2017年2月28日火曜日
'17 カープ・キャンプリポート(25)~2/27、練習試合 ネクセン戦・完封リレー・メヒアまたまた打つ。
◇スタメン
① 3 堂林
② 4 庄司
③ D 下水流
④ 7 バティスタ
⑤ 5 メヒア
⑥ 9 岩本
⑦ 8 土生
⑧ 2 石原
⑨ 6 上本
先発 ジョンソン
(H)1回表
①ショートゴロ、②三振、③ショートゴロ、この回三者凡退、無失点。
(C)1回裏、先発は左ピッチャー。
先頭①堂林 ライト前ヒット
無死1塁
②庄司 セカンドゴロゲッツー
2死
③下水流 ライト前ヒット
2死1塁
④バティスタの時、下水流盗塁失敗、この回無得点。
(H)2回表
④ショートゴロ、⑤セカンドゴロ、⑥三振、この回三者凡退、無失点。
(C)2回裏
④バティスタセンターフライ、⑤メヒアセカンドゴロ、⑥岩本ファーストゴロ、この回三者凡退、無得点。
(H)3回表、投手九里(C)。
⑦フルカウントからファーストゴロ、⑧フルカウントから9球目に三振、⑨センターフライ、この回三者凡退、無失点。
(C)3回裏、投手右ピッチャー。
⑦土生センターライナー、⑧石原ショートフライ、⑨上本三振、この回三者凡退、無得点。
(H)4回表
①大きなライトフライ、②三振
2死
③センター前ヒット
2死1塁
④サード横を抜けるヒット
2死1・2塁
⑤の時、サードファールフライをメヒア落球
2死1・2塁
⑤セカンドゴロ、この回無失点。
(C)4回裏
①堂林サードライナー、②庄司いい当たりのセンターフライ、③下水流サードゴロ、この回三者凡退、無得点。
(H)5回表
⑥いい当たりのライトフライ、⑦三振、⑧サードゴロ、この回三者凡退、無失点。
(C)5回裏、投手右ピッチャー。
④バティスタライトフライ、⑤メヒアセカンドゴロ、⑥岩本いい当たりのセンターフライ、この回三者凡退、無得点。
(H)6回表、投手ジャクソン(C)。
⑨振り逃げアウト、①バットが折れライトフライ
2死
②レフト前ヒット
2死1塁
③三振、この回無失点。
(C)6回裏
⑦土生 レフトフライ
1死
⑧石原 レフト前ヒット
1死1塁、代走磯村。
⑨上本 ボテボテのショート内野安打
1死1・2塁
①堂林 ライトフライ、2塁ランナー3塁へ。
2死1・3塁
②庄司 いい当たりのセンターフライ、この回無得点。
(H)7回表、投手ヘーゲンス(C)。⑧石原の代走磯村そのままキャッチャー。
④ライトフライ
1死
⑤ライト前ヒット
1死1塁
⑥ピッチャーゴロ、2塁ホースアウト
2死1塁
⑦ライト前のフライを岩本好捕、この回無失点。
(C)7回裏、③下水流に代打船越。
先頭③船越 センター前ヒット
無死1塁
④バティスタ センター前ヒット
無死1・2塁
⑤メヒアショートゴロゲッツー、岩本セカンドフライ、この回無得点。
(H)8回表
先頭⑧フルカウントからセンター前ヒット
無死1塁
⑨センターフライ
1死1塁
①ファーストゴロ、ファースト堂林2塁悪送球
2死3塁
②カウント3ー1からライトフライ、この回無失点。
(C)8回裏、投手右ピッチャー。
⑦土生 レフトフライ
1死
⑧磯村 四球
1死1塁
⑨上本バントはキャッチャーファールフライ、①堂林レフトフライ、この回無得点。
(H)9回表、投手今村(C)。
先頭③センター前ヒット
無死1塁
④ピッチャーゴロ、⑤セカンドゴロゲッツー、この回無失点。
(C)9回裏、投手左ピッチャー。
先頭②庄司 レフト前ヒット
無死1塁
③船越 三振
1死1塁
④バティスタ レフトオーバーツーベース
1死2・3塁
⑤メヒア ライトオーバーのサヨナラヒット C1-0N、カープサヨナラ~(/--)/
練習試合 広島 対 ネクセン (コザしんきん)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
