2017年4月1日土曜日

昨日の試合を観戦して思ったこと

17436294_1429546373775885_4581229413606677989_o

昨日の試合を観戦して思ったこと。
まずドン引は名前通りにドン引状態、
まるでスイングがなっておらず、
バットがあのように遠回りに軌道しているなら
バットに当たっても飛ばないし
内野の頭を越えるのがやっとだろう。
江本さんも言っていたがボールへの目線が高いので
低目の際どいボールは見逃すが高目のボールには手が出てしまい、
3打席目までは凡打の連続だった。
それが守備にまで影響したのか、
足場がぬかるんで悪かったからなのか、
センターに抜けそうな打球を好捕したが悪送球。
このプレーは時間に余裕があったし意識すれば、なんてことはなかった。
結局このプレーからロペスに2ランを打たれる始末、
選手達を引っ張っていくなら
こんなプレーは絶対にしないでほしい。
ただ残り2打席はヒットを放ったが、
チームのノリノリ状態に乗せられただけで参考にはならない。
今日もまたくだらない守備やバッティングをするなら
今年から白いメガネをかけている森岡にチェンジである。
しっかりと反省してほしい。

坂口はどう見てもローボールヒッター、
低目をしばいてヤクルト入団後初のホームランと思った打球は
残念ながらフェンス上部に当たり2塁打となったが
首を長くして待っているからな。
ただ初回の走塁ミスはいただけないが気にしていない、
私は積極的な走塁だと思うようにしている。

短足は今年からフルスイングはしないと発言していたが予想通り嘘だった。
タイムリーが出た後は余裕が出たのか
相変わらず高目のボールに強振してしまい、かするのが精一杯。
それに外角低目のボールは打てないし
昨日はインコースのストレートにも三振した。
確かにタイムリーヒットになったレフトへのヒットは上手だったが
自分で自分の首を絞めるような反省のないスイングの連続で頭が痛い。

西浦に関しては今日の結果は1安打のみだったが
今日の試合を見て、かなり見えてくると思う。
オープン戦から開眼したようなバッティングは見られず
以前より少しだけ進歩した程度。
ただカス端の復帰を阻止するためにも
そのカス端効果が良い刺激になって、
良い方向に向かってくれれば嬉しく感じる。
当然ながらカス端なんかよりは守備は上手、目を見張るまではいかないが。
ところで西浦に一つ質問がある、
あのバットを折りながらのタイムリーに関して質問を記者から受けて、
「詰まったけど、気持ちで落とした」
と言ったそうだが、これはウケを狙ったのか?

中村は3安打でお立ち台、
確かに活躍はしたが内容的にはイマイチ。
まだまだ芯で捕らえられてないし
初打席でのチャンス時に1塁走者を進めることもできない無様な姿は去年同様、
こういうところがしっかりできないので
中村に関しては印象が悪い。
余裕がないのか、なんなのかは理解しかねるが、
どうしてそう簡単にパニックになるのか不明、落ち着けよ。

投手陣ではやはりルーキとタヒチの投球には驚いた。
シーズンに入ってもキレキレのストレートの連続、
あれだけ勢いがあってコントロールが良ければ、
どんな打者でも、そう簡単には打たれない。
ただ二人ともに走者を出した時のピッチングが見ものである。
そこでも同様のプレーができるのであれば認めてやろう。

しかし上田は寂しいな、
もう最近は完全に代走要員じゃないか。
このようになったのも今までの自らの行動が招いたことだ、
何かを変えない限り何も変わりそうにないな。
今はまだ一軍にいるが足の速い山崎なんかが頭角を現したら
すぐさまお払い箱となるだろう。
上田の検討を祈っている。



rZQ2ZrH5rBEI8nv1447932147_1447932155上位に上げるためにも
クリックをよろしく。


tWtcdnr18bJkVQ41447932094_1447932104
読み終わった後は
ここを必ずクリック!


twitter2.png梅造Twitter

Facebook.png梅造イズムFacebook

blogmura_pvcount


source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)