2017年3月29日水曜日
セ・リーグ ファンミーティング。
◇セ・リーグ監督が開幕へ抱負=広島「チーム一丸で」―プロ野球 時事通信 3/27(月) 18:00配信
シーズン開幕を前にセ・リーグのファンミーティングが27日、横浜市内で開かれ、6球団の監督が抱負を語った。31日の開幕カードで、連覇に挑む広島はマツダスタジアムで阪神と対戦。緒方監督は「日本一を目指して、チーム一丸で戦う」と話し、金本監督も「チーム力はアップしている。一番上を目指す」と意気込んだ。
巨人は森新監督の中日と東京ドームで激突。高橋監督はエース菅野について、「WBCであれだけ投げた。一年間投げることも大事」と話し、開幕登板を保留とした。これには森監督が「私が監督なら次のカードに投げてもらう」とけん制する場面も見られた。神宮球場はヤクルトとDeNAの対決。真中監督は「粘り強く戦いたい」、ラミレス監督は「80勝を目指す」とそれぞれ目標を口にした。
☆いろいろと明らかになったようで。
◇広島開幕投手は「ジョンソンです」 緒方監督、4番&ポスト黒田候補も明言 デイリースポーツ 3/27(月) 21:29配信
広島・緒方孝市監督(48)が27日、横浜市内で行われた「セ・リーグファンミーティング2017」に参加。司会者から開幕投手を聞かれると「ジョンソンです」と改めて明言した。
同監督はジョンソンについて「昨年の沢村賞投手。チームで最も信頼ができる、長いイニングを投げてくれる」と信頼を寄せた。
また、チームの課題である4番打者の候補に鈴木、ポスト黒田の候補には大瀬良、九里の名前を挙げていた。
☆開幕ローテも、決まったようです。
◇ジョンソン→岡田→九里!広島3戦目に“ポスト黒田”で虎3連倒ローテじゃ デイリースポーツ 3/28(火) 6:04配信
広島・緒方孝市監督(48)が27日、横浜市内で行われた「セ・リーグ ファンミーティング2017」にドラフト1位の加藤拓也投手(22)=慶大=と参加。リーグ連覇へ開幕ダッシュを宣言した。阪神との開幕戦にジョンソン、2戦目に岡田を予定通り投入するが、3戦目の先発に九里が急浮上。当初は2カード目の中日戦先発が有力視されていた右腕を開幕カードに抜てきし、マツダで一気に3連勝を狙う。
同一リーグの監督と顔を合わせ、ふつふつと闘志がわき上がる。リーグ連覇へ、最高のスタートを決めたい。緒方監督は「去年、一昨年の戦いを通じて一番感じたこと。やっぱりいいスタートを切るに越したことはない」と、開幕ダッシュの重要性を強調した。
「必勝ローテ」で虎を迎え撃つ。開幕戦はジョンソン、2戦目は岡田。エースと虎キラーの投入は予定通りだが、ここに来て3戦目の先発に九里が急浮上した。当初は開幕2カード目、4月6日・中日戦(ナゴヤドーム)が有力視されていたが方向転換したもようだ。
この日、九里はマツダスタジアムで投手練習に参加し、ブルペン入り。30日のウエスタン・ソフトバンク戦(筑後)への準備と思われたが、100球近くも投げたことが判明した。
通常、登板3日前に行う投球練習は30球程度。本人は「この前のように質の高い真っすぐを増やしていきたい」と話したが、その後、筑後遠征(27~30日)自体に帯同しないことも明らかに。前回23日・オリックス戦から中9日の間隔をあけて、4月2日・阪神戦のマウンドに上がる方向だ。
そのメリットは大きい。当初開幕3戦目の先発が予想されていた大瀬良は故障明け。キャンプ中に発症した右脇腹違和感から復活したとはいえ、オープン戦登板は2試合。前回26日のソフトバンク戦(マツダ)でも5回1失点ながら77球で降板していた。2カード目に回れば、余裕を持って体調を整えることが可能だ。
また、岡田-大瀬良と右の本格派が続く並びを回避できることも大きい。九里の変幻自在の投球スタイルに、阪神打線は戸惑うに違いない。
イベントで指揮官は“ポスト黒田”の候補の1人として真っ先に九里の名前を挙げた。畝投手コーチも「今年に入り真っすぐの威力が出ている」と成長に太鼓判を押す。大卒4年目。今、最も旬の男に3戦目を託す。
☆で、2カード目の中日戦なんですが。
