ヤクルト・ブキャナン&ギルメット、実戦初登板で無失点皆の調子が良いので気持ちが悪い、
新外国人のブキャナン(前フィリーズ3A)、
ギルメット(前タイガース3A)も来日後初の実戦登板。
ブキャナンは3回から2回を投げ1安打無失点で最速148キロを計測した。
2点リードの8回に登板し、
無失点で1三振を奪ったギルメットは
「試合で実際にバッターと対戦できてよかった。
ついに野球のシーズンが始まるなと感じたよ」と笑顔だった。
( サンケイスポーツ 2017.02.24 05:01 )
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170224/swa17022405010002-n1.html
失点しても1点程度で、しっかり抑えることができている。
特にここに書かれてある内容では
ブキャナンは2回を1安打無失点とは嬉しすぎる。
期待していないギルメットも抑えているが
内容は書かれていないのでなんとも言えない。
しかしブキャナンは飛ばしているな、
この時期で既に148km、
そんなに急がなくても良いので怪我なく過ごしてもらいたい。
そしてブキャナンの場合はバッティングも注目だ、
結構うまいバッティングをしてくれるのだ。
ただ真中は速い投手が目に入ると
すぐに抑えにしたいと言い始め、
ブキャナンも予想通りに抑えにと真中は発言している。
一体何人抑えがいれば気がすむのか?
抑え候補は現在、ブキャナン、秋吉、ルーキ、ギルメット、星と
速い投手は全てと言って良いほど候補に挙げる。
本気なのか、口が軽いのかは分からないが、
もし本気ならもったいないと言う気持ちが私は強い。
まあ先発陣が溢れているのならしょうがないが、
ヤクルトの先発陣は候補はいても
実際に勝ち星を積み重ねていける投手はそれほどいないはず。
もし6人もしくは5人で先発ローテを軽く回せるのであれば、
まさかのAクラスも可能だが、それはない。
これから投手同士で競争し、
先発や抑えの役割が固まってくるだろうが
投手自身のキャラクターをしっかり把握し、
彼らに適したポジションにつけてもらいたい。
1ヶ月後にはどうなってるんだろうな、興味津々である。
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