2017年3月6日月曜日

天国を5年、地獄を5年―中日浅尾の2017年は?

1: 名無しさん@おーぷん 2017/03/02(木)12:35:54 ID:Y2n
今季はプロ11年目。

 絶頂の2011年まで5年が「明」だとすれば、'11年以降の5年は「暗」。

 登板数は'15年の36試合が最多で、それでも'11年の半分にも満たない。給料は最盛期の3分の1以下の7350万まで下がった。

 ただ、今は必死に「太く短く」にあらがう姿勢が見える。

 プロ入り後から常に不安を抱える右肩痛を解消すべく、オフには中日・三瀬幸司スカウトを通じて元ソフトバンクの守護神で、右肩故障を克服した経験を持つ馬原孝浩氏に弟子入り。
まずは血液を採取して米国の分析機関へ送り、約90種類のアレルギー反応を徹底的に検査してもらった。その中から普段の食事で控えたほうがいい素材や不足する栄養素を選び抜き、徹底的な体内改造に着手した。

 天国と地獄――。

 プロ10年で、それぞれを5年ずつ経験した。2017年シーズンは、果たしてどう転ぶのか。

 完全復活が容易なことではないのは、浅尾自身が百も承知のはず。二軍キャンプでは最盛期を知る森監督が視察に訪れる中、実戦登板、無失点に抑えるなど順調に階段は上る。

 ただ、浅尾が再び輝く場所、認められる場所は一軍の舞台以外にない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170302-00827533-number-base&p=2

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1488425754/

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source : 竜速(りゅうそく)