21世紀枠で40年ぶり出場の中村は前橋育英と対戦
横山監督「胸を借りるつもりで」/センバツ
第89回選抜高校野球大会組み合わせ抽選会(10日、大阪市内)
初出場だった1977年に12人で準優勝して以来、
21世紀枠で40年ぶりに出場する中村(高知)は
前橋育英(群馬)との対戦が決まった。
地元から多くの人が駆けつける見込みで、
山本主将は「応援に背中を押されていると意識して戦っていきたい。
恩返しという意味でも勝ちたい」と力を込めた。
2013年に夏の大会を制した相手に、16人で挑む。
横山監督は「全国の常連で優勝校でもある。胸を借りるつもりで挑戦したい」と話した。
( サンケイスポーツ 2017.03.10 11:31 )
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170310/hig17031011310013-n1.html
決まったよ、対戦相手が。
相手は群馬の強豪前橋育英、「かかってこいや!」と言いたいな。
と言うよりは実際は監督が言ったように
「胸を借りるつもりで挑戦したい」のそのまんま。
いくら秋の大会で決勝まで進んで明徳を下して優勝したとは言えども、四国大会では初戦負け。
秋の大会では勢いで勝利したと言っても華厳の滝ではない。
ただし勢いさえ付けば高知大会での強さが
戻って来てもなんらおかしくはない。
前橋育英も格下であることを理解しているし、
それに対し絶対気を抜かないように指示してくるはずである。
ただ一度根付いた印象をぬぐい去るのは無理がある、
そこで相手打者が舐めきってかかってくれれば中村のもんだ。
初回に前橋のエラーで1点を奪うと、
アレヨアレヨと回は進み、
終盤になって焦り始める前橋育英ナイン。
もうこうなったら中村の有利は完全なものになり、
8回に1点を追加し試合を決定づけるのだ。
そして最終回の前橋育英は一発狙いが仇になり、
最後は空振り三振で試合終了である。
前橋の住民には申し訳ないが、今回の中村はダークホースだ。
今回は勝たせてもらうので、そのつもりで。
四万十川投法で三振の山を築き、
筏羊羹(いかだようかん)パワーで向かってくる投手を全て蹴散らすことになるだろう。
そう言えば私の友人にKという群馬出身の者がおったな。
多分試合が終わるまでは激しい舌戦が続き
会話さえもないサイレント状態となるのは必至だ。
しかし容赦はしない、
砂を入れるビニール袋とスコップを購入して
砂を持ち帰る準備でもしておくが良い、
とことんまで叩きのめすのみだ。
ぷは、ぷは、ぷはははははは。
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