2017年3月4日土曜日
【特集】2016年のカープ、2017年のカープ。
☆さて、まずは2016年のカープをおさらいしてみましょう。
【投手】
▽先発が常に6人いた。…マエケンが退団、大瀬良くん、福井くんが離脱したにもかかわらず、ルーキー横山くんや岡田くん、中村恭、戸田くん、薮田くんやヘーゲンズら、代わりに出てきたピッチャーで、基本的には6人体制を崩しませんでした。これは年間を通して戦っていく上で、大事なこと。
▽「勝利の方程式」の確立。…7回ヘーゲンズ、8回ジャクソン、9回中崎くんという形が、開幕して間もなく確立。先発にヘーゲンズが回ると、7回には今村くんを起用。一昨年のヤクルトを見るまでもなく、後ろのピッチャーの確立は、優勝への絶対条件。
▽中継ぎ陣の奮闘。…実はこれが重要で、中盤までの今村くん、一岡くん、そして大瀬良くんや九里くん、オスカルくんなど、中継ぎ陣が試合を壊しませんでした。特に九里くんの働きは、特筆に値します。
【打線】
▽「タナキクマル」。…丸が3番を打てるようになったことで、「1番ショート」に田中くんを固定。「タナキクマル」が走攻守の中心となりました。
▽クリーンナップが機能。…丸が90打点、新井さんが101打点、誠也くんが95打点。1・2番が機能したこともあり、クリーンナップが得点源となりました。
▽外国人も機能。…ルナを4番に据え、エルさんを5・6番に置くことで、打線が機能。ルナを4番で使い続けたことは、首脳陣の攻めの考え方を象徴していました。
▽安部の活躍。…ルナとともにサードを守った安部が、7番で見事な働き。
▽脇役の活躍。…下水流・西川くん・岩本・終盤の野間くんなど、起用した選手がことごとく活躍。
【走塁】
▽盗塁。…昨年より盗塁数が増え、企図も増えました。盗塁に対し、より積極的になったと思います。
▽全力疾走。…ナインの全てが全力疾走を徹底。相手守備陣にプレッシャーをかけました。
▽攻撃的走塁の徹底。…走る構えでピッチャーにプレッシャーをかける、常に次の塁を狙うなど、数字に表れない細かいプレーの徹底は、「1点を取る野球」に大きく貢献。
▽エンドランの多用。…昨年にも増して、エンドランのサインは格段に増えたと思います。執拗にエンドランをかけることで相手にプレッシャーを与え、また次の塁にランナーを進めるバッティングができたと思います。
【守備】
▽センターラインの固定。…「タナキクマル」によって、センターラインが固定され、守備は強固なものに。セカンドショートは守備において様々な役割をこなすポジションで、ここが固定されきちんと役割を果たすことで、失点は大きく防げます。
▽石原の活躍。…加えて、石原のリード、キャッチング、肩がチームに大きく貢献。守備を固めた昨年のカープというチームの中で、石原の役割がより一層浮き彫りになった、とも言えます。
▽ライト誠也くんの成長。…イージーミスもほとんどなくなり、加えてプロ野球界有数の強肩。ランナーの進塁をかなり未然に防いだと思います。
【首脳陣】
▽石井打撃コーチ、河田コーチの存在。…打撃コーチ3人制を敷き、秋からの取り組み、明確な打撃方針の許、チームを鍛え、攻撃力は大幅に向上。また河田コーチの加入によって、走塁、外野守備も良くなったと思います。
▽畝コーチの投手陣マネージメント。…ローテ、リリーフの分業など、うまくピッチャーを使って1年を乗り切りました。
▽緒方監督の2年目の変化。…2年目を迎え、コーチに任せ、野村監督時代から始まったチーム作りを進め、優勝という結果を出しました。また選手起用、エンドランの多用など、采配も積極的になったと思います。
【チーム】
▽「チーム力」の勝利。…走攻守、投打、若手とベテランと、チーム全体で戦うチーム作りを目指し、見事それを具現化。リーグ優勝という結果を出しました。
☆さてこれを踏まえ、2017年のカープ。
◇ポスト黒田、鈴木トリプルスリー…日本一目指す広島の17年注目ニュース Full-Count 1/5(木) 17:39配信
◆昨季25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島、2017年の注目ニュースは?
