2017年3月9日木曜日

西田よ、レギュラーを奪い取れ!

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ヤクルト・西田、2安打で正妻アピール「逆方向を意識した」

(オープン戦、楽天4-4ヤクルト、8日、倉敷)
「6番・捕手」で先発出場した西田が3打数2安打と、正妻の座へアピール。
2回1死の第1打席は右前打、
先頭で迎えた五回の第2打席は中前打を放った。
打撃好調の中村らと正捕手を争う24歳は
「打ててよかった。久しぶりに多く打席に立てるので、
『打ちたい』と引っ張るのではなく、逆方向(右方向)を意識した」
と笑みを浮かべた。

( サンケイスポーツ 2017.3.9 05:00 )
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170309/swa17030905000002-n1.html

現在のヤクルトは怪我で川端が抜けたままの状態で、
さらには山田も抜けている状態。
ここぞとばかりにラッシュしなければいけないライバルの選手達だが、
廣岡にしても、谷内にしても、西浦にしても、
今のところは成長の跡が見ることができない。
2軍だからか今浪や三輪の姿も見ることはない。
しかし唯一、競争と言われるくらい
激しくポジション争いをしているのが捕手の中村と西田。
特に中村はオープン戦開幕と同時に絶好調で
現在のところ打率は.538、
その陰に隠れていた西田は昨日の試合で3の2と活躍して
現在の打率は.333と調子が良い。
唯一と言って良い激戦の捕手2人、
とは言っても打撃は良いがリードでの貢献度は低い、
両方とも低いレベルで争っている状況だ。
だからと言って打てない捕手はいらん、
結局捕手というポジションはリードを重要視したいのだが、
そういうわけにもいかずに打撃優先で選ばれる確率の方が多いのだ。
城島しかり矢野しかりである。
彼らはそれほど賢くはなさそうなので
いくらリードの根本やら極意を伝授しようとも活かすことができず、
宝の持ち腐れにまでも達しないレベルなのだ。
ただ彼を教える指導者も低レベルなので
どう考えても彼らのリード面が向上することはまずあり得ない。

するとやはり求めるのは打撃面であり、
もう一つ言わせてもらうとワンバウンドや暴投したボールを
いかに体で止める技術を持っているかが重要となってくるのである。
打撃面はほぼ互角と見ているので
守備的なことを考えると西田の方が上手で、
ワンバウンドのボールが来ると
中村は腰が高くなる癖があるのだが未だに改善されていない。
西田よ、そこに重点を置いて試合に取り組もう、
そして今年は圧倒的にスタメンマスクをいただき、
規定打席にも達して3割を獲得。
再来年には晴れて27番の背番号が与えられることになるのだろう。
中村の悔しがる顔が見たくてたまらない、
ただ今日のスタメンは中村だが、後で出番が回って来るだろう。
負けるな西田、中村なんかぶっ潰してしまえよ。

それで2〜3年後には山川に交代な、
あ、明徳だから古賀の方がいいか、ぷはははははは。



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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)