2017年3月9日木曜日
'17 オープン戦~西武1回戦(マツダ)。
◇スタメン
【広島】
① 6 西川
② 9 堂林
③ 8 丸
④ D 新井
⑤ 7 松山
⑥ 3 エルドレッド
⑦ 5 ペーニャ
⑧ 4 小窪
⑨ 2 會澤
先発 野村
【西武】
① 8 金子侑
② 7 田代
③ 4 浅村
④ 3 山川
⑤ 9 木村文
⑥ D 栗山
⑦ 5 渡辺
⑧ 2 岡田
⑨ 6 源田
先発 菊池
(L)1回表
先頭①金子侑 ピッチャーへの強烈な内野安打
無死1塁
②田代の時、野村暴投
無死2塁
②田代 ワンバウンドした球に三振
1死2塁
③浅村 サードゴロをペーニャファンブル、2塁ランナー先制のホームイン、西武先制、広0-1西、バッターランナー浅村は2塁へ。
1死2塁
④山川 セカンドゴロ、ランナー3塁へ。
2死3塁
⑤木村文 カウント3-1からセンター前タイムリーヒット、広0-2西。
2死1塁
⑥栗山の時、木村文盗塁
2死2塁
⑥栗山 三振、この回2失点。
(C)1回裏
①西川 内角ストレートにショートゴロ
1死
②堂林 ストレートの四球
1死1塁
③丸の時、堂林盗塁
1死2塁
③丸 カウント3-1からレフトへタイムリーツーベース 広1-2西。
1死2塁
④新井 レフト前ヒット
1死1・3塁
⑤松山 ショートゴロゲッツー、この回1点。…カウント0ー1から内角高めストレート(-_-;)
(L)2回表
⑦渡辺外角ストレートにセンターフライ、⑧岡田外角スライダーにファーストゴロ、⑨源田内角ストレートにセカンドゴロ、この回三者凡退、無失点。
(C)2回裏
先頭⑥エルドレッド 四球
無死1塁
⑦ペーニャ ライト前ヒット
無死1・2塁
⑧小窪 ライト前ヒット
無死満塁
⑨會澤初球高めスライダーにセカンドフライ、①西川高めフォークにセンターフライ、②堂林低めカーブにショートゴロ、この回無得点。
(L)3回表
①金子侑三振、②田代セカンドゴロ、③浅村外角カットボールにセンターフライ、この回三者凡退、無失点。
(C)3回裏
③丸ど真ん中ストレートにセカンドゴロ、④新井ワンバウンドした球に三振、⑤松山高めストレートにセンターフライ、この回三者凡退、無得点。
(L)4回表
④山川 初球外角スライダーにサードゴロ
1死
⑤木村文 レフト前ヒット
1死1塁
⑥栗山 内角カットボールをライト前ヒット
1死1・2塁
⑦渡辺 内角シュートにショートゴロゲッツー、この回無失点。
(C)4回裏、投手多和田(L)。
⑥エルドレッド内角ストレートに三振、⑦ペーニャど真ん中ストレートにセンターフライ、⑧小窪外角ストレートに見逃し三振、この回三者凡退、無得点。
(L)5回表、投手ブレイシア(C)。⑥エルドレッドに代わりレフト下水流、レフト松山がファースト。
⑧岡田 外角ストレートに三振
1死
⑨源田 キャッチャー内野安打
1死1塁
①金子侑の時、源田牽制タッチアウト
2死
①金子侑 四球
2死1塁
②田代の時、金子侑盗塁
2死2塁
②田代 ライトポール直撃の2ランホームラン、広1-4西。
2死
③浅村 ストレートの四球
2死1塁
④山川 内角ストレートにショートゴロ、この回2失点。
(C)5回裏
⑨會澤外角高めスライダーにセカンドゴロ、①西川サードフライ、②堂林外角スライダーにサードゴロ、この回三者凡退、無得点。
(L)6回表、投手ジャクソン(C)。サードメヒア。
⑤木村文三振、⑥栗山ショートフライ、⑦渡辺外角ストレートにセカンドゴロ、この回三者凡退、無失点。
(C)6回裏、サード永江。
③丸 ど真ん中ストレートにセカンドゴロ
1死
④新井 センター前ヒット
1死1塁、代走上本。
⑤松山 高めストレートにセンターフライ
2死1塁
⑥下水流の時、上本盗塁、キャッチャー岡田悪送球、上本は3塁へ。
2死3塁
⑥下水流 セカンドフライ、この回無得点。
(L)7回表、投手今村(C)。センター土生。
⑧岡田 死球
無死1塁
⑨源田 送りバント