H 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
C 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
【C】ジョンソン - 九里 - ジャクソン - ヘーゲンズ - 今村
打 安 点 四 打率
① 3 堂林 4 1 0 0 .250
② 4 庄司 4 1 0 0 .250
③D下水流2 1 0 0 .500
打 D 船越 2 1 0 0 .500
④ 7 バティスタ
4 2 0 0 .500
⑤5メヒア4 1 1 0 .250
⑥ 9 岩本 3 0 0 0 .000
⑦ 8 土生 3 0 0 0 .000
⑧ 2 石原 2 1 0 0 .500
走 2 磯村 0 0 0 1 .000
⑨ 6 上本 3 1 0 0 .333
計 31 9 1 1 .290
回 安 三 四 失
ジョンソン
2 0 2 0 0
九里 3 2 3 0 0
ジャクソン
1 1 2 0 0
ヘーゲンズ
2 2 0 0 0
今村 1 1 0 0 0
計 9 6 7 0 0
☆いやいや、メヒアがまた打ちましたな。
◇WBC以降はジョンソンら外国人選手主軸/緒方監督 日刊スポーツ 2017年2月27日20時37分
<練習試合:広島1-0ネクセン>◇27日◇沖縄市・コザしんきんスタジアム
登板した外国人投手が好投した練習試合を終えた広島緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り。
-開幕投手候補のジョンソンが好投
緒方監督 名前が挙がる投手はそんなにいない。初めての実戦でしっかりとした投球をしてくれた。昨年あまり良くなかったチェンジアップ、ツーシームをキャンプの課題としてずっと投げてきて、それを試していた。
-ジャクソン、ヘーゲンズもよかった
緒方監督 投球の間合い、クイックタイムなど、ここからの姿を見たい。
-3月以降のメンバー割り振りについて
緒方監督 ある程度このメンバーが主になる。代表メンバーがいつ帰ってくるか分からない。4人も5人も入れ替えない。こっちに連れてきた選手はチャンス。結果を出せなくても、もう1度どこかでチャンスがある。
☆9回表まで0ー0だったのですが、先頭庄司がヒット、1死後、バティスタがツーベース。1死2・3塁のチャンスに、ここまでいいところのなかったメヒアが、ライトオーバーのサヨナラタイムリー。試合前には、こんなことも言ってたようで。
◇育成・メヒア 3月も試合に出たい! 対外試合4戦3発もまだまだアピール デイリースポーツ 2017.2.27
広島の育成選手アレハンドロ・メヒア内野手(23)が3月のオープン戦に帯同することを熱望した。「1軍でプレーできるように結果を残す。目標として、まずは支配下になること」。2月の残り2試合でも結果を残し、猛アピールする。
ここまで驚異的な成長を見せている。出場した対外試合4試合で打率・583、6打点、3本塁打。「集中して打席に入れていることが、いい結果につながっている」と納得の表情を浮かべた。
積極的な打撃が持ち味のメヒアは「難しいコースやボールもあるけれど、これからも集中して残り2試合しっかりと頑張りたい」と力を込めた。27日の練習試合、韓国・ネクセン戦(コザしんきん)に先発出場予定。目の前の試合に全力を尽くし、夢舞台へと駆け上がる。
☆ま、守備は相変わらずなんですが(笑)、ここまで来ると、支配下にしなきゃ示しがつかない、ってくらい、頑張ってます。バティスタも2安打、そのハングリー精神は、他の選手も見習えよ、ってくらい。岩本なんて、もうイライラしますわ。この時期に結果を出さなくて、どうすんのよ。
☆そんな中、投手陣は、完封リレー。
