2017年3月3日金曜日

中村になぜ384?

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燕・中村、今季も正妻つかムーチョ!「結果残してスタメンを」

ヤクルト・中村悠平捕手(26)が2日、
神宮球場でフリー打撃などを行った。
クラブハウスへ戻ると大量の「堅あげポテト ブラックペッパー味」が。
2月の沖縄・浦添キャンプで好きと明言した中村へカルビーから384袋が贈られ、
宿舎では食べきれずに東京へ送っていたのだ。
湖池屋「カラムーチョ」をよく食べていた中村のあだ名は「ムーチョ」。
しかし、「石井投手コーチから最近『カタムーチョ』と呼ばれますが、
(あだ名は)『ムーチョ』で」とこだわる。
もう一つ死守すべきは正妻の座だ。
愛用のゼット社のミットは捕球面が黒だが、
同社に要望して今キャンプからOBの
古田敦也氏と同じ赤一色、青一色のミットも使用。
紺の防具と同化して投手が見にくくならないように工夫した。
「結果を残してスタメンを取れるように」。
堅実な守備と打撃で西田らとの正捕手争いに勝つ。

( サンケイスポーツ 2017.03.03 05:01 )
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170303/swa17030305010001-n1.html

この中村という男、やけに古田にこだわるな。
以前から古田の背番号27が欲しいと熱望しているし、
今度は古田のミットまで真似をしているとは。
とは言っても古田の写真やポスターを自室に貼ってなんかいないよな?
まさかではあるが古田が装備していたマスクやプロテクターも
同じデザインのものを使用し始めるかもだ。
たまにこういう人を見つける、
ジョギングを始めればアディダスやナイキのジョギングウェア、
ゴーグル、キャップを装着し、
iPodを聴きながら走るまでは良いのだが、
一週間と持たずに一式はタンスの中で眠る、
もしくは部屋着として使用される人。

まずは型から、
それもまたひとつのスポーツの楽しみではあるが、
もっと実力が向上しなければ古田自身と背番号に傷をつける。
古田はシーズンのMVPに2度、
ベストナインに9回、ゴールデングラブ賞に10回、
正力松太郎賞に1度、日本シリーズのMVPに2度、
オールスターのMVPにも2度、月間MVPには4度、
そして一昨年には野球殿堂入りまでしている
偉大なプレイヤーなのだ。
確かに長嶋や王さんに憧れて背番号を同じにすることだってあるが
与えられた者はそれに値する選手である。
中村は昨年の結果を見ても全然無理、
今年のWBC代表には、かすりもしなかった。
それに値する選手になるか、
中村の背番号52を誰もが付けたがる捕手になるよう、
日々努力してもらいたいものである。

ところで上記のサンスポの記事の中に、
カルビーから中村に贈られた菓子が384袋だと書いてあるのだが
何か語呂合わせの数字だと思う。
ただどう考えても、この384という数字の意味が理解できない。
この数字を言葉にしても「さんばし」や「みはし」、
誕生日でもないし、名前や苗字にもあてはまらない、
足しても引いても背番号52にはならない。
必死になって30分間考えたがギブアップ、なぜ384なんだろう?



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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)