1死2塁
①金子侑フルカウントから9球目、外角つり球に三振、②田代内角フォークにファーストゴロ、この回無失点。
(C)7回裏、投手ガルセス(L)。キャッチャー上本。
⑦メヒア 12球目内角ストレートにライトフライ
1死
⑧小窪 四球
1死1塁
⑨會澤ど真ん中ストレートにセンターフライ、①西川外角ボール球スライダーに三振、この回無得点。
(L)8回表、投手オスカル(C)。キャッチャー船越。
先頭③浅村 ショート内野安打
無死1塁、代走水口。
④山川 キャッチャーファウルフライ
1死1塁
⑤木村文 レフト前ヒット、ランエンドヒットで1塁ランナー3塁へ。
1死1・3塁、代走斉藤。
⑥栗山 セカンドゴロの間に3塁ランナーホームイン、広1-5西、1塁ランナー2塁へ。
2死2塁
⑦永江 ライトへタイムリーツーベース、広1-6西。
2死2塁
⑧上本の時、オスカル暴投
2死3塁
⑧上本 内角チェンジアップにファーストゴロ、この回2失点。
(C)8回裏、投手田村(L)。③浅村の代走水口そのままセカンド、⑤木村文の代走斉藤そのままライト。
②堂林三振、③土生高めストレートにセンターフライ
2死、④上本に代打安部。
④安部 ライトフェンス直撃のツーベース
2死2塁
⑤松山 外角ストレートにセンターフライ、この回無得点。
(L)9回表、投手中田。
⑨源田外角フォークに三振、①金子侑高めストレートにショートゴロ
2死
②田代 ファーストゴロを松山後逸
2死1塁
③水口 内角ストレートにショートゴロ、この回無失点。
(C)9回裏、投手野田(L)。
先頭⑥下水流 センター前ヒット
無死1塁
⑦メヒアカウント3ー1から内角ストレートにライトフライ、⑧小窪見逃し三振、⑨船越キャッチャーファウルフライ、この回無得点、ゲームセット。
広島 対 西武 (広0勝1敗0分 13時00分 マツダスタジアム 13761人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
L 2 0 0 0 2 0 0 2 0 6
C 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
勝 菊池 1試合1勝0敗
敗 野村 1試合0勝1敗
ホームラン 田代1号②(ブレイシア)
【西武】
打 安 点 打率 本
①8金子侑4 1 0 .250 0
② 7 田代 5 1 2 .200 1
③ 4 浅村 3 1 0 .333 0
走 4 水口 1 0 0 .000 0
④ 3 山川 4 0 0 .000 0
⑤9木村文4 3 1 .750 0
走 9 斉藤 0 0 0 ---- 0
⑥ D 栗山 4 1 1 .250 0
⑦ 5 渡辺 3 0 0 .000 0
5 永江 1 1 1 1.000 0
⑧ 2 岡田 2 0 0 .000 0
2 上本 1 0 0 .000 0
⑨ 6 源田 3 1 0 .333 0
計 35 9 5 .257 1
残塁6、併殺1
【広島】
打 安 点 打率 本
① 6 西川 4 0 0 .182 0
② 9 堂林 3 0 0 .300 1
③ 8 丸 3 1 1 .375 0
8 土生 1 0 0 .333 0
④ D 新井 3 2 0 .667 0
走 D 上本 0 0 0 ---- 0
打 D 安部 1 1 0 .222 0
⑤73松山 4 0 0 .000 0
⑥ 3 エルドレッド
1 0 0 .167 0
7下水流2 1 0 .333 0
⑦ 5 ペーニャ
2 1 0 .429 0
5メヒア2 0 0 .250 0
⑧ 4 小窪 3 1 0 .333 0
⑨ 2 会沢 3 0 0 .375 0
2 船越 1 0 0 .500 0
計 33 7 1 .267 1
残塁8、併殺1
【西武】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