◇【広島】開幕最右翼ジョンソン、順調2回打者6人 スポーツ報知 2/27(月) 16:11配信
◆練習試合 広島1―0ネクセン(27日・コザしんきんスタジアム)
開幕投手最有力候補のクリス・ジョンソン投手(32)が、順調な仕上がりを披露した。
2回を打者6人でピシャリ。三振2つに内野ゴロ4つと、外野まで打球を飛ばされなかった。
昨季の沢村賞左腕は「全体的に良かった。ストライクをたくさん投げられた。球数を抑えられたことも良かった」と淡々と振り返っていた。
☆いやもうね、向こう3年間はジョンソンがいてくれるんですから、こんなに心強いことはありません。もうカープで引退して(笑)。
☆後を継いだ、九里くんも無失点。
◇【広島】九里、開幕ローテ入りへ3回無失点 スポーツ報知 2/27(月) 19:21配信
◆練習試合 広島1―0ネクセン(27日・コザしんきんスタジアム)
広島・九里亜蓮投手(25)がネクセン(韓国)打線を3回無失点に抑え、開幕ローテ入りへアピールした。
3回から2番手で登板。3回は3者凡退、4回は2死から連打を浴びて一、二塁とされたが、5番打者を二ゴロに打ち取りピンチを脱出。5回も3人で抑えた。
昨季も先発、中継ぎにとフル回転した右腕。大瀬良、福井ら先発候補が順調さを欠いている中で安定した投球を続けている。「周りのことは全然気にしてない。自分のやれることをやるだけ」と、目標の開幕ローテ入りへ自然体で意気込んだ。
☆この好調さの要因は、どうもこの2人のようです。
◇九里 黒田の教え&ジョンソンの技でローテ獲りだ スポニチアネックス 2/27(月) 6:05配信
広島・九里亜蓮投手(25)が26日、戦力見極めが本格化する3月戦線を前に、開幕ローテーション生き残りへの決意を明かした。昨秋から投球フォーム改造に取り組み、今春の対外試合で安定した投球を披露する右腕。その背景には「黒田の教え」と「ジョンソンの技」が隠されていた。2大巨頭からの金言と極意。後押しを受け「開幕ローテに割り込みたい」と力を込めた。
18日、敵地であったオリックスとの練習試合。今春初の対外試合で“開幕投手”に指名されたのが九里だった。一発を浴びたものの、2回を1安打1失点。沖縄移動後の23日、韓国KIAとの練習試合では2回を無安打零封し、緒方監督をして「前回同様に安定していた」と言わしめた。
「(改造した)フォームに投げるタイミングやテンポがハマり、固まってきた感じがある。投球に集中できています」
好調の要因をそう分析する右腕。昨秋キャンプが分岐点だった。無駄な四球を与えては、痛打を浴びるのが悪い時のパターン。投球後、一塁側に体が流れてしまう悪癖があり、それが制球を乱す原因だった。そこで九里は一念発起。フォーム改造に取り組んだ。
「体のブレを無くす方法をずっと考えていた。(左)足の上げ方が一番変わったと思います」
始動する際、プレートの後ろに引いていた左足を、横にステップした後に上げるよう工夫。手本となったのがジョンソンだ。利き腕は右左で違うが、左足の上げ方やリリースまでの体の動かし方を確認。「沢村賞左腕の技」が悪癖を解消し、投球に安定感を生んだ。
精神面でも、昨季限りで現役を引退した黒田博樹氏から貴重な助言を得ていた。昨年9月1日のDeNA戦(マツダ)先発前、登板時の心構えを問うたところ、完封後に3試合KOされる投手と、6回3失点を4試合続ける投手を例に挙げ、「首脳陣はどちらが使いやすいか」逆質問されたという。
「その時に“お前は完璧を求めすぎている”と言われた。自分の立場では、点を取られると1軍に生き残れないと思っていたけど、黒田さんの言葉で楽になりました」
便利屋からローテーション投手への飛躍を誓う4年目。OB会長の安仁屋臨時コーチは「九里はフォームを変えて安定感が増した」と指摘、「先発枠争いに残るんじゃないか」と語った。無論、本人はそのつもりだ。