2016年、25年ぶりのリーグ優勝を成し遂げた広島。黒田&新井の大記録達成、「神ってる男」鈴木誠也の大ブレイクなど、球界にカープフィーバーを巻き起こした。リーグ連覇と、33年ぶりの日本一を目指す2017年はどんなシーズンになるだろうか。注目のトピックスを取り上げてみた。
〇ポスト黒田は誰か?
昨季限りで黒田が現役引退。日米通算203勝、昨季も10勝をあげた精神的支柱が抜けた穴は非常に大きい。その穴を埋められるのは誰か。最右翼は先発に再転向する大瀬良。昨季は右肘痛の影響などもあり不本意なシーズンだったが、2014年に10勝をあげて新人王に輝いた実績は光る。同時に、昨季16勝で最多勝を獲得した野村にも、チームの牽引役としての期待が掛かる。
〇鈴木トリプルスリーへの挑戦
4年目に大ブレイクした鈴木。昨季は打率.335、29本塁打、16盗塁の成績を残した。トリプルスリーに向けて、昨季は打率はクリア、本塁打はあと1本。盗塁数は倍増が必要だが、持っている能力を考えれば十分に狙える目標だろう。トリプルスリーを達成すれば、球団では1995年の野村謙二郎、2000年の金本知憲に続き3人目となる。
〇新井の4番を脅かす存在は?
セ・リーグ最年長MVPに輝いた新井の壁は高いが、今季40歳を迎える大ベテランに頼りっぱなしでは連覇は望めない。昨季も4番に座った松山やエルドレッドが有力候補か。抜群の勝負強さを誇る鈴木が打つ可能性も十分にある。もちろん新井も簡単にはその座を譲らないだろう。
◆守備の名手・菊池の記録更新、赤松の早期復帰に期待
〇菊池の補殺記録更新なるか?
驚異的な守備範囲の広さで次々とアウトを重ねる菊池。守備の名手は補殺数の歴代記録を上位独占している。2014年の535、13年の528、昨季の525が歴代トップ3。今季、自らの記録を塗り替えることはできるだろうか。
〇胃がん公表の赤松の復帰は?
赤松は昨年末に胃がんを患っていることを公表。1月上旬にも手術を受けることになった。幸いにも初期段階での発見となり、本人は早期の戦列復帰に意欲的。足のスペシャリストとしてチームに欠かせない存在だけに、今季中の復帰を願いたいところだ。
〇観客動員はどこまで伸びる?
屈指の人気球団となったカープ。2016年の観客動員数は球団最多の215万7331人で、球団史上初めて200万人を突破した前年に続き、大台を超えた。今季も年間指定席は早々に完売。3年連続の大台突破、そして記録の更新なるかに期待が掛かる。
◆三塁レギュラー争い、通算101本塁打の最強助っ人
〇サードの定位置をつかむのは?
