潔にしないと
いつまで経っても何も変わりそうがない。
この2年間の真中のカス采配を見てきたが、
今年もなんら変化は見えず
同じようなことしかできないだろう。
溺愛選手への固執起用、
芸どころか策がない無能采配、
どれだけ野球に対して真摯に向き合ってないかが理解できる。
監督だけではない、
レギュラーの選手を見ていると
能無しの選手がほとんどで
自ら率先してチームバッティングに徹する選手などほぼ皆無、
打てもしないのなら走者を進めることすらできない。
司令塔の中村には期待したいところだが
もう2塁への全力投球はできないし、
守備やリードは今まで言った通り。
まさにチームを浄化して建て直しをしなければ
このまま闇をさまよい続けるカス球団でしかない。
個人的な考え方ではあるが
ヤル気満々ではあるが進歩に乏しい上田なんか
キャプテンに抜擢したら
彼の成績も向上して
選手の意識も変化してくるとも思ってる。

今年も優勝どころかAクラスも無理、
なのであれば来年の宮本政権誕生のために一肌脱いでくれ。
キャンプまではもう1ヶ月を切った、
まったく期待などしていないし
また私が暴れないと一部のファンは収まらない。
ファンが納得するようなチームにすることを願う、
無理なのは理解しているので
その努力の一部でも垣間見えたら喜べるかもな。
このチームをキレイに洗濯して
ファンの皆に「ヤクルトの夜明けぜよ」と言えるチームに
してくれることを心から願っている。


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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)