菊池 1 1 0 0 3 57 4 1 2 1 3.00
多和田 1 0 0 0 3 35 1 2 0 0 0.00
ガルセス
1 0 0 0 1 25 0 1 1 0 0.00
田村 1 0 0 0 1 13 1 1 0 0 0.00
野田 1 0 0 0 1 19 1 1 0 0 0.00
【広島】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
野村 2 0 1 0 4 57 4 3 0 0 0.00
ブレイシア
1 0 0 0 1 24 2 1 2 2 18.00
ジャクソン
1 0 0 0 1 15 0 1 0 0 0.00
今村 1 0 0 0 1 18 0 1 1 0 0.00
オスカル
2 0 0 0 1 19 3 0 0 2 9.00
中田 1 0 0 0 1 18 0 1 0 0 0.00
◇盗塁 木村文(1回)堂林(1回)金子侑(5回)上本(6回)
◇失策 ペーニャ(1回)岡田(6回)松山(9回)
◇牽制死 源田(5回)
◇暴投 野村(1回)オスカル(8回)
◇試合時間 3時間04分
☆先発野村くんは、4回を4失点。
◇広島野村、右足首打球直撃も4回2失点「大丈夫」 日刊スポーツ 3/8(水) 18:58配信
<オープン戦:広島1-6西武>◇8日◇マツダ
広島の野村祐輔投手(27)が、初回に金子侑の打球を右足首付近に当てるアクシデントも、4回4安打2失点(自責0)と粘った。
初回は失策絡みで2失点。2、3回は3者凡退に抑えた。4回は1死から連打を浴びたが、渡辺直を内角へのツーシームで遊ゴロ併殺に仕留めた。
野村は「投げミスが多かった。両サイドに投げきれなかった」。足の状態については「投げられるので大丈夫です」と話した。
☆ストレートやシュートの制球が甘くなると、やっぱり打たれます。今日はカットボールが少なめで、ストレートが多かったように思うのですが、その辺は課題を持って投げたのかも知れません。ま、4回で4安打されながら57球ですから、球数的にはまずまず。
☆その後を受けたブレイシアはやはり、制球が課題ですかね。変化球でもストライクが取れませんでしたから、苦しいピッチングになります。オスカルくんも、制球。ストレートは最速147㎞出てましたが、やはり制球がアバウト。中田くんが無失点だったのと、ジャクソン、今村くんは順調のようです。
☆打線の方は、新井さんが4番に。
◇<プロ野球>広島・新井、2安打と順調な調整ぶり 毎日新聞 3/8(水) 19:06配信
○西武6-1広島●(8日、マツダスタジアム)
広島の新井がオープン戦初出場で2安打と順調な調整ぶりを見せた。一回に西武・菊池の140キロ超の直球を左前に運び、六回の第3打席では変化球を中前にはじき返した。「打ちに行って、どうなるかがポイントだった」と積極的な打撃を意識し、結果につなげた。昨季リーグ最優秀選手賞(MVP)で25年ぶり優勝の立役者となった40歳のベテランは「まずまず、体は反応しているかな」と手応えを感じていた。
☆この時期は投球に反応できていれば、オーケーだと思います。またクリーンナップでは丸もタイムリーを打ちました。
◇広島・丸が反撃の一打 西武・菊池から適時二塁打 デイリースポーツ 3/8(水) 13:41配信
「オープン戦、広島-西武」(8日、マツダスタジアム)
広島の丸佳浩外野手が左中間への適時二塁打を放った。
2点を追う初回。1死から堂林が四球で出塁し、すぐさま二盗を決めた。打席を迎えた丸が左腕・菊池が投じた真ん中低めの138キロ直球を強振。打球は左中間を破り、その間に二走・堂林が本塁へ生還し、1点を返した。
1死二塁で新井が、今季本拠地初打席を迎えた。1ストライクからの2球目、内角への146キロの直球を左前へ弾き返し、チャンス拡大。だが、続く松山が遊ゴロ併殺打に倒れた。