◇【広島】開幕ローテ入り当確の大瀬良「これからが大事」 スポーツ報知 3/27(月) 19:35配信
広島・大瀬良大地投手(25)が27日、マツダスタジアムでの投手練習に参加した。26日のオープン戦最終戦のソフトバンク戦(マツダ)で5回1失点と好投し、開幕ローテ入りを決めた右腕は「(ローテは)一つの通過点としてやってきた。これからが大事なので、自分のボールを投げられるように準備したい」とほっとした表情で振り返った。
開幕カードの阪神戦に登板予定。首脳陣からの期待も大きい4年目は「1年間ローテを守り抜くことは大変なこと。スタートの登板が大事になってくる。ベストなコンディションを整えて臨みたい」と力を込めた。
☆大瀬良くんはまず、コンディション作り、ですね。
◇【広島】緒方監督、ポスト黒田に大瀬良と九里を指名 スポーツ報知 3/28(火) 6:04配信
広島の緒方監督はセのファンミーティングに参加し、ポスト黒田に大瀬良と九里の2人を指名した。
大瀬良はオープン戦最終戦の26日・ソフトバンク戦(マツダ)で5回1失点でローテ入りが決定。九里はオープン戦で2試合、計10回を無失点で評価が急上昇中だ。指揮官は「黒田の穴を誰が埋めるかがポイント。大瀬良、そして九里、この2人には投手の中でも期待している」と、4年目コンビをキーマンに挙げた。
☆いやいや、ようやく、と言うか、大瀬良くん・九里くんがともにローテを担うピッチャーに。4年かかりましたが、2人ともいろんなことがあって、様々な経験を経て、ここまで来ました。今年はこの2人に、大活躍してほしいですね。
☆で、中日戦は野村くん・大瀬良くんと来て、この人が第3戦。
◇ドラ3床田“プロ初勝利”で景気づけじゃ!29日2軍戦先発 デイリースポーツ 2017.3.28
広島のドラフト3位・床田寛樹投手(22)=中部学院大=が27日、マツダスタジアムでの投手指名練習に参加し“プロ初勝利”を誓った。29日のウエスタン・ソフトバンク戦(筑後)に先発予定で、白星を手にして4月5日の中日戦(ナゴヤドーム)に弾みをつける。
開幕前、最後の登板。課題克服や調整が優先されるが、結果が伴えば気持ち良くシーズンに入れる。床田は「投げるからには勝ちたい」と、勝利への意欲を示した。
オープン戦は3試合に登板し0勝2敗。22日のオリックス戦(京セラドーム)では、5回10安打5失点と大炎上した。「左打者の内角に投げきらないといけない」。外角一辺倒の投球が失点の要因と自己分析。的を絞らせないため、ソフトバンク戦では内角への制球をテーマに登板する。
初のドーム球場登板で捕手のサインが見えにくかったことから、登板翌日に初めてコンタクトレンズを購入。視力は1・5まで上がった。「見えることに感動しました」。良好な視界も投球を後押しするに違いない。
球団の新人でただ1人、開幕ローテに入った。「同じタイプが続かない方が良い。左が入っているのは大きな違い」と畝投手コーチ。首脳陣の期待は大きい。床田が、開幕ダッシュを狙うチームの一翼を担う。
☆あら、てことは、第2戦が床田くんですね。
☆この人はほんと、首脳陣の評価が高い。オリックス戦で5回5失点だったんですが、首脳陣の評価は変わらず、といったところでしょうか。ま、あの時は、サインが見えないとか初ドームとかで、あたふたしてましたからね。
☆…1.5は見えすぎ(笑)。
☆さらに、心配された守護神ですが。
◇中崎、今年もカープの守護神任せた OP戦“不調”も昨年の実績考慮 デイリースポーツ 2017.3.27
「オープン戦、広島1-1ソフトバンク」(26日、マツダスタジアム)
最速は144キロ。一打勝ち越しの場面も作られた。それでも広島・中崎翔太投手(24)はピンチを切り抜け、無失点で仕事を終えた。「まずは後ろでスタートしましょう」と緒方監督。試合後、指揮官からゴーサインを出され、2年連続で守護神として開幕を迎えることが決まった。
1-1の九回。今村、ジャクソンと「勝利の方程式」2人の後を受けた。連打を浴びるなど2死満塁とされたが、最後は左翼後方への飛球を松山が好捕し、スコアボードに「0」を刻んだ。
