2017年2月24日金曜日

オーレンドルフよ、1度位で喜ぶな

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ヤクルト・オーレンドルフ、来日初実戦で快投
2回無安打無失点3奪三振に「すごくよかった」


ヤクルトの新外国人、ロス・オーレンドルフ投手(34)=前レッズ=が23日、
楽天との練習試合(浦添)に先発し、2回無安打無失点で3奪三振。
来日初実戦で快投した。
「すごくよかった。キャッチャーの中村がいいリードをしてくれたし、
センターの坂口もファインプレーをしてくれた。全体的によかった」
笑顔で日本での初登板を振り返った右腕。
この日の最速は148キロを計測し、
変化球も織り交ぜながら楽天打線を封じ込んだ。
大きく振りかぶるダイナミックなワインドアップながら、
クイックモーションを使った“変幻自在”の投球も披露。
「投球をするときにタイミングを変えるのは有効なのかな」とうなずいた。
助っ人の球を受けた中村も、
「(クイックは)使えると思う。タイミングを外すのに有効。使えた方がいい」と太鼓判。
オーレンドルフは
「(シーズンでは)長い回を投げて、
チームの勝利に貢献できるようにしたい。
できるだけ多くの勝ち星がつけばいい」と意気込んだ。

( サンケイスポーツ 2017.02.23 17:21 )
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170223/swa17022317210004-n1.html
たかが1度くらい、
しかも2回を抑えただけで喜んでるんじゃない。
相手打線はまだまだ調整中、
しかも相手はパリーグ、
しかも変速モーションで投げた時もあったんだろ?
今回の投球はあまり参考にはならないな、
こんなに手も足も出ない結果の時は
次回からは容赦なく打たれてしまうことだろう。
もう読者も気付いていると思うが
先日に私はオーレンドルフは使い物にならないと断言した、
1年投げて3勝程度しかできないと。
その考えには今も変化はない、
たかだか一度くらいで今シーズンの彼が
大車輪のように投げまくって勝ち続けるなんてあるわけがない。
たまたまだよ、たまたま。

現在のオーレンドルフは、
スマホで言えば充電満タン状態、
しかしシーズンに入ると疲れが出てくるのは当たり前、
クイックからのスロー変化球もいずれは見破られ、
投げるボールがなくなってしまい、
苦しみまぎれで投げたボールをポカンと行かれるのがオチマサト。

私はこの程度で簡単に言葉を撤回してなるものか、
それ以前に、なぜ撤回なんかしなければいけないのか?
これまでの発言はしっかりと考えた末のコメントばかり。
今迄の経験に裏打ちされた発言なのだ。
だからと言って彼のノックアウトを望んでいる訳ではない、
彼の勝利を願ってならないのである。
私の予想なんか簡単に覆してくれ、そうなれば万々歳だ。
今頃オーレンドルフは、
鼻をピーピー言わせて眠っているに違いない。
今は幸せに包まれているだろうが
そんなものは長くは続く訳がない。
せいぜいぐっすりと眠っておくんだ、
来るべき半泣き表情の毎日に向けてな。
ぷは、ぷは、ぷはははははははは。



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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)