2017年3月11日土曜日

対広島:石川が開幕投手最右翼に

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今日の対戦相手は昨年のセリーグの覇者である広島、
しかしそんなことは単なる過去の出来事であり、
特に警戒などする必要はなし。
広島は昨年まで優勝を懇願してきたが、
昨年優勝したことで目標は達成されて、
選手のモチベーションは上がることはないので驚異ではない。
広島というチームは昨年は確かに強かったが
この10年間で6度優勝した下水道橋と比べれば
私の目からは連続優勝するような力は持ってないと判断する。
その根拠は何かと尋ねられたら、
そんな感じがする、ただそれだけだ。
ぷははははははは。
未来のことなんか分かるわけがないじゃないか、神様じゃあるまいし。
バッカじゃねえかと笑ってしまう。
とにもかくにも今年の広島はBクラス間違いなし、
今年は黒田もいなくなったし、
新井の好調さも昨年で終了し、
悲惨な打撃結果となってシーズン途中に引退をほのめかし始めるだろう。
昨年活躍した野村やジョンソンは
不調極まりない成績で二桁勝利など夢のまた夢状態となるに違いない。
そこで我らがヤクルトがその広島に
ここぞとばかりに弱い者イジメに徹して
広島に大きく勝ち越すものの順位的にはダントツ最下位、
このようなビッグドリームを私は抱いているのである。
今日の試合もヤクルトがあっさりと勝利し
福山の広島ファンからはヤクルトに怒号を浴びせて帰路につくことになると確信を持って言える。
さあ、今年5位になる広島の諸君よ、かかってきなさい。

東京ヤクルトスワローズ
①遊 大引   .500 02
②中 比屋根  .200 00
③左 坂口   .222 00
④右 雄平   .300 00
⑤一 畠山   .263 00
⑥指 緑    .200 00
⑦捕 中村   .500 00
⑧二 西浦   .294 00
⑨三 廣岡   .273 00
 投 石川   


広島カープ
①二 安部   .250 00
②右 堂林   .231 01
③中 丸    .333 00
④指 新井   .400 00
⑤一 松山   .182 00
⑥左 エル   .125 00
⑦三 ペー   .444 00
⑧捕 船越   .500 00
⑨遊 西川   .267 00
 投 岡田
   

簡潔に行こう、簡潔にな。
先発はヤクルトが石川で広島は岡田。
試合は投手戦となり2回までは広島が初回の先頭打者の安部が放ったヒットのみ、
ヤクルトは完全にまだ熟睡状態。
しかし3回に目を覚ましたヤクルトは
先頭打者の好調中村がヒットで出塁すると
続く爬虫類系の顔面状態西浦がまさかの2ランをレフトに一直線。
あまりにも当たりが良すぎたのできれるのではないかと思ったが、
真っ直ぐに打球は放たれて、うまくレフトスタンドへ運ぶことができたようだ。
これで2-0となりヤクルトは主導権を握る。
その後、両投手ともに安定し、
お互い5回までを2安打に抑える好投ぶり、
観戦側にとっては非常に眠い試合で
私は途中5回くらいから眠気との格闘した次第。

6回からはヤクルトが小川、広島はヘーゲンズにスイッチ。
またこの2人がまたまた好投を見せて0行進は続くよどこまでも。
と思ってたのも束の間で広島は7回に
ヒット2本で1点を奪い2-1
さあ盛り上がってくるのかと期待したが
またこれからは両チーム共にヒットが出ない、
驚くなかれヤクルトなどは6回から最終回までは全て三者凡退、
今年はやはり打撃陣の不調に泣かされそうな予感大。
結局、試合はそのまま2-1でヤクルトの勝利、
楽勝とは言えず、
打線の不調が石川と小川に緊張感を持たせた結果、
この内容になったと言ってもゴキブリホイホイタンスにゴンではない。
ヤクルトは4安打、広島は5安打と、
まるで春先の独立リーグの試合を見ているようで眠さ満開だった。

今日は開幕投手候補である石川が5回、
小川が4回を投げて被安打は石川は3で小川は2、
小川は前回の登板より格段に良い結果を収め、開幕投手の権利を確保。
ただ石川はこれまで全て好投を見せているので
開幕投手の権利をググッと引き寄せたような感あり。
恐らく今日までの試合を見ている限りでは石川が開幕投手となるに違いない。
打撃陣では好調だった雄平に陰りが見え始め、
今日もノーヒットで打率は.250まで下降、
ただ中村はチームのヒット数4のうち2本放ち、
現在も好調を維持している、気持ち悪いくらいに調子が良い。

ちなみに元広島のプリンスの堂林、
今日はスタメンだったが外野での出場。
もうほとんど見放された状態で
彼の表情を見る限りでは腑抜け状態で目にも勢いなど感じなかった。
それを裏付けるように4打数無安打、
あまりにも過大な期待に押しつぶされて、もう無理のようだ。
なぜかホームランを1本打ってるものの、
打率は.176で更なる下降が予想される。
堂林をテレビで見られるのは今年で最後かも
あと数年間2軍で時間を経過させてプロを去るのではないかと。
背番号も野村が付けていた7までもらったのに
ここまで堕ちてしまうなんて可哀想。
それだけプロは厳しいところなのだ。
もし万が一広島を解雇になったらヤクルトが引き取って育ててやろうじゃないか。
聞いてるか球団の幹部の皆さんよ。
でもその前に飼い殺しにされて再起不能になる可能性もなきにしもあらず。

あと、途中交代して荒木が登場。
何度も際どいボールを手を出さずに見逃した結果ボールだったまでは良かったが、
最後はフルカウントからいつものように腰砕けの空振り三振、
何も進歩などしておらず呆れ果てた。
それでも起用する低脳監督、
彼にチャンスを与えるのは良いがきっちりと指導しろよ。
背番号が軽くなった分、
余計に打てそうにない雰囲気がメラメラと燃え上がっていた。
こうして見ていると背番号10を付ける資質など何もないと思うのだが。



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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)