☆松山がねぇ。内角のストレートを打つんですが、引っ張らなきゃダメでしょうよ。今年は松山の役割は、昨年以上に重要だと思いますよ。
☆さらに、ペーニャが「来日初ヒット」。
◇広島・ペーニャが来日初安打 デイリースポーツ 3/8(水) 14:02配信
「オープン戦、広島-西武」(8日、マツダスタジアム)
広島・新外国人のラミロ・ペーニャ内野手(31)が、「7番・三塁」で先発出場。右打席で来日初となる安打を放った。
二回、先頭のエルドレッドが四球で出塁。無死1塁でペーニャが打席を迎えた。左腕・菊池が先発のため、右打席へ。2ボール1ストライクからの4球目。真ん中低めへの138キロ直球を振り抜き、右前に運んだ。
☆安部も今日は代打で出て、ツーベース。いやいや、開幕サードは、最後まで悩みそうです。
☆さて、今日はノーヒットだったんですが。
◇今年こそ、背番号7がマツダスタジアムで大暴れする姿を見たい スポーツ報知 3/8(水) 16:02配信
そろそろ、背番号7がマツダスタジアムで大暴れする姿を見たい。これはカープファンの長年の悲願でもある。堂林翔太。25歳。プロ8年目。今年こそ、今度こそ、本当にやってくれそうだ。
今、誰に聞いても堂林の評判がいい。昨秋のキャンプから、出場機会をつかむため、本来の三塁を捨てる覚悟で外野に挑戦。慣れないポジジョンをものにするため、目の色を変えて汗を流している。
それ以上に目立つのが打撃面。5日の阪神とのオープン戦(甲子園)でバックスクリーンへの一発を含む3安打するなど、キャンプ中の対外試合を含めた今季の実戦は27打数10安打で打率3割7分、2本塁打(7日現在)と打ちまくっている。「しっかりと自分のスイングができました。毎日結果を出していかないといけない立場。やることを見失わないようにしたい」。阪神戦後の言葉には、充実感と危機感が入り交じっていた。
2009年に中京大中京高で「エース・4番」として全国制覇。同年ドラフト2位で広島入り。甘いマスクも相まって将来のスター候補として大きな期待を背負った。入団3年目に全144試合に出場し、打率2割4分2厘、14本塁打でレギュラーに定着。オールスターにも出場した。
将来の4番―。カープの顔―。誰もが期待したが、翌年以降、成績は下降線をたどった。25年ぶりに優勝した昨季も47試合の出場で2本塁打。「優勝はうれしかったけど、心の底から喜べたかというとそうではない」とは、偽らざる本心だろう。
甲子園のスターがプロで活躍できないことなど、決して珍しいことではない。だが、見る側にとっては輝きが目に焼き付いているだけに、低迷すれば他の選手より目立つ。かつて“鯉のプリンス”と呼ばれた男は、もがいた。昨オフから、新井に弟子入り。年明け恒例の鹿児島での護摩行にも、3度頼み込んで同行させてもらった。キャンプ中も新井と話し込み、アドバイスを受ける場面も少なくなかった。
打撃フォームも次第に新井そっくりに。バットのヘッドを投手側に傾け、引いた時にグリップを隠さないように、バットを出しやすく―。真似したわけではないが、「教えられたことをやっていたら自然と似てきました」と笑う。新井も「聞いてくれば出来る範囲でアドバイスはした。結果的に似てきただけだろうね。見ていてすごく安定しているし、色々なものが見えて来たんじゃないか」と、“まな弟子”の好調ぶりに目を細めていた。
真価が問われるのはシーズンが始まってから。左翼のレギュラーを狙うが、松山、エルドレッドらライバルは非常に強力だ。だが、今年の堂林ならと期待をかけたくなる。
「近年にないくらい充実した時間を過ごせている。この感覚を手放したくない。自分自身楽しみを持ってます」。未完の和製大砲。ありがたくない枕ことばが外れるくらいの活躍を、見たい。(記者コラム・角野 敬介)
☆今年は報道もよくされるようになって、確かに例年とは違う感じ。チームの勝利に貢献する、ということで言えば、レフトでスタメンで出るとしたら、6番か7番あたり。主にランナーを返すことが、仕事になります。チャンスでの打席の臨み方、打席の作り方。そういうことを技術面にプラスアルファして、監督が使いたくなる選手になることが求められます。