春季キャンプ終盤にインフルエンザを発症し調整に狂いが生じた。前回24日のソフトバンク戦では1回1失点で、この日まで守護神決定が延期された。だが「実績がある。自信を持って投げてほしい」と畝投手コーチ。昨季34セーブを上げた右腕への信頼は、揺るぎはなかった。
「しっかり結果を出さないといけない。開幕までに状態を上げていきたい」。首脳陣の期待に感謝し、力を込めた中崎。準備を整えて3月31日の阪神戦を迎える。
☆球が走るようになるまでは、騙し騙しですかね。
☆で、外国人枠なんですが。
◇広島・緒方監督が明言「ペーニャは開幕の登録外れます」 ベースボールキング 3/27(月) 18:35配信
広島の緒方孝市監督は27日に行われた『セ・リーグファンミーティング2017』で、「三塁手のペーニャ。開幕の登録は外れます」と明言した。
今季から広島に加入したペーニャはオープン戦、三塁を中心に16試合に出場して、打率.262(42-11)を記録。緒方監督は開幕を二軍で迎える理由について「外国人枠の関係」と説明した。
広島の支配下登録されている外国人をみると、投手は開幕投手が内定しているジョンソン、セットアッパーのジャクソン、昨季先発とリリーフの両方をこなしたヘーゲンズ、新外国人のブレイシア、野手は昨季チーム2位の21本塁打を記録したエルドレッド、それにペーニャの6人体制となっている。
(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)
☆う~ん、開幕ローテの中にヘーゲンズの名前がないので、ペーニャが外れるとなると、ヘーゲンズかブレイシアを中継ぎで入れる、ということ。
【投手】
▽先発(6名) ジョンソン・岡田・九里・野村・床田・大瀬良
▽中継ぎ(6名) ヘーゲンズ(ブレイシア)・薮田・飯田(オスカル・中田・加藤)・今村・ジャクソン・中崎
☆薮田くん・中田くん・加藤くん・飯田くん・オスカルくんの中から2人、といった感じでしょうか。ヘーゲンズはロングで使うんですかね。う~ん。
☆打線は、ルナがいない時の打線と同じことになるので、ペーニャを入れなくても大丈夫、という判断でしょうか。それとも、ピッチャーの方に重きを置いたのか。
◇緒方監督「課題は4番打者」鈴木誠也の成長に期待 日刊スポーツ 3/27(月) 18:36配信
広島緒方孝市監督(48)が27日、横浜市内で行われた「セ・リーグ ファンミーティング」に出席した。春季キャンプの紅白戦でも4番に起用した鈴木誠也外野手(22)に4番奪取を期待した。
セ・リーグ5球団の監督とともに壇上に上がった緒方監督は「タナキクマルの3人が打線の看板でありますし、引っ張っていってもらいたい選手」とした上で、「今年の課題は4番打者」と続けた。開幕はオープン戦での状態の良さから新井貴浩内野手(40)の4番起用が濃厚。だが、指揮官の頭には、昨季ブレークした鈴木の4番起用は根強くある。「昨季以上の成長が見られれば、4番に据えようかなという考えもある」。期待の大きさがうかがえた。
☆新井さんは、3割・100打点以上という数字も立派ですが、MVPの記者投票で思いの外独走したのはやはり、チームの中心としていいところで打った、という印象が強かったからでしょうね。実際、新井さんの存在感というのは数字以上のものがあり、打線のつながりはもちろん、精神的な支えとして、また若手の良き兄貴分として、なくてはならない存在だったんですよね。
☆そういう存在に誠也くんがなれるかどうか、というと、う~ん、昨年ブレークしたとはいえ、高卒5年目。高い技術、素質は誰もが認めるところですが、それだけでは打てないし、ましてチームの勝ちに貢献することはできない。
☆4番が打てば、5番の誠也くんが楽に打てる、というのが昨年のパターン。さて、新井さんが休んだ時に、今年は誰が4番を打つのか。
☆…何気に、岩本頑張れよ、って思ってるK.Oなんですが(笑)。
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source : K.Oのカープ・ブログ。