NPBの開幕がいよいよ明日に迫ってきたが、
我らが高知ファイティングドッグスの開幕試合も
明後日の4月1日に開幕戦を迎える。
今年の高知FDははっきり言って強い、
有望な外人選手がマニー以外にも入団し、
はっきり言って日本人選手の出場する
枠が少なくなりそうなのが悩みの種である。
だがマニーもこうやって桜が咲く高知の山道(?)をランニングする姿も
なかなか風情があってよろしい。
そこで今日は今年の高知ファイティングドッグスの
外国人選手を紹介しよう。
リチャード・ラフ投手・28歳・アメリカ・188cm/100kg・ウィチタ・ウィングナッツ(米独立リーグ)
ラーズ・アンダーソン内野手・29歳・アメリカ・192cm/102kg・ロサンゼルス・ドジャース(3A)
マニー・ラミレス・ドミニカ共和国・44歳・183cm/102kg
羅國華投手(ろ ぐおふぁ)・台湾・24歳・184cm/89kg・2017WBC台湾代表(右のはず)
ハン・ソング捕手・韓国・27歳・185cm/95kg・起亜タイガース(左端)
ウ・ギョンサム外野手・韓国・25歳・180cm/80kg・起亜タイガース(右端)
こんなすごい経歴のある選手が
これほどまでに入団してきたら日本人選手は試合にさえ出れないかもだな。
特に韓国、台湾選手には要注目したい。
もちろんマニーやアンダーソンやラフにもだが、こりゃすごい。
これだけの選手がいるなら駒田さんには優勝するよう指導してもらおう。
ただ日本人選手はどうなのか?
これからの皆の活躍を見ない限りは分からないし
まだ今の段階ですぐに名前を覚えようとは思わない。
良い選手がいれば必ず活躍するだろうし
自然に名前は覚えていくことだろう。
4月1日には楽しい試合を見せてくれるものだと信じている。
なお4月1日と2日の試合だが
youtubeでライブ放送される。
創設当時はなかなかできなかったことも
こうやって簡単にできるようになったのだな。
このライブ放送に関しては
明日また告知しようと思っている。
期待しているぞ、駒田監督!!
そして選手の皆の衆よ!
ちなみにこのブログではくだらないミスで負けたり
怠慢プレーやカスプレーをしたバヤイは
名指しでヴォロクソに叩き上げるブログである。
なので普通にあるプロ野球の応援ブログやサイトのように
カスプレーを見ながらも「しょうがない」とか、
「次に期待しよう!」などと言った甘やかすような言葉は皆無に等しい。
選手達は特に容赦しないので、そのつもりでいてくれ。
そもそもプロに行くには甘えはいらない、
叩かれても、叩かれても、伸びていくような選手じゃないと、
とてもじゃないがプロでは通用しないのだ。
まぁ今年の高知FDだったら優勝なんか楽勝だ、
あまり私の頭には血が上らないと信じている、ぷははははははは。
だってしょうがないじゃない、
私がFDを応援したら強くなるんだもの(みつを)
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