☆一方ファームでは、先日の社会人との試合で、桑原くんが大活躍。
◇桑原、1軍デビュー狙うん弾 緒方監督「いいものを見せてくれた」 デイリースポーツ 2017.3.8
「プロアマ交流戦、オール広島7-3広島」(7日、、マツダスタジアム)
広島・桑原樹内野手(20)が存在感を見せつけた。社会人オール広島との交流戦(マツダ)に「1番・遊撃」で先発出場し、5打数3安打1打点1本塁打と大活躍した。「去年試合に出してもらった経験を今年に生かさないといけない」。プロ3年目は今季に懸ける強い決意を口にした。
成長した証しを示したのは三回だ。2死走者なしで打席に入った。社会人オール広島の先発・加賀美が投じた内角寄りの130キロ直球を迷いなく振り抜いた。「自分のスイングができた」と振り返る納得の一打。白球はきれいな弧を描いて右翼席へと吸い込まれた。
初回に右前打、八回にも左前打を記録。緒方監督は「ホームランを含めて3本も打った。内容もよかったし、いいものを見せてくれた」と若鯉の成長を称えた。2軍で結果を残し、1軍デビューを狙う。
☆思い切りのいいバッティングが魅力の桑原くん、足もあるし、ほんとに魅力的な選手。来年は4年目、1軍でのプレーが見てみたい。
☆ただ、この人も左なんですよねぇ。西川くんも左、庄司くんも左だし。ただ、長打力は西川くんや庄司くんにはない魅力ですから、例えばサードなんて、ぴったり。
☆…美間くんも、サードはチャンスなんですから、頑張って下さいな、ほんとに。
◇3月8日(水)のオープン戦
▽中日 4 - 3 巨人 (2回戦 岡崎)
中日は、京田が逆転サヨナラ打を記録。即戦力の期待を受けるドラフト2位ルーキーが、存在感を発揮した。対する巨人は、立岡が3安打を含む4出塁。トップバッターとしての役目を果たし、激しい定位置争いを一歩リードする形となった。
▽阪神 3 - 2 ロッテ (1回戦 甲子園)
阪神は、セカンドで出場した鳥谷がバットで2安打。しかし、守備では2失策と不安を残した。一方のロッテはローテーションを争う2人が登板。3番手・二木は4回無失点と好投するも、先発・関谷は3回3失点と明暗が分かれた。
▽オリックス 6 - 1 DeNA (1回戦 ほっと神戸)
DeNAはドラフト6位ルーキー・尾仲が4回4失点。結果を残せず、首脳陣の期待に応えられなかった。対するオリックスは、駿太が2本の適時打を放つ活躍。昨季打率1割台に終わった若手外野手が、チームのオープン戦初戦で存在感を示した。
▽楽天 4 - 4 ヤクルト (1回戦 倉敷)
ヤクルトは、ドラフト6位ルーキー・菊沢と新助っ人・ギルメットがともに失点。新戦力2投手が結果を残せなかった。一方の楽天は、茂木が2安打を含む3出塁。今季は1番としての活躍が期待される2年目が、適性を見せた。
▽ソフトバンク 2 - 2 日本ハム (2回戦 ヤフオクドーム)
日本ハムは、先発候補の加藤が4回1失点。3イニングで三者凡退と、上々のピッチングを見せた。一方のソフトバンクは、攝津がオープン戦初登板で4回無失点。12アウトのうち9個を内野ゴロで記録し、打たせて取る投球が光った。
順 チーム 試 勝 敗 引 差
① 西武 1 1 0 0 ー
オリ 1 1 0 0 ー
③ ロッテ 6 5 1 0 -1.5
④ 阪神 4 3 1 0 1
DeNA 4 3 1 0 0
⑥ 日ハム 7 3 3 1 1
⑦ 中日 7 3 4 0 0.5
⑧ ソフバ 4 1 2 1 0
広島 3 1 2 0 0
巨人 6 2 4 0 0.5
⑪ ヤク 5 1 3 1 0
⑫ 楽天 4 0 3 0 0.5
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source : K.Oのカープ・ブログ。