ファースト新井、セカンド菊池、ショート田中はレギュラー当確。激戦区はサードだ。昨季スタメンでの最多出場は58試合の安部。退団したルナが53位で2番目だった。今季は安部、小窪、堂林、西川らが激しいポジション争いを繰り広げそうだ。
〇エルドレッド最強助っ人へ
昨オフに2年契約を結び直した助っ人。2018年まで広島でプレーすれば在籍7年となり、ジム・ライトル(1977年~1982年)を上回り、球団の助っ人史上最長となる。通算本塁打は101本。ライトルの155本が球団の外国人最多本塁打だが、広島愛あふれる助っ人がどこまで迫れるか。
〇連覇、そして今季逃した日本一への挑戦
大型補強の巨人、阪神と比べると、目立った補強はせずにシーズンを迎えることになりそうな広島は、現有戦力の底上げで連覇へ挑む。打線は屈指の破壊力、救援陣も盤石だと思われる一方で、黒田が抜けた先発陣はやや手薄。2年目の岡田、ルーキーの加藤ら若い力が開花すれば、昨季逃した日本一への挑戦権を得られるはずだ。
☆さて、順に見ていきましょう。
▽「ポスト黒田」。…先日お話したように、戦力としてよりも、精神的な面で最初はかなり苦労するかも知れませんが、カープを優勝させるためにカープに戻ってきて、その優勝という目標を達成して、黒田さんは引退した訳ですが、本人としては「自分の使命は果たした、もう十分優勝を狙えるチームになった、後は自分たちの力で頑張れ」といったところではないでしょうか。野村くんも大瀬良くんも福井くんも、黒田さんに薫陶は受けたことでしょうから、今度は彼らがチームを引っ張る存在、つまり「エース」にならなければなりません。その辺の精神的な成長が、黒田さんの穴を埋めることになると思います。
▽誠也くんの「トリプルスリー」。…ぶっちゃけ、どうでもいい(笑)。結果的に数字として、「優れた選手」という勲章にはなるのでしょうが、数字、特に盗塁の数は、そんなにこだわる必要はないと思います。むしろ、チームの中心打者になれるかどうか。
▽「4番」。…てな訳で、新井さんが衰えて誠也くんあたりが4番になるのではなく、新井さんが元気な内に、新井さんが出てなくても4番を誰かが務め、遜色ない働きをする、というのがベスト。昨年以上に新井さんが休めて、松山や誠也くんあたりが4番を務める。エルさんの4番は、よほどのことがない限り、緒方監督はやらないと思います。
▽菊池と、赤松。…菊池の捕殺記録は、菊池がケガなく1年を乗り切ってくれれば、自ずとついてくると思います。これも狙ってやる必要はない。また赤松は、シーズン終盤やポストシーズンあたりに戻ってきてくれれば、ありがたい。同時にそろそろ「ポスト赤松」も必要で、守備・走塁のスペシャリストを育てておく必要があります。ここ最近はスラッガータイプの選手を多く取ってきましたから、今度は内外野ともに、守備・走塁に特化した選手を獲得する必要がありそうです。
▽観客動員。…ま、これはいいとして(笑)。
▽サード争い。…ルナが退団、ペーニャを獲りましたが、役割的にルナとペーニャでは大きく違ってきます。ペーニャは安部と同じく7番あたりに入りそうで、4番に入ることはないでしょう。となるとやはり、「ポスト新井さん」が問題。そうそう、堂林くんもいたわ、そう言えば(笑)。また安部は昨年以上に成長しており、ペーニャを差し置いて起用されるようなことがあれば、それはそれで面白い。またペーニャは守備もいいので、起用のバリエーションはルナより広がると思います。
▽エルさん含め、外国人の起用。…昨年は、開幕当初は投手2、野手2の起用でした。エルさんが三冠王を取る勢いで打ちまくってましたが、ルナが離脱してヘーゲンズが昇格、見事セットアッパーの役割を果たし、エルさんが離脱するとルナが復帰、ルナが離脱するとエルさんが戻ってくる、という形で、プライディーを起用することはありませんでした。ルナという、「つなぎのバッター」の獲得、そしてルナを4番に据えたこと、またルナが離脱した時に代わりに上げたのがプライディーではなく、ヘーゲンズだったこと。この辺に、首脳陣の明確なチーム方針が垣間見えます。
