燕D2・星、4日ソフトB戦で対外デビュー!「結果残さないと」3月上旬の登板と言われていた星の登板日が決定した。
ヤクルトのドラフト2位・星知弥投手(22)が
4日のソフトバンクとのオープン戦(鹿児島)で
実戦初登板することが28日、分かった。
6回から2回程度を投げる予定。
「課題を持ちながら、結果を残さないといけない。
打者のボールに対する見方を観察しながら投げていきたい」
27日に終了した沖縄・浦添キャンプでは、
直球の力強さを他球団のスコアラーが絶賛。
24日にはフリー打撃に登板するなど、
調整は順調に進んでいる。
収穫に挙げたのは明大時代から武器にしているシュートで、「使えそうな感じ」。
右打者を詰まらせるのが目的だ。
沖縄では明大の同期でDeNAのドラフト9位・佐野と会食し、
思い出話に花を咲かせた。
「負けていられない。ルーキーとか関係なく、向かっていく投球をしたい」。
開幕1軍、そして守護神争いへアピールは続く。
( サンケイスポーツ 2017.03.01 05:01 )
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170301/swa17030105010001-n2.html
今週土曜日、鹿児島でのソフトバンク戦である。
以前は金満球団と言えば下水道橋だったが
最近ではソフトバンクが欲しいままにしている。
評論家でもこの金のかけ方は尋常ではないと口を揃え、
2軍の選手でも他球団なら十分通用すると話す者もいるほどだ。
と言っても昨年のペナントレースでは
残念ながら日ハムに敗れ、
工藤の肩にはかなり重いプレッシャーがのしかかってきた。
そんな余裕綽々の表情から
眉間にシワが寄り始めた工藤率いるソフトバンクでの登板だ。
まだ今の時期では常時スタメンに出場する選手は、
それほど登場しないと思われる。
それにWBCで抜けている選手もいるしな。
ただオープン戦とは言えども
試したい選手はたくさんいるだろう。
優秀な選手が目白押しと考えられる。
対してヤクルトは新鮮な顔ぶれと言えば
当日登板の星、1軍確定と思われる2年目の廣岡や、
新外国人のブキャナン、オーレンドルフ、ギルメットなど、
新戦力の実力の程も確認できることだろう。
特にドラ2の星はこけしも太鼓判を押し、
これでもかと言わんばかりに星を絶賛しまくっている。
まだ私は彼の投球をしっかりと見てはいないので
オーレンドルフのようにヴォロカスには言ってないが、
かなり彼は期待できると信じている。
出遅れた寺島の分も星がカバーし、
センセーショナルなデビューを飾ってもらいたいものだ。
ところでその寺島、
東京音頭の存在を知らないと言う。
やはり阪神ファンだったようだ、コンチクショウめが!
記憶にないとか、そんな次元ではなく、
存在さえも知らなかったようである。
本当にヤクルトで大丈夫か??
あのヤクルトホールで行われた、
新入団選手発表会で寺島に今まで好きだったチーム名を
本当に言わせなくて正解だった。
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