ヤクルト、47年ぶり同一カードで3戦連続零封負け
ヤクルトが巨人に18日の1回戦から3試合連続で零封負け。
球団(前身を含む)が同一カードで3試合以上連続で零封負けしたのは、
1970年の広島21-23回戦以来47年ぶり。
巨人戦では初めて。
( サンケイスポーツ 2017.04.29 05:00 )
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170429/swa17042905000003-n1.html
47年ぶり?
1970年と言えばサンケイアトムズからヤクルトアトムズになった初年度で
8月には1936年の大東京軍と並ぶ16連敗、
この連敗期間中の8月20日に別所毅彦が監督を解任されて、
2軍監督の小川善治がシーズン終了まで代理監督を務めたそうだ。
結局、シーズン終了後には92敗となり、
勝率は3割をも大きく下回る.264、
首位の巨人に45.5ゲーム差を付けられて最下位に終わった年。
2桁勝利投手ゼロは球団史上初、
最低のシーズンだった。
ちなみに現在のヤクルトの成績は23試合を戦って8勝15敗1分で勝率.348。
ヤクルトの勝ち頭は小川と石川でわずかに2勝、
このままいけば二桁勝利の投手は皆無となる可能性もあり。
ただ石川が調子が良いので問題はないとは思うが
楽天的にはなれないぞ。
浮かれたカス選手が「神宮球場での試合は大好き」と言ってた言葉も、
今年で二度と言えなくなるかもしれないな。
3試合連続完封負けなんて聞いたことない、
まさか選手同士や首脳陣同士で今回の状態を
「たまたま」なんて言ってないだろうな?
これだけ打てないのはオープン戦で予測できた、
未だに何も対処できてないのは選手を放任している首脳陣の責任で
偶然などではなく、必然である。
なるべくしてこうなったのだ。
また「主軸の選手が怪我でいなかったから」なんて言うなよ。
怪我人が出るのは想定内、
どこの球団だって同様である。
単純に首脳陣が無能なのだ、それだけである。
過去にばかりすがっていてもしょうがないが、
一体過去の監督も今の首脳陣も
野村さんから何を学んだのだろう?
何一つ野村イズムは継承されていない、
それに野村ノートはヤクルト球団に進呈されているのに
誰一人として見返してもいないのか?
最初から本気になんかしてはいないが、
シーズン前の「今年こそは必ず優勝します」と言ってた言葉、
あれは単なるリップサービスだったんだよな?
できもしないことをスポンサーやファンに向かって言うな。
これでは詐欺同然だ、腹立たしい。
こんなクソ同様のチームを再建するのに何年かかるだろう?
これまた頭が痛い、気が遠くなってきた。
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