「結果にこだわって投げたい。開幕ローテに割り込みたいと思います」
沖縄ではもう1試合登板を予定。キャンプ打ち上げ後の3月戦線が勝負どころだ。九里は百も承知。2大巨頭の教えを決して無駄にはしない。 (江尾 卓也)
☆人間の精神力には限界があって、四六時中集中できる訳じゃない。無理して精神力を増やすことより、いかに限られた精神力を上手に使うか。
☆同様に、毎試合完全試合ができる訳じゃなし、どこかで必ず打たれる。となると打たれないことより、いかに失点につなげないかを考えた方が得策。
☆例えばついつい際どいところを突きすぎて、カウントを悪くしたりランナーをためたりしてしまう九里くんなんですが、ボール、ボールと来るピッチャーは、やっぱりバッターは怖くない。「逃げてるな」と思えば、バッターが精神的に優位に立ってしまいます。そうなると、ボール球も振ってくれなくなる。ピッチャーは、ますます追い込まれる訳です。
☆「悪癖」については、再三まーまーさんが指摘されてましたが、体が早く開いたり、投げ急いで体重移動が早すぎたりすると、いわゆる「手投げ」になってしまい、自分が思ったほど球が行かないので、余計な力が入り、力みにつながる。
☆九里くんのピッチングフォームは、上背がある割にはわりと小ぢんまりとまとまったフォームで、タイプ的には「制球重視」のフォーム。このフォームはともすると、手投げになりやすい。足を上げた時に、しっかりと軸足の右足に体の重心を置いて、そこから前に移動するのがベスト。足の上げ方を変えたってのは、いいんじゃないでしょうか。
☆一方、投手陣をリードした、石原。
◇ベテランも順調! 広島・石原、ジョンソンら3投手とは息の合ったリードみせる サンスポ 2017.2.27 18:54
広島春季キャンプ(27日、沖縄)ベテラン石原がジョンソンとバッテリーを組み、韓国プロ野球ネクセンとの練習試合に「8番・捕手」で先発出場した。ジョンソンら3投手と息の合ったリードで6回を無失点。順調な調整具合を見せた。
初実戦だったエース左腕には「いつも通りで、大丈夫だと思う」と好感触。打っても安打をマークするなど存在感を示し「(これからも)頑張ります」と短い言葉に力を込めた。
☆昨年、その守備がクローズアップされた石原ですが、確かに「風格」みたいなものが出てきましたよね。吉見が「谷繁さんに見えた」と言ってましたが、人間というのは経験とともに、ベテランと言えど成長を続けるもの。K.Oも今の仕事は随分経歴が長くなりましたが、経験を積んでやり方がすっかり分かった部分もある半面、今でも新しいことを発見したり、別の方法を試してみたりと、あーでもない、こーでもないと四苦八苦しています。
☆例えば、セオリー通りのリード、外角一辺倒のリードはよく批判されますが、かといって闇雲に内角を突いたところで、手痛い一発を食らうだけ。一度外を見せて内を突いたところで、バッターが内を待っていれば、これも餌食。
☆で、その逆も言える訳で、変化球を待っているバッターは、ストレートは打たない、もしくは打っても差し込まれる。内を待っているバッターは、外には手は出ない。バッターの反応を見ず、バッテリーだけの組み立てで配球をすれば、「机上の空論」になってしまう訳です。そのことに、石原はある時期から気づいたんでしょうね。
☆ベテランと言えば、この人もそろそろ実戦に。
◇広島・新井、今年初戦は“本拠地開幕”3・8西武戦 サンスポ 2017.2.27 05:00
広島・新井が、オープン戦での“本拠地開幕”となる3月8日の西武戦(マツダ)で実戦に初出場することになった。
夜間練習など打ち込む量を求めて1軍本隊から離れ、宮崎・日南に残って調整を続けている40歳のベテランは、2軍キャンプ打ち上げの3月4日に広島に戻る予定。翌5日の阪神とのオープン戦(甲子園)には出場せず、広島で調整を続ける。