☆また昨年もシーズン中盤にデラバーを獲得しましたが、今年もブレイシアを獲りました。これは後ろのピッチャーというのは過酷なポジションであり、かつチームの生命線なので、いつ離脱者が出てもいいように、ということ。
☆てな訳で、外国人の構成は、昨年とほぼ同じ。投手2野手2にするのか、投手3野手1にするのかは、その時々の戦況によって変わってきます。
☆…それにしても、ヘーゲンズがいてくれて良かったわ、ほんと。
▽連覇、日本一へ。…てな訳で、基本的には昨年と変わるところはあまりなく、戦い方も変える必要はないのですが、相手もあること、シーズンをどう戦っていくかは、始まるまで分かりません。ただ、例えば点を取る、というのも、「投手を中心とした守りの野球」があって初めて勝ちにつながるのであって、そのチーム作りをやってきてチームができつつあるカープ、そこが綻ばない限り、そう大崩れはしないでしょう。
☆よくカープが強いと「他のチームが勝手にコケただけだ」という言い方をする人がいますが、じゃあなぜカープだけコケなかったのか。どこのチームも優勝を目指して補強をして、キャンプで鍛え上げ、開幕を迎えてるんですよ。
☆昨年巨人は、カープにマジックが出た途端一気に失速、おかげで随分楽チンだった訳ですが(笑)、あれが昨年の巨人というチームを象徴していたんだと思います。人間のやることですから、どれだけ補強しようが豪華なメンツを揃えようが、チームがひとつになってなければ、ああいうことが起こる訳です。
☆逆に言えば、ヘボ監督で素人首脳陣、補強もしないペラッペラの選手層のカープでも、優勝できる訳ですわ(笑)。自分は野球がよく分かってる、と思ってる人に限って、こういう的外れな批判を平気でする。知識ばかり詰め込んで、「実際の野球」を観てないから、こういうことが起こるんですわ。自分は野球が分かってる、と思ってるから、勉強する、ということをしない。だから進歩せず、言うことも変わらず、同じ過ちを何度も繰り返しても、気がつかない。
☆野球の質は、ここ10年くらいの間に、確実に変わってきています。それは何も野球に限ったことではないのですが、簡単に言うと、データ化が進み、体系化され、システム化されたことによって、例えば監督は、乱暴な言い方をすれば、誰がやってもあまり変わらない、ということになってる。近年どこの球団も比較的若い人が監督になってますが、ベテラン監督の知識や経験は、「データ」が代わりにやってくれる、という訳です。
☆そういうところに対応していかないと、「野球」は見えてこない。その上でチーム作りをしていかないと、勝てるチームは作れないのです。
☆さて、今日のカープ、あれこれ。
◇広島・松山、左撃ちでレギュラー獲得 首脳陣のイメージ払しょくへ デイリースポーツ 3/3(金) 6:04配信
広島の松山竜平外野手(31)が2日、休日を返上してマツダスタジアムを訪れた。温冷交代浴などで体をメンテナンス。開幕に向けて最大のアピールの場となるオープン戦に備え、左腕打ちで開幕4番を狙う意気込みを示した。
1日に打ち上げた春季キャンプ。手応えは十分だ。対外試合4試合に出場し、10打数4安打1本塁打2打点の打率4割。「やってきたことをうまく実戦で出せた。自信を持ってやっていきたい」。力強い打撃で今後も道を切り開く。
「(相手投手の)左右関係なく結果もそうですけど、内容のある打席にしていきたい。去年は左投手でもいい打席とかも増えていった。今も継続してやれている」
昨季は、右投手から打率・293で左投手では・281と左右で遜色ない結果を残した。だが、相手が右投手時の先発が58試合だったのに対し、左投手時はゼロだった。首脳陣に左投手が苦手だというイメージを振り払ってもらい、試合で使ってもらうためには、結果を残し続けることが重要となる。