☆今年はオフが短かったので、さて体ができているかどうか。そしてポストシーズンまで、体がもつかどうか。回復が遅くなっている、とボヤいていた新井さんですが、昨年以上に、上手に休みを取る必要があると思います。ここぞという時に、新井さんの力を借りる。そういう形になれば、新井さんも生きてくる。
☆ま、この辺は、お弟子さんが「ポスト新井さん」になってくれるでしょう(笑)。
☆さて、28日は、ルーキーが先発。
◇広島ドラ3床田零封誓う 韓国・サムスンとの練習試合で初先発 スポニチアネックス 2/27(月) 7:00配信
開幕ローテ入りを狙う広島のドラフト3位・床田(中部学院大)が、28日の韓国・サムスンとの練習試合で初先発する。3イニングを予定されており「自分も先発ができるんだというところを見せたい。とりあえずゼロに抑えたい」と抱負を口にした。
初の対外試合登板となった24日のロッテとの練習試合では2回無失点。福井が背中の張り、大瀬良が右脇腹違和感で出遅れており「(開幕ローテ入りの)チャンスもあると思う」と腕を撫した。
☆いやいや、ありますよ、チャンス。加藤くんとは対照的に、石原には「器用な投手」と言わしめ、畝コーチには「投球術を持っている」と褒められた、床田くん。ドラフトの目玉、ではありませんでしたが、ドラフト何位だろうが、プロはプロに入ってからが勝負ですからね。
☆で、今日のおしまいは、菊池。
◇【侍ジャパン】菊池が居残り特打で絶叫…「入ってくれー!!!」 ベースボールキング 2/27(月) 8:00配信
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪還を目指す侍ジャパンが26日、サンマリンスタジアム宮崎での強化合宿を打ち上げた。
全体練習後、サンマリンスタジアムのグラウンドでは選手たちが居残り特打や特守を行ったが、そこで、選手とスタンドのファンが一体となった。
特打を行っていたのは坂本勇人(巨人)、中田翔(日本ハム)、平田良介(中日)、菊池涼介(広島)の4人。選手が大きな当たりを放つと、ファンからは大きな歓声があがった。
そして、最後の一回りは1スイングのホームラン対決。トップバッター坂本の打球が左翼席へと吸い込まれると、スタンドのファンからは大きな拍手と歓声があがった。
これに続いたのが中田。中田は打球を左翼席へと放り込んだ。これには中田もしてやったり顔。拍手が起こるスタンドへバットを持った右手を大きく上げ、歓声にこたえた。
3番目は中田の大阪桐蔭の先輩である平田。後輩に続けとばかりにフルスイングも、打球は低い弾道でファールゾーンへと向かった。これにはスタンドから嘆息と笑いがこぼれた。
ラストバッターは前日25日の練習試合で3安打の大活躍を見せた菊池。菊地が放ったボールは上空へ。すると菊池は「入ってくれー!!!」と大絶叫。その祈りが通じたのか、打球は左翼席へ落ちた。
ファンからは割れんばかりの拍手。菊池は両手で拳を作り、空高く突き上げ、喜びを表現した。
25日の練習試合では残念な結果に終わった侍ジャパン。この日の練習の初めにはスタンドのファンから「日本、大丈夫かー」という野次が飛んだが、最後は良い雰囲気で締め括った。
☆筒香以外のバッター、山田、平田、誠也くんあたりがポイントですかね。結局、打線がつながるかどうかですから。菊池の存在も、走攻守にポイントになると思います。
☆カープの選手が貢献して、世界一になれば、これはもう言うことなし。そうなってくれると思います。
P.S. 今日もたくさんアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。
にほんブログ村
source : K.Oのカープ・ブログ。