10年目を迎えた今季。「そろそろレギュラーを獲らないといけない。代打とか中途半端な選手で終わってしまう」。レギュラーを勝ち取り、開幕4番を務めるためには、左右を問わず打撃でアピールするしかない。決意を胸に快音を響かせる。
☆基本的にはエルさんとの併用、ということになると思いますが、左でも使おう、と首脳陣に思わせるためには、もう一歩の飛躍が必要なんでしょうね。ここも競争、ということになるでしょうし、安部と同じく、外国人には負けんぞ、という気持ちは、絶対に必要なんでしょう。
◇ドラ3床田がマツダスタジアムで練習「ここで早く投げたい」 デイリースポーツ 2017.3.3
広島・ドラフト3位の床田(中部学院大)が3日、マツダスタジアムで全体練習に参加した。
ユニホームを着て初めて本拠地で練習し「ここで早く投げたいです」と初々しい表情を浮かべた。
床田はキャンプの実戦で好投し、アピールに成功。開幕ローテ入りに向けて、ドラフト1位の加藤(慶大)と共に奮闘中だ。
☆早くも開幕カードの阪神戦に起用か、という話が出るほど、首脳陣の評価は高いようです。ただ、そうなるためには、オープン戦で結果を出すことが条件でしょうね。
◇インフル広島中崎、今日1軍合流 遅れなし開幕OK 日刊スポーツ 2017年3月3日10時58分
守護神復帰! 広島中崎翔太投手(24)が今日3日の全体練習に合流する。2月18日にインフルエンザを発症し、離脱。沖縄2次キャンプには同行せず、4日間の静養後は宮崎・日南での2軍キャンプで調整を行ってきた。すでにブルペンでの投球も5度行い、調整遅れを取り戻した。開幕へ向け、チームづくりが本格化する時期に頼れる右腕がチームに帰ってきた。
マスク姿も、合流が待ち切れないように中崎の足取りは軽かった。約2週間ぶりの合流を翌日に控え、静かなマツダスタジアムを訪れた。「ちょっと遅れたかもしれないけど、ここから調整できる。チームに合流して、しっかり動けるところを見せたい」。笑顔とともに守護神が帰ってくる。
順調だった調整が思わぬアクシデントで足踏みを余儀なくされた。「なんだか関節が痛い」と感じた2月18日に「インフルエンザA型」と診断された。小学3年生以来の発症だったが幸いなことに軽い症状ですんだ。喉に痛みを感じる程度で、高熱や嘔吐(おうと)、下痢などの症状は出ず、食欲もあった。発症から静養期間は4日ですみ、体重が大きく減ることもなかった。
症状が軽かったことで、調整ペースはすぐに軌道修正できた。練習再開後すでにブルペン投球を5度行い、遅れを感じさせない仕上がりとなっている。2月28日には実戦さながらの本格投球で60球。1人でのキャンプ打ち上げとなった前日1日は2日連続のブルペンで体調とフォームの最終確認を行った。
開幕まで4週間。「調整が大きく出遅れたとは思っていない。沖縄で実戦登板する予定でしたけど、日南でもそれくらいの強度で投げられた」。最終仕上げには十分な時間だ。シート登板を経て、オープン戦のマウンドに上がる。
約2週間チームを離れたものの「ケガではない。(離脱した)日数分、投げてくれれば問題ない」と畝投手コーチの信頼は揺るがない。中崎復帰で中継ぎ陣の陣容は整ったと言える。「(シーズン前は)焦りや不安が毎年ある。それを考えてもしょうがない」。昨季喜びも悔しさも味わった守護神。17年版「勝利の方程式」にも、その存在は欠かせない。【前原淳】
☆まあ、大したことはなかったようで、何より。血行障害の影響からか、例年春先は球も走りませんから、無理はせず、1年を通して働くことを考えてほしいですね。
☆いやいや、守護神は中崎くん、とずっと言い続けてきましたが、こんなに早く定着してくれるとは思ってもみませんでした。今年も頼りにしてまっせ。
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source : K.Oのカープ・ブログ。